こんばんは。
アクエリアンの如月マイゴです。
今日は、水瓶座冥王星期に入って本格化した「ネオアース」について改めてまとめてみました。
まだ検証中ということもあり、現時点での考察にはなりますが、
★毎日を楽しく生きる
★自己実現＆自他実現を叶える
★地球で遊ぶ
★地球という星を知る
★使命を果たす
など、トランスフォームしている地球のヒント…になるかもしれないので、参考にしてみてください。
「ネオアース」とは？
私＆アクエリアスマイルでは、「エネルギーの質が変わった地球」「進化した地球」というような意味で「ネオアース」という言葉を使っています。
「ネオアース」と調べると玉ねぎの品種がヒットしますが、もちろん玉ねぎのことではありません（笑）。
玉ねぎつながりで説明するなら、ネオアースは「ひと皮かふた皮、もしくは中身を覆っていた周りの皮がきれいにむけた状態の地球」という感じでしょうか。
地球のエネルギーの質がわかりやすく変わった、大きくステージアップした、と体感したのが先月の冥王星の水瓶座入りのころだったので、私はネオアース本格化の始点を「水瓶座冥王星期」と同時期にしていますが、
ネオアースの大きな特徴として、「1人1つの地球があるイメージ」ということが挙げられるので、
もっと早くにネオアース…（地球のトリックと法則のようなもの）に気づいていた方もいますし、
そもそも生まれた時からネオアースに住んでいる、という方もたくさんいらっしゃいます（私も十数年前まではおそらくネオアースの住人でした）。
なので、この時期に本格化した、というのはあくまで私の感覚、私のネオアースでのことであり、皆さんも同じとは限りません。
ネオアースの概念はややこしいのですが、ネオアースを先ほどの玉ねぎに置き換えて説明するなら、
★今までは茶色い皮付き玉ねぎを認知していた人が多かった（でも、皮をむくと中は白いことを知っている人、生きる中で気づく人もいた）
★風の時代〜水瓶座冥王星期で地球のエネルギーの質が変わったことにより、玉ねぎの茶色い皮が経年劣化ではないけど自然とむけてきて、多くの人が中の白い部分を見ることができるようになってきている
こんな感じでしょうか。
今まで地球には様々な嘘やトリックが渦巻いていて、地球の真実をベールのように隠していました。
それが、玉ねぎの茶色い皮。
多くの人は「真実をベールに隠された地球」で生きていたのだけれど、その世界は今、ベールがはがされるように少しずつ壊れ始めています。
それが、皮のむけ始めた玉ねぎで、今の地球、ネオアースです。
ネオアースは、「個人のタイミングと地球のタイミングが合致したときに見える本当の地球の姿」と言うこともできるのではないかと思います。
「ネオアース」の特徴
次に、「ネオアース→オールドアース→ネオアース」を経験した中で気づいた「ネオアースの特徴」を書いてみたいと思います。
一番はやっぱり「なんかうまくいくのがネオアース」、「なんかうまくいかないのがオールドアース」なんですけど…
そこには「物理学」で説明できそうなことがいくつかありました。
量子（力）学がベースの世界
人に説明できるほど理解はできていないのですが、ネオアースでは「量子の世界」の法則がわかりやすく適用されているように思います。
私はエネルギーの作用や力学を学ぶことで、ネオアースでの具現化・現実化がしやすくなりました。
（ただ、文系の私は、量子力学の初歩の初歩を理解するのに5〜6年、もしかしたらそれ以上かかっていますが…）。
量子力学の解説はピンキリなので、自分に合うものを選び、様々な事象が実際地球で起こっていることを検証するのがおすすめです。
私の場合は説明だけされてもちんぷんかんぷんで、本も解説動画も、漫画や映画などのフィクションでもいまいちぴんとこなくて…
実際に自分でパラレルシフトなどを体験するようになってからかな、わかるようになってきたのは。
「1人1つ」の地球
ネオアースでは1人1つ、自分だけの理想の地球を作ることができます。
正確には地球は1つですが、それぞれがアクセスできる次元（領域）が異なるため、自分の望みも他人の望みもバッティングせず両立させることが可能になる、という仕組みです。
パラレルワールドの考え方と同じですね。
別の言い方をすると「自分に都合のいい世界をつくることも可能」になるのですが、特に日本人はここでブレーキがかかりやすいので、自分に様々な許可を出してあげることも理想のネオアースづくりのポイント。
一般常識として無理だからとか自信がないとか、様々な理由で「できることをできない」と決めてしまうのはすごくもったいないです。
「にわとりたまご」の世界
「卵が先か、鶏が先か」論争、詳しくは明日以降書きたいと思っているのですが、
ネオアースではものすごーく「どっちが先か」ということが曖昧になっています。
時間の概念というか因果関係が一方通行じゃなくなっている感じ。
だから、それを逆手にとって、卵を先にしても鶏を先にしてもいいんです。
「宝くじで1等を当てたからお金持ちになった」
「お金持ちになる予定だったから宝くじで1等が当たった」
これ、お金持ちになったという事実はどちらも同じです。
でも、オールドアース的解釈は「宝くじで1等を当てたからお金持ちになった」が多いですよね。
一方、ネオアース的解釈は「お金持ちになる予定だったから宝くじで1等が当たった」、こっちの方が多いかも。
お金持ちになるためのルートがたくさんあって、その中の1つが宝くじの当選だった、というだけ。
ネオアースでは、こんな「どっちが先だったんだろう？」とわからなくなるようなことが頻繁に起こります（私もまだよく混乱してます）。
地球のトリックがとけつつある世界
地球も人間社会も、オールドアースには様々な「秘められた真実」が存在していると思います。
歴史や教科書が正しいとか、その道の権威や大人が正しいとか…
ルール上、そういう秩序を保つのは大事だと思うけど、それが本当に正しいかどうかなんて、関係者や専門家じゃなければわからないことですよね。
教科書に嘘が書かれていたとしても、そもそも「教科書は正しいもの」として刷り込まれている私たちには嘘なんてそうそう気づけない。
そんな嘘偽りのベールがネオアースではどんどんはがれていきます。
実際、ここ数年「隠し事」が公にされることは増えていますし、暴露も増えていますし、
フィクションでミステリージャンルが常に大人気なのは、みんな、地球に嘘やトリックが存在していることにうっすらと気づいていて、地球上に存在する様々なトリックを見破りたい、そう思っているからではないでしょうか。
同様に、これから私たちは「嘘偽りのない生き方」しかできなくなります。
誰かのために、何かのために、自分に嘘をついて生きてきた人は辛い時間があるかもしれません。
でも、もうそういう生き方はできないので、一刻も早く「自分のために生きる生き方」にシフトしてくださいね。
パラレルシフトしやすい世界
以前書きましたが、水瓶座冥王星期はほんとパラレルシフトしやすいです。
意図する力、意識の力が現実に大きく影響するのだということを、ここ1ヶ月くらいのパラレルシフト体験で強く実感しています。
ネオアースの仕組みがつかめてくると、なぜこんなに頻繁なパラレルシフトが可能になるのかは理解できるのですが…今度はパラレルシフトの頻度や度合い、行き先などコントロールが難しい、というね。
そのため、自分軸や使命や生きる目的がしっかりと定まっていることがほんと重要になってきます。
（ここが明確になっていないと、パラレルシフトできたとしても望んだパラレルワールドには行けなかったりします）。
「理想のネオアースをつくること」は「理想の人生をつくること」
ネオアースについて、自分の備忘録としても書いてみたのですが、やっぱりどこかボンヤリしちゃいますね…。
私自身、ネオアースシステムに気づいたのがつい最近のことなので、まだまだ理解が足りず、模索していることも多いのですが、
「理想のネオアースづくり」って「理想の人生設計」と同じことなんだなーと、最近おりに触れて思います。
ただ、ネオアースが通常のライフデザインと大きく異なるところは「プランに制限がない」こと。
自分の行動、アプローチによってアクセスできる領域が無限にあるため、可能性も無限にあります。
ネオアース移住（？）への第1歩は「気づくこと」。
まずは意識的にネオアースへ移住して、無限の可能性の中で新たなライフデザインをしてみてください。
オールドアースでは思いつかなかったような案も出てきたりしておもしろいですよ。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
みんなが自分のネオアースで自己実現＆自他実現して、楽しい地球体験をこれからたくさん積み重ねていけますように。
Thank you for coming.
With my gratitude，
with Love, smile and miracle!
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