現実創造＝「自分のネオアース」創り

今思うと、10数年前まではそれなりに願いを叶えるのも引き寄せも得意でした。

感覚的にできていたので、「どうやっていた」のかはよくわかりませんが、その時点で唯一叶っていなかったのは1つだけ…小学生のころからの夢だけだったと思います。

だから、別にその時も、夢が叶わないことを疑ってはいませんでした。

でも、その時の自分では当時の夢を叶えられない、とその筋の関係者に言われ（苦労が足りないとか人生が平凡すぎるとか人間的に何の魅力もないとか、そんなことを言われたような記憶が…）、

その時に「言われたとおり生き方を変えよう」と思ったのかはもう覚えてはいませんが、そのときから私の中で明らかに何かが変わりました。

そして、それからです。

何をやってもうまくいかなくなり、その時の夢が叶うどころか、小さな願いを叶えたり望むものを引き寄せたりすることがうまくできなくなってしまいました。

そのおかげで、当時の夢が手段でしかなかったこと、本当の私はもっとビッグな夢を持って地球に来ていたことなど、色々と気づくことができたのですが…

あの時、なんで私は他人の言うことを聞いてしまったんだろう、というのは今でもちょっと後悔しています。

つまるところ、私ルールで生きてきたところに他人ルールを導入したことが運の尽き、だったんだろうな。

ようやくそのことに気づき、少しずつではありますが、間違って身につけてしまったあれこれを取り外すことができるようになったことで、昔のようにまた望む現実創造ができるようになってきました。

特に、「ネオアース」の仕組みというか発想が自分の中で解明（？）されていくほど、具現化率は上がっている気がします。

そして、私の中に「無理な理由、できない理由」がないことほど具現化が早い。

ウォルト・ディズニーを始め、多くの著名人が言っているように、想像できることは創造できるんです。

ただ、その創造した現実を自分が今いる現実に出現させられるか、その創造に見合った自分になれるか、その創造した現実へと自分が移動できるか、表現は色々ありますが、それができるかは別問題。

現実創造自体は想像さえできれば簡単にできるのだけれども、この「自分と現実の周波数合わせ」がけっこう難しいのかな、と思います。

明日からは4月。

このあたりで大きくパラレルジャンプをしたいです。

　　

今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございます。