2020年10月14日(水)から始まった2020年最後の水星逆行が、今日11月4日(水)午前3時前に順行に戻りました。
今回の3週間の水星逆行期間はいかがでしたか?
私は、いつもより積極的に人と接してしまった(?)ため、ちょっとしたコミュニケーショントラブルはありましたが、最後の方は水星逆行中だということも忘れ、かなりアクティブに過ごすことができました。
また、復習ややり直し、見直し系のアクションもはかどり、いつもは大人しくしている期間、なのですが、今回は珍しく有意義な期間となり、水星逆行期間をうまく活用できたかな、と思っています。
やろうと思っていたことの量を考えると時間が足りなかったくらい。
社会的には…どうだったのでしょうか。
もしや…と思うニュースはちらほら目にしましたが、それが水星の影響なのかどうなのか、ということは判断できなかったので、今年最初の水星逆行時のトイレットペーパーデマ(後にデマではなくなりましたけど)のような、いかにも、なことはなかったのかなと思います。
今回、改めて思いましたが、水星逆行、そこまで怖れるものではなく、大人しくしているのはもったいない…ですね。(実は今までかなり警戒していて、特にトラブルの原因となる人との約束は極力、水星逆行後にするようにしてました)。
とは言え、やはり他人との約束事などはトラブルが起きる原因となってしまうかもしれないので、個人でアクティブに、がいいのかなと思っています。(個人だと何かあってもフレキシブルに動けるので、そこまで困るようなことは起こりません)。
というわけで、水星が順行に戻ったので、水星管轄のこと、これからは安心して進めることができますね。
味方につけると心強い水星。
風の時代では特に、双子座&水星管轄のことが重要になってくるので、仲良くなって、その力をお借りしたいところです。
今回の逆行で、水星にも滞在中の星座の傾向がわりとわかりやすく出ることがわかったので、月に加えて、そろそろ本格的に水星とも足並みを揃えていこうと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
次回の水星逆行は来年2021年1月31日(日)~2月21日(日)の3週間、水瓶座での逆行です。それまで、水星のエネルギーがパワフルに地球に良い形で影響してくれることを願って。