こんばんは。
如月マイゴです。
時代なのか、お国柄なのか…他人へのネガティブな感情が「良くないこと」として人々の意識に根づいている昨今。
でも、実はそうとも限らない…というおもしろい発見があったのでシェアします。
先日、セッションでエネルギーを見てもらっているときに「光がすごい」と言われました。
パーセンテージで言うと光8割、闇2割、という感じだったらしく、「いつも光を意識しているのですか?」と聞かれたのですが、
私は光やポジティブ信仰者ではないので、「どちらにも偏らないように中庸、半々の状態を目指している」と答えました。
地球で生きている以上、2元性からは逃れられませんからね。
光だけになることは恐らくありえないし、自分の中の闇が光を上回らなければいいかなーくらい。
むしろ、バランスが悪くなるほうがこわいので、「そんなに光ってるならもう少しダークにならなきゃ」と、高くなっているであろう周波数を下げるため、最近「この人ほんっと嫌い」だと思った人の話を始めました(笑)。
そう、私最近、「嫌いな人は嫌い」と思うこと、必要であれば本人にもそれを言うことを自分に許可したんです。
だって、自分に嫌なことをする人を好きになんてなれないし、それを我慢したり笑って流したりするって、一見大人の対応かもしれないけれど、自分の感情を無視したり押し殺したりするということで、それは私の望む生き方ではないなと思って。
だから、それを悪いことだとも思わなくなりました。
ただ、世の理としては、マイナスにカウントされるのだろうなーと思っていたので、これで自分の中の光と闇のバランスがとれるかしら、と思っていたら、
なんと、驚いたことに、変わらなかったというか、さらに光が増す、という結果に…。
どうやら、エネルギー的に見ると、程度はあるにせよ、人を嫌ったり悪口を言うことよりも、自分の気持ちを偽ったり我慢するほうがよっぽど良くないみたいです。
人によって、そのOKライン、というのは違うと思うので、例えば人に優しくすることがある種の天命としてある方は変動してしまうかもしれませんが、
世間一般で良いと言われる「大人の対応」が、本当の意味で必ずしも正しい在り方かどうかはまた別です。
特に、自分の中のネガティブな感情をダメなものとして、そう思う自分が悪いと責めたり、我慢したりする傾向が強い方は、それをやめることで、簡単に目の前の現実が変わる、なんてこともあると思います。
セッションをしてくださった方は、かなりご自身を責めてしまう傾向がある方だったようなので、私のようなスタンスもありなんだ、ということをエネルギーレベルで知ってもらえたのは良かった…のかな?
シーンにもよると思いますが、少なくとも自分が主役の人生では脇役にならないこと、主役として自分の感情や意志を大事にすること、それが波動アップにつながるのではないかと思います。
波動が低くなってしまうと、波動の低い未来と感応し、そちらに進んでしまうので、自責の念や我慢などと親友になってしまっている方は、ご自身のためにもどうぞ大胆に手放してくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
自分らしく、自分を尊重して生きることで、より楽しい、明るい未来へと進んでいく自分を信じましょう。
Thank you for coming.
With my gratitude,
with Love, smile and miracle!
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