おはようございます。
如月マイゴです。
2024年は辰年ということで、1月は、一時期複数の龍から守護やサポートを受けていた私自身の経験を元に、龍や龍神に関するあれこれをシェアしていきたいと思っています。
今日は、「龍や龍神の見つけ方、出会い方、生み出し方、感知の仕方」について。
私個人の体験なので、あくまで一例とはなりますが、龍と出会ったり、サポートを受ける際の参考になれば嬉しいです。
龍や龍神の見つけ方
まず、龍と龍神では遭遇する難易度が異なります。
これは、龍と龍神をどのように区別しているか、あるいは区別していないかにもよるのですが、龍神は神格を持ったエネルギーなので(龍よりも格が上)、出会うには、場所や自分自身のエネルギーレベルなど、色々と条件が必要です。
一方、龍はどこにでもいます(笑)。
神社やパワースポットなど、龍がいると言われる場所にはほぼ確実にいると思いますし、
自然が多い場所や水のある場所にも現れます。
空に龍雲が見えたらその辺りを飛んでいるだろうし、
虹色の光が存在する場所の近くにも現れたりします。
そして、自宅にも来ます。
なので、龍を見つけたり、龍と出会うことは、実はそんなに難しいことではありません。
ただ、龍のエネルギーを感知できないと気づけないので、問題はそこだと思います。
また、エネルギーレベルも様々で、高いものもいればちょっと低いものもいます。
低いものは、サポートを受ける際に地球での具現化がしやすい等のメリットもありますが、その分、高次のエネルギーとはかけ離れた一面も持ち合わせているので、個人的には注意が必要かな、と思っています。
龍神に関しては、前述のとおり、遭遇の難易度はけっこう高いです。
とは言え、龍と違って龍神はある程度いる場所が決まっているので、
例えば、九頭龍大神を祀る箱根の九頭龍神社(と箱根本宮)など、龍神格の龍神様が祀られている神社に行けば、その時の自分のエネルギーレベルにもよると思いますが、高確率でその存在を感じることができると思います。
龍や龍神との出会い方
龍や龍神と出会うには、「龍や龍神の見つけ方」のところで書いたように、龍や龍神がいそうな場所に会いに行くのが一番です。
そして、「なぜ龍や龍神と出会いたいのか」を明確にして、とにかく彼らに「ラブコール」を送り続けること。
龍や龍神との出会いはある種のマッチングなので、龍のエネルギーを感知できなくても、人間と龍、お互いのニーズがマッチすれば、自然とペアリングは成立します。
なので、「なぜ龍や龍神と出会いたいのか」、この理由はかなり重要で、これが明確であればあるほど、龍に会いたい、サポートが欲しいという思いが強いほど、そして龍側のニーズに合うほどに、出会う確率、専属でサポートしてもらえる確率は高くなります。
龍や龍神の生み出し方
龍や龍神はある種のエネルギーなので、人間が生み出すことも可能なようです。
この場合、「自然龍」とは異なり「人造龍」という扱いになるのかもしれませんが…実際私もビーズで龍を作ったところ、守護龍が生まれました。
「龍を生み出す」というのは、頭で理解するよりも実際に自分でやってみるのが一番わかりやすいと思います。
一番多いのは、絵を描くことで龍や龍神を具現化する手法でしょうか。
また、私は自分で龍を見つけたいタイプなので経験としてはないのですが、自分で絵を描くなど自力で生み出すことができない場合でも、描ける人に描いてもらったり、創れる人に創ってもらうことで、「龍と出会う」ということは叶えられるようです。
龍や龍神の感知の仕方
最後に、龍や龍神の感知の仕方について。
これは、「五感を使って龍の周波数を覚える」というような感じなのですが、
私は五感が体感覚、視覚、聴覚の順に強いので、ここでは私の体験から、体感覚と視覚と聴覚での捉え方について書きたいと思います。
まず、体感での感覚は、説明が難しいのですが、エネルギー的に龍だと識別できる、ある特定の感覚があります。
これは、個人的に龍のサポートを受けるようにならないと(つまり「ついてもらう」ようにならないと)わからないかもしれません。
予想にはなってしまいますが、おそらく嗅覚や味覚が優位な方も、このパターンで感知できるようになるのではないかと思います。
視覚的に捉える場合では、見え方としてはいくつかケースがあり、大体は一般的な龍の形をしたものが見える、もしくは龍雲のような形の細長い光の線が見えるかのどちらかです(サイキックを用いたセッションなどではもう少しバリエーションがあります)。
あとは、写真に映ることも多々あるので、それで気づくというケースもあります(ただ、その写真は他人に見せたりSNSなどで公開できない、ということが多いです)。
このような感じなので、五感の中では視覚で捉えるのが一番わかりやすいでしょうか。
聴覚は、主に声(言葉のエネルギー)が脳内に入り込んでくるような感覚なのですが、初めての場合は相手が誰なのか特定できない=龍だと気づけないことが多いです。
その声の主が見えない存在らしいことはわかったとしても、それが龍なのか神様なのか天使なのか…は、声の質に慣れないとわからないと思います。
また、聴覚の場合は、「何かが聞こえる」「メッセージを一方的に受け取る」「会話のやりとりができる」、主にこの3つのパターンがあります。
最初に「私は龍じゃ」と名乗ってくれればよいのですが、私は名乗られたことは一度もないので(おそらく向こうは「お前が呼んだから来たんだろう」と思っていそう)、まずはダメ元で「あなたは誰ですか?」と確認するのがいいかと思います。
これらはあくまで私の場合、私が龍を認知しやすい方法であって、すべての人がこうだとは限りません。
そもそも、人によって、見え方や感じ方は違うので、感知する方法、感知しやすい方法は自分で模索する必要があります。
これは、龍や龍神に限ったことではなく、宇宙存在や天使、神様やマスターと言われる「目に見えない存在」全般に言えることです。
最初に「これが龍だ」という感覚、確信を得るまでが大変かもしれませんが、よっぽど疑い深い性格でなければ、龍が現れたときに確信に至るだけの材料はすぐに揃うので、心配しなくても大丈夫です。
なので、まずはラブコールを送ってその姿を見せてもらうこと。
一度龍の周波数を知れば、その後は感知しやすくなると思います。
それに、周波数が合うようになっていれば「あなたは龍?」「そうだよ」みたいなコミュニケーションもとれるので(私の場合は最初は言語でのコミュニケーションではありませんでしたが)、気になる場合はとにかく色々と試すのが一番です。
正解はないのですから。
ぜひ、ご自身に合う方法を模索してみてください。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
必要とする方に、龍や龍神との出会い、そして彼らからの守護やサポートがありますように。
Thank you for coming.
With my gratitude,
with Love, smile and miracle!
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