自分の優位なエレメント(属性・気質)を見極める

少し前から、自分のエレメントのタイプが気になって探求(?)しています。

と言っても、これで3度目くらいです。

1度目は本格的に星読みにのめりこんだとき。

この時は「私のネイタルは風に偏り過ぎている」ということがわかりました。

2度目は、ケイトキングジュエリーを購入する際にケイトさんの個人セッションを受けたときで、

この時は「魂は風だけど肉体が土で真逆のエネルギーだから(?)色々うまくいかず生きるのが大変」だという悲しい事実が判明。

今思えばバランスを取るための采配なんだろうけれど、当時は土のエレメントを持つ重い肉体をちょっと疎ましく思ったりもしました(今はめっちゃ感謝してます)。

そして3度目の今回は、にじのなおみさんの「エンパスタイプ別診断」を受けてから。

(私がエンパスだと気づいたのは、にじのなおみさんの「エンパシーメソッド」がきっかけです)。

「エンパシーメソッド」には4つのエレメントから自分のタイプを知る「タイプ別診断」というものがあり、その時の私の診断結果は「火&風優位」「火&土優位」のどちらかでした。

いつも偏る私にしては珍しく、4エレメントのバランスがわりと良かったのですが、中でも一番強かったのは火。

エンパスは他人からの影響で診断を受けるたびにタイプがころころ変わってしまうこともあるそうなので、これが正しいかは判断が難しいところではあるのですが…

自分の属性、優位なエレメントが1つではないこと、肉体と魂では異なることを知っていたので、この「火」は何だろう?と考えました。

そして思い出したのが「三位一体」のこと。

ボディ、マインド、スピリット。

ボディ、マインド、スピリットでそれぞれエレメントが異なるとしたら…?

★ボディ→土
★マインド→火
★スピリット→風

仮で当てはめて考えてみたら、なんかけっこうしっくりきました。

私はネイタルでは風のエレメントに星を多く持っていますが、MCは牡羊座なので、火のエネルギーは発揮できたほうがいいんですよね。

それに、過去を振り返ってみると、要所要所で「火の気質」が顔を出していたことも…。

(ある集団の中では、TVジャイアンのように俺様だったこともあるし、そもそも私は「怒り」を武器にするくらい、怒りが強かったのでした…すっかり忘れてた)。

自己分析では、私は自己発火できないタイプ、火のエネルギーが弱いと思っていてそれをもどかしく思っていたのですが、意外とそうでもないのかも。

と思って、自分の中の「火の気質」を活かす方法を考え始めたら、「火の自分」で行動するのが意外としっくりきていてビックリ。

「風の自分」では行動しても現実が変わらないことがけっこうあったのですが、「火の自分」には現実を変える力があります。

これはかなり嬉しい。そしてとても便利。

にじのなおみさんの「エンパスタイプ別診断」は、西洋占星術のエレメントの定義とは異なる部分があるというか、

私の中に定着しているエレメントの定義とは異なるところもあるため、私は解釈に迷う時もあるのですが、

違うからこそ自分の可能性に気づくことができ、意識も変わったのでよかったなと思います。

(そもそも地球で生きてきた年月の成長を加味せずネイタルだけで考えてしまうのはナンセンスだった…自分で自分のポテンシャルを制限していた)。

「今現在」の自分、地球を生きている人間の自分の今の状態を知るのにとてもおすすめなので、よかったら試してみてください。

私のように、ネイタルホロスコープだけに捉われて思い込みから力を発揮できずにいた場合は、使えていなかったエレメントを解放することで、新たな力を使えるようになると思います。

  

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

余談ですが、にじのさんの「タイプ別診断」もわかりやすいのですが、アニータ・ムアジャーニさんの「エンパス・アーキタイプ」もしっくりきた部分があったので、こちらもおすすめです。

アニータさん版は、にじのさん版とは各タイプの定義も少々異なりますが、タイプはこんな感じ。

★火→ドラゴン
★土→魔法使い
★風→ユニコーン
★水→イルカ

  

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Thank you for coming.
With my gratitude,
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