おはようございます。
如月マイゴです。
2024年の干支が「辰」ということで、辰年の今年は龍や龍神が大人気らしいですね。
そこで1月は、一時期複数の龍の守護・サポートを受けていた私自身の経験から、「龍の見つけ方・出会い方」「守護龍がいるメリット」などをシェアしていきたいと思っています。
最初、私も龍や龍神のことはあまりわからなくて(正直そこまで興味がなかった)、龍が来てくれてから慌てて本やネットの記事を読んだのですが、正解はないというか、龍や龍神の解釈は本当に人それぞれなんだな、と感じた記憶があります。
私個人の経験にはなりますが、ご興味がある方の参考になれば嬉しいです。
龍・龍神と仲良くなる前に確認しておきたい5つのこと
龍・龍神に関するシェアの1回目は、「龍を認識するための事前準備」のようなことをしておきたいと思います。
冒頭でも書きましたが、数年前、私は龍のエネルギーとかなり合致していた時期があり、認識していただけでも最大7~8柱にサポートしてもらっていました。
そのころは、エネルギーワークのセッションの時にもクライアントさんにどんな龍がついているかを見ることができ、龍は特定の人につくのではなく、「大なり小なり龍は全員についているもの」なのだということを知りました。
でも、実際にその龍を認識できたクライアントさんは少なかったですし、活用した方はほぼいなかったと思います。
おそらく皆さん、口では「龍に興味はある」というようなことをおっしゃっていましたが、実際のところそこまで龍のエネルギーを必要とはしていなかったのでしょう。
なので、もしあなたが龍や龍神のサポートやご利益のようなものを望んでいるのであれば、最初に次の5つをクリアにしておくことをおすすめします。
★龍・龍神の存在を信じること
★龍・龍神についてどんな先入観があるかを知っておくこと
★龍・龍神についてどんな期待があるかを明確にしておくこと
★龍・龍神について事前に知っておくこと
★龍・龍神の周波数に「合わせる」こと
1つずつ説明していきますね。
龍・龍神の存在を信じること
まず質問です。
「あなたは龍や龍神の存在を信じていますか?」
過去のセッションでクライアントさんに「龍がついています」とお伝えした時、一番多かった反応は「嬉しいけどよくわからない」でした。
龍とはそもそもエネルギーで、そのエネルギーの見え方、感じ方は人によって異なるため、その反応はあたり前のことだと思います。
でも、それ以前に、「自分にそういうものが感知できる」と思っていない、もしくは「そういう不思議な現象に対して半信半疑」な方がほとんどでした。
そもそも、「あなたが信じていなければ龍はあなたの世界に存在しません」。
もっと言うと、「目に見えない存在をどの程度信じているか、現実にあることだと思っているか」。
これが、龍を感知するカギの1つだと思います。
私の場合、龍や龍神にそこまで興味がなかったので、最初の1柱との出会いではすぐに龍だと気づくことができなかったのですが、
それでも、「これは龍かもしれない」と気づけたのは、私が霊的な現象、スピリチュアルな現象を現実的にありえることだと信じていたからだと思います。
龍や龍神を感知する上でまず必要なこと、
それは、
「龍や龍神の存在を信じること」
そして、「自分にも龍や龍神を感知できると信じること」です。
龍・龍神についてどんな先入観があるか知っておくこと
次は、自分が龍や龍神に対してどのような印象やイメージを持っているか、ちょっと考えてみてください。
最初に書いたとおり、龍や龍神に「正解」はありません。
人それぞれ見え方も感じ方も捉え方も付き合い方も違うと思います。
なので、持っている先入観が偏っていたり、ズレていたり、とても限定的なものだったりすると、
龍がすぐそばにいたとしても「龍に気づけない」かもしれません。
「龍とは〇〇だ」「龍神とは〇〇だ」という先入観や思い込みがある場合は、ますばそこをクリアにしてみてください。
そして大事なのは「そこに固執しない」こと。
龍は、それこそいろんなところに存在します。
思いもよらないところに潜んでいるんです。
今ある限定的な先入観や思い込みを手放すことで、その存在に気づきやすくなると思います。
龍・龍神についてどんな期待があるか認識しておくこと
続いて、また質問します。
「あなたは龍や龍神にどんなことを期待していますか?」
龍や龍神は、金運アップや商売繁盛、成功や願望成就をはじめ、様々なご利益があると言われています。
今年の初詣では特に龍神と縁の深い神社でご利益を願う方も多いようですが、私の感覚ですと、棚ぼた的なご利益を期待している場合は、個人的な龍の守護は得られないケースが多いです。
龍の守護が得られる人と得られない人の大きな違いとして、私は「龍や龍神のサポートを必要としているか」が大きいと思っています。
私の場合、最初の龍(金龍)は仙酔島で出会っているのですが、その時の私は別に龍を必要としていたわけではありません。
必要としていたのは「自分を変えるきっかけ」「人生を変えるきっかけ」「使命に気づくきっかけ」のようなものだったので、「閃きの門」の前に行っては、浜辺に座って「むむむーっ」と唸っていました。
結果、必要としていたサポートをしてくれたのが金龍だった、というわけなのですが、
「必要としなければ個人的な龍の守護は得られない」というルールのようなものはあるのではないかと思います。
なので、本当にその必要があれば、龍の守護は得られるでしょう。
また、理由があって龍に興味があるのだと思うので、「なぜ自分が龍に惹かれるのか?」という理由も明確にしておくといいと思います。
というのも、龍や龍神と仲良くなりたいという願望があるということは、何か、叶えたい、達成したい望みや目的があるはずだからです。
龍とのマッチングには龍の意志(?)のようなものも関わってはくるのですが、この望みや目的が龍を必要とする理由になれば、龍の守護を得られる確率は高くなると思います。
龍・龍神について事前に知っておくこと
私が最初の守護龍・金龍と出会ったとき、そこまで龍や龍神の知識がなかったので、正直、自分の身に起こっている不思議な現象をどう解釈していいかわかりませんでした。
ただ、仙酔島には龍がいるらしいこと、意図せず龍穴の近くにいたこと、龍は雷の化身と言われていたことなど、いくつかヒントとなることが重なったので、もしかしたら…と気づくことができたのですが、
何の前知識、予備知識もなかったら、龍と出会っても気づけなかったかもしれません。
私は龍が来てくれてから、書籍を何冊かとネットでの記事を読み勉強し、「やっぱりこれは噂の龍だ!」と確信できたので、やはり龍についての事前知識というのは大事だと思います。
なので、龍に興味があるのであれば、ネットや書籍などでとにかく龍とコミュニケーションをとっている方の事例をたくさん知っておくと、龍からのコンタクトにも気づきやすくなるのではないかと思います。
そして、学んだこと以外にも様々な可能性があることも、忘れずに心に留めておいてください。
人間と同じように、龍にもいろんなタイプがいるので、そこで生まれるコミュニケーションは本当に様々です。
誰かの事例だけを「正」と限定してしまうと、先入観のところで書いた内容と同じく、「気づけない」ことにもなってしまうので、
むしろ「龍はすべて違う」くらいに思っていたほうがいいかもしれません。
龍・龍神の周波数に合わせること
最後は、かなり高度なことなのですが、龍や龍神を感知するために「龍・龍神の周波数に合わせること」です。
どうすれば周波数を合わせることができるのか、というのは、正直よくわかりません。
私の場合、龍を求めるうちにいつのまにかめちゃくちゃ合うようになっていたので…。
ただ、最初の2柱に関しては、「その土地に心身のエネルギーを合わせる意識で山中を歩いたり、場に留まっていた」ことはしているので、その辺りに何かヒントがありそうです。
この周波数は、一度合わせられるようになれば、あとは自動で合うもののようなので、最初だけ、努力やプラクティスなどでがんばる必要があるかもしれません。
参考までに、魔法学校で習った次元で説明するなら、龍や龍神がいるのは4〜5次元…だった気がするのですが、私個人の感覚では3.5〜7次元くらいです。
もっと上の次元に存在している龍神もいますが、次元が高過ぎるとコミュニケーションがとれないので、7次元くらいが限度かなあという感じ。
自分のスピリチュアリティというか、霊性、精神性などは、もちろん通常より高めの状態の方が龍に遭遇する確率は高くなります。
また、これも個人的な感覚ですが、現実に変化を起こしたいのであれば、3.5とか4次元くらいにいる龍に守護してもらうのがおすすめ。
一見、高次元の龍の方が良さそうに思いますが、高次元レベルの龍は地球とは次元のレベルが異なるため、地球での現実的なあれこれにはあまり向いていない気がします…。
アドバイザーやメンターとしてはもう本当に最高なんですけどね。
龍・龍神と仲良くなる前には「龍・龍神を信じ、必要とし、知り、気づく」こと
以上で、1回目のシェアは終わりたいと思います。
龍・龍神と仲良くなる前に重要なのは、まずは「龍・龍神を信じ、必要とし、知り、気づく」こと。
参考になれば嬉しいです。
私は、過去にサポートしてくれていた龍軍のみんなが消えてしまってから、立ち直るのに少々時間がかかってしまい、今は「もう龍は卒業かなー」なんて思っていたのですが、年始からやたらと龍関連のお知らせがあるので、今年、もう一度、龍についての探求「ドラゴンクエスト」を再開しようかと思っているところです。
物心ついたときから「ドラクエ」をやっていたし(笑)、龍の探求は、私自身、地球でやりたいことの1つなのかもしれません。
ちなみに今は、アルクトゥルスとシリウスのスターフレンズたちが共同で造ってくれた人造龍、というのがいます(笑)。
このスターフレンズたちは、今、エネルギー的な面でのサポートをしてくれているのですが、宇宙存在は龍のエネルギーも簡単に造れてしまうみたいです、すごいですよね。
と思ったけど、私たち人間にも龍のエネルギーは生み出すことができるのでした。
その話はまたどこかのシェアのタイミングでできればと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
必要とする方に、龍と龍神のご加護がありますように。
Thank you for coming.
With my gratitude,
with Love, smile and miracle!
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