Aquarian voice

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首にリードをつけられているのは果たして誰か~『The Economist』

イギリスの週刊新聞『The Economist』の2020年3月28日発売号の表紙(風刺画)のインパクトが強すぎて頭から離れません。こちらです。この絵を見て、皆さんはどう思いましたか?私は顔を背けて気づかないふりをしていたことを「いい加減、直視しなさい」と、首をぐいっと正され...
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それぞれの物語〜『ファイナルファンタジー10』のストーリーを振り返り改めて思うこと

先週末、9時間くらいある『ファイナルファンタジー10』のシナリオ重視動画をうっかり観てしまいました。なぜ今、最近発売された『ファイナルファンタジー7』のリメイクではなく『ファイナルファンタジー10』なのか。プレーした当時の私にとって、FF7よりもFF10の世界観のインパクトが...
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私たちは今、歴史的瞬間にいる

「歴史的瞬間」と聞いてどんなイメージを持つ…?どこか名誉的でポジティブなイメージだけれど、もしかしたらそれはいいことだけではないのかもしれない。今、私たちはまちがいなく、未曾有の事態の最中に、世界を舞台にした恐慌の歴史的瞬間に存在している。学生時代に教科書の中で見た数々の歴史...
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世界26か国で緊急出版される世界初のコロナ文学『コロナの時代の僕ら』に触れて

新型コロナウイルスの感染が広がり、死者が急激に増えていった2月下旬から3月下旬のイタリアで、ひとりの小説家により文学が生み出されました。イタリアの小説家、パオロ・ジョルダーノ氏によるエッセイ『コロナの時代の僕ら』です。早川書房の公式サイト(正確にはnote)で4月10日19時...
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共生と共存〜「ウイルスの身になって考える」船橋真俊さん著「表土とウイルス」より

人類至上主義的な考え方をやめる、と心に決めたら舞い込んできた記事。新型コロナウイルス発生の本質を考えるための情報として、ソニーCSLのメールマガジン「T-pop News No.177」に船橋真俊さんが寄稿した「表土とウイルス」。新型コロナウイルスにまつわる様々なニュースや記...
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今の世界情勢とリンクする…?キアヌ・リーブス主演『地球が静止する日』

ここ数日、「『地球が静止する日』を思い出す」という言葉を何度か見聞きしたので観てみました。キアヌ・リーブス主演の映画『地球が静止する日』。『地球が静止する日』は2008年のSF映画で、原題は『The Day the Earth Stood Still』。小惑星とともに現れた生...
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観光客も歓迎!?アイスランドの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策

世界規模のパンデミックとなっている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。主要国は早々にロックダウンなど人の近距離接触を避け、自宅に隔離することで感染拡大と収束(終息)を目指していますが、数カ国は独自路線の対策を講じています。興味深かったのは次の3か国です。北欧の小さな...
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今を、これからを、どう生きるか〜後悔しない生き方

ここ数日、瞑想中に、生き方について考えることが増えています。何があっても受け入れられる着地点はどこだろうとか、後悔しない身の振り方は?とか、様々なシチュエーションを想定して自分に問いかけるんです。瞑想中は「考えごとをしない」ようにするもの、なんですけどね…(笑)。思考がとても...
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