こんばんは。
如月マイゴです。
昨日の「神聖幾何学コレクション」に引き続き、
今日は「私と神聖幾何学のこと」について書いてみたいと思います。
神聖幾何学との出会い
私が「神聖幾何学」という言葉をちゃんと知ったのは2021年の春。
「神聖幾何学」や「フラワーオブライフ」などの言葉はうーっすらとは知っていたのですが、どんなものなのかを知ることになったのは「ハイヤーセルフ」がきっかけでした。
今はどうかわかりませんが、そのころの私のハイヤーセルフの体型はピラミッド構造で、全部で15人格(?)いました(ハイヤーセルフの体型は人によって違います)。
ピラミッドの上にいくほど高次元になるので意思疎通はできにくくなるのですが、そのピラミッドの頂点にいるハイヤーセルフの名前が「幾何」だったんです。
今思えば、「幾何」は名前ではなかったのかもしれません。
ただ、何を聞いても答えてはくれない(次元が高すぎて、返事をしてくれていても私が受け取れない)その子が、名前を聞いたとき、唯一わかる言葉で発した音が「……キカ……」でした。
その音をキャッチできたのは何かの最中だったので、忘れないよう急いでスマホにメモをしたのですが、
そのとき、変換していないのに表示されたのが、ひらがなでもカタカナでもなく「幾何」という、見たこともない漢字で…。
正直、そのときは読み方がわかりませんでした(笑)。
そこで調べたのがきっかけで、幾何学、そして神聖幾何学に関心を持つようになったのですが、
今考えると、それはその子の名前ではなく、前後の間などから「神聖幾何学」と言いたかったのかもしれません。
(まあ向こうが伝えたかったことはきちんとキャッチできたと思うので、結果オーライです)。
そして、実際に神聖幾何学に触れてみようと、何か購入してみようという気になったのですが、有名なフラワーオブライフやエナジーカードにあまり興味はなくて…
一番最初に買ったのはマカバの形(星型八面体/ステラ・オクタンギュラ)のパワーストーンでした。
(このマカバの形、自分で作るとけっこう大変なのですが、構造を理解するにはやはり作るのがいいなーと思ったし、自分で作れたときの感動はひとしおだったなー)。
神聖幾何学は2Dで表現されているものも多いですが、私は最初から3Dのものにエネルギーを感じていたみたいです。
神聖幾何学を作るようになった経緯
その後、「過去世で一緒に過ごした近所の魔法使いのお姉ちゃん」と私が一方的に思っている方が、自作の神聖幾何学フラーレンをSNSで紹介していて、その美しさに一目惚れ。
2021年の夏至に初めて神聖幾何学フラーレンを作りました。
フラーレン、今でこそ簡単に作ることができますが、ビーズのハンドメイドなんて初めて作ったので、発狂しそうになってもう2度と作る気になんてならないだろう…
と思っていたのに、フラーレンに魅入られちゃったんでしょうね。
気づいたら、1ヶ月後くらい…だったかな?
部屋中にフラーレンが転がっていました(笑)。
色々な石で一気に50個以上は作っていたと思います。
その後、石によるエネルギーの違い、大きさによるエネルギーの違い、作る日によるエネルギーの違い、置き場所、身につけ方、使い方などを無意識に研究するようになり、
表現も、スマイルの顔のものや、インフィニティマークを入れたもの、果ては太陽系11天体シリーズなんてものも作りました。
でも、フラーレンだけでは物足りなくなり…
フラーレンを作り始めて半年くらい経ったころからかな?
ベクトル平衡体、ヘキサゴンマット、トーラスなども作り始め、今では様々な種類の神聖幾何学を水晶ビーズで作るようになり、この前初めて「オリジナル」も誕生しました。
なぜ神聖幾何学を水晶ビーズで作るのか?
パステルアートなどのイラスト、綿棒やオルゴナイトで神聖幾何学を表現する方は多いですが、私は水晶ビーズだからこそ意味がある(私にとって必要なエネルギーは水晶ビーズが一番創出しやすい)と思っています。
それは、水晶が持つ石の性質やビーズのカッティングなど、裏付けのようなものもあるのですが、やはり一番は体感です。
部屋に置いてあるだけでもそれぞれ効果はあると思いますが、実は私はそれぞれの幾何学が持つ一般的な効果、のようなものをあまり知らずに作っているため、何が何にどう作用しているのかはあまりわかっていません。
そして、ものすごく雑な捉え方をすると、神聖幾何学=何にでも効く、みたいに言われているので、一般的な解釈にもそこまで興味がありません。
ただ、毎朝のエネルギー調整の際、水晶ビーズで作った神聖幾何学を体の中心軸に置いているのですが、それをやった日とやらない日ではエネルギーレベルだけでなく肉体レベルでもやはり何か違いがあるので、その時の自分に必要なエネルギーは補われているとは思います。
また、これはきちんと検証していないため可能性レベルの話になりますが、アセンション促進やライトボディ化にも影響している可能性があります。
(私は肉体を重くすることで地球になじむようにしていたらしいので、特にここ10数年は肉体が持つエネルギーが通常よりも重たかったらしいのですが、現在、ライトボディ化が半分まできているとは言われました。自分ではピンときてはいませんが、そうなってもおかしくないことはしているような、いないような…)。
現在、綿棒で作る神聖幾何学が普及しているのは、あえてエネルギーを入れないため(間違ったエネルギーを生み出さないため)と聞いたことがありますが(真偽のほどはわかりません)、
今の自分に必要だったということもあり、私はあえて大きなエネルギーを生み出しやすい水晶ビーズで作ることにこだわっています。
神聖幾何学は許可がないと作ることはできない
神聖幾何学にエネルギーを入れてはいけない、ということの真偽はわかりませんが、故意にやっている以上、やはりちょっと気にはなったので、私はタブーを犯しているのか何人かの方に確認したところ、「必要な人にしか情報が届かないから問題ない」という返答は一応もらってあります。
ただ、おもしろいもので、そのようなエネルギー的な理由があるからなのか、どんなに新しい形の神聖幾何学を作りたいと思っても、何かからのお許しが出ないと作り方がわからないため、私の意思や気持ちだけでは作ることができません。
私自身の状態なのか、それとも地球の状態などその他の要因なのか…理由はわかりませんが、あるとき急に作れるようになったりするので、最近では作れないことに苛立たず、「やっとお許しが出た」と思うことにしています。
私は神聖幾何学を立体で作ることで、そのエネルギー構造を感覚的に理解している、と思っているので(脳で理解できたらいいのだけれど、脳ではまだ難しい…)、私自身の状態を含め、様々な要因を鑑みて「時が来たら」どんどん新たな形が解禁されていくのかもしれません。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
そんなわけで、私の作った神聖幾何学たちは、何かからのお許しがあり作ることができたものです。
そして、これらはご縁のある方にしか届けられない情報のようなので、私のハンドメイド作品を買ってねとは言いませんが(買っていただけたら嬉しいですが・笑)、
YouTubeで公開しているプラトン立体の1つ「正十二面体」、よかったら作ってみてくださいね。
ビーズに慣れている方なら10〜15分くらいでできちゃいます。
Thank you for coming.
With my gratitude,
with Love, smile and miracle!
∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ★ ☆ ★