望みを腐敗させないためにすること

こんばんは。
如月マイゴです。

今日は、公開予定の記事を変更して、今思うことを書きたいと思います。

　　

まずは、昨日の地震、津波、そして今日の羽田空港での事故で被災された方々の無事と今後の安心・安全をお祈りすると共に、亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

　　

昨日2024年1月1日（月）は、一粒万倍日、天赦日、天恩日の3つの吉日が重なる、2024年で一番の「最強開運日」と言われる日でした。

でも、日本では年始からショッキングなニュースが続いています。

私はここ数年で一粒万倍日や天赦日などを気にするようになった新参者なので、星読みでの転機と比べるとそこまで重視はしていないのですが、

それでも、ニュースを見て、「最強開運日って何なんだろう…」と思ってしまいました。

もちろん、最強開運日になった方も多いだろうし、私自身、運を開くことができたかもしれません。

でも、開運を具現化できるかどうかは棚ぼた的なものではなく、結局今後の自分の言動次第、すべては「意識と行動次第」でしかないのだと改めて思いました。

　　

起きた出来事、事実に対して、受け取り方も、解釈も、意味づけも、人によって異なります。

どう受け取り、どう解釈し、どう意味付けるかによって、今後、人生で創造される未来は変わっていきます。

皆さんはどのようにこの事実を受け止め、解釈し、意味づけますか？

　　

私は、「いつ命が終わっても後悔しない生き方」について改めて考えさせられました。

そして、「ほとんどの望みを叶えず、諦めて、なかったことにしていた」去年の自分を思い出しました。

知ってますか？

望みは、叶えずにそのままにしておくと、自分に何らかの悪影響を与えるようになります。

望みを叶える意識があるうちは問題ありません。

むしろプラスに働く場合がほとんど。

でも、長期間叶えずにいたり、未練があるのに無理だと諦めて「なかったこと」にしてしまうと、それは腐敗して自分に悪影響を与えるようになるんです。

一番の悪影響は、
「自分の力では望みを叶えられない」
「自分には望みを叶える価値がない」
など、自己卑下につながる無意識のインプットが起こること。

これが続くと、どんどん無力で無価値な自分ができあがってしまいます。

これを避けるためには、「望みが生まれた瞬間に叶えるための行動を始めること」、

そして「叶えるのが無理だと思った場合は、きちんと納得のいく理由や答えを出して、望みをきれいに成仏させてから諦めること」。

特に、「近所のカフェの〇〇が食べたい」など、ほんの少し時間をつくって行動すればすぐに叶うものをいつまでも先延ばしにしていると、無力で無価値な自分が育ちやすいので、

すぐにできる小さなことこそ、すぐに実現するために行動することが大事です。

この「すぐに動いて自分の望みを叶えていく」という小さな行動の積み重ねが、大きな望みを叶える原動力にもなっていきます。

地球は行動の星。

宝くじは買わなければ当たらないし、例えもらった宝くじが運良く高額当選したとしても、当選番号の確認は必要だし、換金しに行かなければお金は手に入りません。

どんなことも、結局は「行動すること」が必要になります。

私は去年、望んで叶えずに終えたことがあまりにも多く、去年の振り返りをしたときにギョッとしたので、何もせずに腐らせた望みにリベンジし、「無力で無価値な自分を払拭する」ことを2024年の目標の1つに加えました。

自分のために、8割は実現しようと思っています。

それに、今後はエネルギーや社会がどんどん変わっていくので、今までは無理だと思っていたことも実現できるようになっていく可能性があります。

その可能性に意識やエネルギーを向けることも、望みを叶えるためにできること、今の時代だからこそできることかな、と思います。

　　

皆さんは2024年をどんな年にしていくかもう決めましたか？

このサイトに遊びに来てくださる方はおそらく、私と同じようにこれからの新しい時代は「人生の本番」だと思います。

過去のしがらみから脱け出し、自分の道に戻るのは「今」。

2024年も大きな転機にしていきましょうね。

　　

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

起こる出来事すべてにプラスの意味づけ、生きる目的につながる意味づけができるよう、自分に魔法をかけて。