おはようございます。
如月マイゴです。
2024年は辰年ということで、1月は、一時期複数の龍から守護やサポートを受けていた私自身の経験を元に、龍や龍神に関するあれこれをシェアしています。
7回目となる今日は、私が思う「龍を生み出しているクリエーター、アーティスト」を3名ご紹介。
龍との出会いの参考になれば嬉しいです。
作家・陶彩画家 草場一壽さん
草場さんの作品を初めて拝見したのは、銀座で開かれていた個展。
初めて見る「陶彩画」で生み出された龍たちの美しさに一目惚れしました。
この方の描く龍は、日本、地球に足りない龍のエネルギーを補完するために空へ解き放たれている、そんなイメージがあります。
なので、一般に公開・販売されている龍たちはどちらかというと個人ではなく対地球のエネルギーだと思うのですが、
オーダーメイドで龍を描いてもらったら、確実に自分専属の龍が生まれると思います。
(私もあの美しい陶彩画で、すでにある作品の「瀬織津姫と龍」のような感じで、私と龍を描いてもらうのが夢。
もちろん、私は相当美化して描いてもらう予定です・笑)。
草場さんの作品は、佐賀のギャラリー、それから定期的に全国の主要都市で開かれている個展などで見ることができます。
公式サイトやInstagramでも作品は紹介されているので、雰囲気などは充分に楽しめますが、実際のエネルギーや大きさの迫力、陶彩画の美しさなどは実物を見なければ絶対にわからないので、まだ体感されたことのない方はぜひ一度実際に見てみてください。
私が好きな絵の1つ「瀬織津姫」はこちら。
https://kusaba-kazuhisa.com/post-goods/564/
草場一壽さん公式サイト
https://kusaba-kazuhisa.com/
龍神画家 弥生さん
龍神画家の弥生さんは、いつぞやInstagramでたまたま絵を拝見して、龍がめちゃくちゃかわいくてファンになったのがきっかけです。
乃木坂と六本木の境目で開かれた個展におじゃました際には、一緒に写真撮影と、ほんの少しだけお話しする機会もいただきました。
その際、スタッフの方から、降臨系のスタイルでの描画のお話をうかがい、表現が難しいのですが、「選ばれて描いている、神様から動かされて描いている人」という印象を持ちました。
降臨系って一見受け身っぽいですが、実際には人間の器自体のエネルギーと降臨するエネルギーとの親和性が必要だったり、降臨するエネルギーの意図などを理解するだけの力がないと、地球での具現化はできないと思うんですよね。
なので、それができる弥生さんはやっぱりすごいのだろうなーと(最早うまく言葉にできない領域)。
どんどん活動の幅が広がっていらっしゃるようなので、今もやっているかはわからないのですが、以前は「あなたを覚醒させる龍神画」という、オーダーメイドでご縁のある龍を描いて具現化する、というようなことをやっていらっしゃったので、
個人専属の龍を生み出し絵に描いて具現化する、ということは、私が知る限りではこの方が一番多く数をこなしているのではないかと思うし、
実際、弥生さんが描いた龍は、個人のサポートがとてもうまいような気がします(というか、オーダーメイド以外の龍たちもそのために生み出されているような気がします)。
また、龍って男性的なエネルギーで描かれることが多いですが、弥生さんの龍は女性性との親和性もかなり高く、フレンドリーなので、龍初心者の方にはすごく合うと思います。
龍神画家・弥生さんのInstagram
https://www.instagram.com/ryujingaka.yayoi/
精霊工房∞夢ごこち・ビーズアーティスト ∞etsuko∞さん
ビーズアーティストの∞etsuko∞さんは、龍をはじめ、鳳凰、麒麟、イルカ、白蛇、白虎など…完全オリジナルの自動書記ならぬ自動制作(?)で、様々な精霊(聖獣)をビーズで具現化していくすごい方。
私もワークショップに参加して龍2柱と白蛇を作りましたが、これは、無から新たなエネルギーを生み出す錬金術のようなものだと感じました。
もちろん、造形物としてもすごくて、私は造る過程で何度も発狂しそうになり、泣きそうになり、「もう嫌だー!」を体験しているのですが(エツコさんの「何となく〜」で造っている感じは本当に意味がわからない)、
産みの苦しみとでもいうのでしょうか。
創った子には固有のエネルギーがちゃんと宿るんです。
私が龍のサポートを受けていた数柱のうち2柱は私が創った人造龍(?)ですが、そのときに必要なことがエネルギーとして生まれた、そんな感じでした。
これらの精霊(聖獣)は、エツコさんにオーダーして創ってもらうこともできるのですが(龍神サンキャッチャーなんかはマジですごい)、
私はやはり自分で創ることを強くお勧めしたいです。
愛でるための置き物にするなら人が創ったものでも充分だと思うけれど、専属のサポーターにするならやはり、自分で創ったものの方が、自分に本当に必要なエネルギー、そして相棒が生まれると思います。
精霊工房∞夢ごこち・ビーズアーティスト∞etsuko∞さんの公式サイト
https://yumegokochi28.jimdofree.com/
自然龍と人造龍のエネルギーの違い
今回ご紹介したのは、言ってみれば、人の手によって生み出された龍、龍のエネルギーの事例(?)です。
自然龍、自然派生の龍のエネルギーとは異なり、こちらは人が生み出す龍のエネルギーなので、人造龍(?)になるのかもしれませんが、
自然龍より人造龍の方が個人にマッチしたエネルギーのように感じるので、人によっては人造龍の方がしっくりくる、求めていたものを得られるのではないかと思います。
私は初めて作った「エクラ」という名前の人造龍に、様々な気づき(主に痛みの部分)をもらって、当時はエクラを見るだけでよく泣いていました(笑)。
今は、宇宙人の友人?チームメイト?たちが造ってくれた人造龍がいます。
この龍はまだ出番がないのでどんな感じなのかはわからないのですが、説明を聞いた感じでは、ある目的に合わせた特化型のようなので、
人造龍、人造龍のエネルギーは、やはり個人専属のサポーターとして生まれるもの、生み出すものなのかもしれません。
例えば絵が得意な方なら、自分専属のサポーターとして龍を描いたら、自分専属の龍を生み出すことも可能だと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
必要とする方に、龍や龍神との出会い、そして彼らからの守護やサポートがありますように。
Thank you for coming.
With my gratitude,
with Love, smile and miracle!
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