おはようございます。
如月マイゴです。
2024年は辰年ということで、1月は、一時期複数の龍に守護やサポートを受けていた私自身の経験から、龍や龍神に関するあれこれをシェアしていきたいと思っています。
今日は、「龍・龍神・ドラゴンの種類や名前」について。
私個人が収集したデータベースにはなりますが、龍や龍神、ドラゴンの種類や名前を知ることで出会いも増えると思うので、参考になれば嬉しいです。
ちなみにほとんど解説がありませんが、解説がないものは、様々な解釈や定義があったり、あるいは特定の意味や定義がない場合もあります。
気になるものがあったらご自身で調べたり、情報がない場合は自分で考えたりして、好きなものを採用してください。
色に由来する名前の龍
色の名前がついている龍は、龍に詳しくない方でも一度は聞いたことがある龍が多いのではないでしょうか。
これらは色がついているので、龍と出会ったときに龍を識別しやすいのではないかと思います。
金龍(きんりゅう)
銀龍(ぎんりゅう)
白龍(はくりゅう)
赤龍(せきりゅう)
青龍(せいりゅう)
黄龍(きりゅう・こうりゅう)
緑龍(りょくりゅう)
黒龍(ししんこくりゅう)
桃龍(ももりゅう)
朱龍(しゅりゅう)
紅龍(こうりゅう)
蒼龍(そうりゅう)
翡翠龍(ひすいりゅう)
翠龍(すいりゅう)
紫龍(しりゅう)
自然由来の名前の龍
自然に由来する名前の龍の特徴は、その多くが自然の特性を司っていることです。
また、自然由来の龍の場合は、どんなシチュエーションによって出会えるのか検討がつけやすいので、そのあたりも参考になるのではないかと思います。
陽龍(ひりゅう)
月龍(げつりゅう)
風龍(ふうりゅう)
水龍(すいりゅう)
火龍(かりゅう)
光龍(こうりゅう)
空龍(くうりゅう)
宇宙龍(うちゅうりゅう)
雨龍(うりゅう)
虹龍(こうりゅう)
雷龍(らいりゅう)
雲龍(うんりゅう)
天龍(てんりゅう)
地龍(ちりゅう)
木龍(もくりゅう)
花龍(かりゅう)
岩龍(がんりゅう)
毒龍(どくりゅう)
その他の龍
上記のほかにも、ビジュアルや、特化していることを冠した名前などの龍がいます。
飛龍(ひりゅう)
昇龍(しょうりゅう・のぼりりゅう)
降龍(こうりゅう・くだりりゅう)
双龍(そうりゅう)
豊龍(ほうりゅう)
運龍(うんりゅう)
祝龍(しゅくりゅう)
姫龍(ひめりゅう)
宝龍(ほうりゅう)
剣龍(けんりゅう)
流龍(るりゅう)
界龍(かいりゅう)
輪龍(りんりゅう)
源龍(げんりゅう)
兆龍(ちょうりゅう)
瑞龍(ずいりゅう)
臥龍(がりゅう)
鳴龍(なきりゅう)
応龍(おうりゅう)
蛟龍(こうりゅう)
斗牛(とぎゅう)
龍神格の龍の名前
固有名詞が与えられている龍は、多くが龍神格で、特定の場所にお祀りされていることがほとんどです。
また、数も1柱もしくは数柱しか存在しないとされています。
五頭龍・五頭龍大神(ごずりゅうおおかみ)
九頭龍・九頭龍大神(くずりゅうおおかみ)
善女龍王(ぜんにょりゅうおう)
俱利伽羅龍王(くりからりゅうおう)
八大龍王(はちだいりゅうおう)
「八大龍王」は仏教(法華経)を守護する8体の龍王(龍神)のこと。
地域や宗派によって定義は異なるようです。
難陀(なんだ)
跋難陀(ばつなんだ)
娑伽羅(しゃがら)
和修吉(わしゅきつ)
徳叉迦(とくしゃか)
阿那婆達多(あなばだった)
摩那斯(まなし)
優鉢羅(うはつら)
龍生九子(りゅうせいきゅうし)
「龍生九子」は中国の伝説上の生き物である龍が生んだ9匹の子のこと。
姿形、性格などは異なり、それぞれに合った場所で活躍したそうですが、親である龍になることはできなかったと言われています。
囚牛(しゅうぎゅう)
睚眦(がいし)
嘲風(ちょうほう)
蒲牢(ほろう)
狻猊(さんげい)
贔屓(ひき)
狴犴(へいがん)
負屓(ふき)
螭吻(ちふん)
四海竜王(しかいりゅうおう)
「四海竜王」とは、四海を治める4人の龍王のこと。
もともとは中国の王とされていましたが、現代では地域を特定しないこともあるようです。
青龍、広徳王、敖広、敖光:東の海を治める
赤龍、広利王、敖欽、敖明:南の海を治める
白龍、広潤王、敖閏、敖順:西の海を治める
黒龍、広沢王、敖順、敖吉:北の海を治める
龍に関する存在や物事など
ここでは、龍ではないけれども、龍に関係する存在や物事などをまとめました。
吉弔(きっちょう)
龍骨(りゅうこつ)
龍馬(りゅうま・りょうま・りゅうめ)
龍脈(りゅうみゃく)
龍穴(りゅうけつ)
登龍門(とうりゅうもん)
夜明珠(やめいじゅ)
宝珠(ほうじゅ)
海外の龍・ドラゴンの種類
こちらは海外の龍やドラゴンです。
ヨーロッパ方面の神話にはドラゴンがつきものですが、海外では蛇とドラゴンが混在しているケースも多く、判断が難しいものもあったので、こちらは参考程度にご覧ください。
また、龍以上にドラゴンは「良いもの」として扱われているとは限らない、ということもご留意いただければと思います。
ワイバーン
ズメイ
ギータ
ラードーン
ファフニール/ファーヴニル
ニーズヘッグ
バハムート
アジ・ダハーカ
ウロボロス
スピリチュアルな世界のドラゴンの種類
最後に、スピリチュアルな世界でのドラゴンです。
こちらは通常、地球よりも高次元に存在しています。
ゴールデンドラゴン
ホワイトドラゴン
シルバードラゴン
レッドドラゴン
オレンジドラゴン
イエロードラゴン
グリーンドラゴン
ブルードラゴン
インディゴドラゴン
パープルドラゴン
ピンクドラゴン
マゼンタドラゴン
レインボードラゴン
マザーアースドラゴン
龍や龍神、ドラゴンの名前を知るだけでもその存在を認識しやすくなるかと思います。
辰年のご利益としてうまくご活用ください。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
必要とする方に、龍や龍神、ドラゴンとの出会い、そして彼らからの守護やサポートがありますように。
Thank you for coming.
With my gratitude,
with Love, smile and miracle!
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