いよいよ国境を越えたボーダレスな世の中に

2020年10月10日(土)、11日(日)の2日間に行われたBTSのオンラインコンサート「MAP OF THE SOUL ON:E」。

11日公演の視聴チケットを購入し、先日の記事では「簡単にチケットを購入できて良かった」的なことを書きましたが…
ファンクラブ非会員の購入のハードルが下がったことに対して「簡単に」という書き方をしましたが、実際は全然簡単ではありませんでした。

むしろ当初希望していた10日公演のチケットは購入の仕方がわからず、1回は購入を諦めたほど。

国内のサービスであればもう少し粘ったかもしれませんが、すぐに購入を諦めたのは、夏くらいにネットで買い物をしたところ、そこが実は中国のショップだったらしく、その後色々と嫌な思いをしたからです。

(幸い種はまだ送られてきていませんが…アカウントの削除も登録メールの削除もできず、海外のサイトはヤバイ&面倒なことになる、というインプットが私の中にありました)。

今回も、詐欺などはないだろうけど、購入が(恐らく)韓国のアプリだったので、やめたほうがいいという警戒心が働きました。

でも翌日、登録した個人情報はこちらで簡単に削除できないし、どうしよう…と思ってアプリをいじっていたら、日本人が購入できる方法がふとわかって。(単純にプルダウンボタンで国の切り替えをすればいいだけだったというオチです。久々に自分のヤバさを痛感しました)。

そうしたらほーんと簡単に購入できちゃって、昨日の苦しみは一体何だったの?と。

月が獅子座に移動した直後だったので、もしかしたらエンタメを司る獅子座の月が教えてくれた、もしくは視聴を許してくれたのかも、なんて思っています。

そして、最初はハングルでいまいちよくわからなかったアプリですが、無事に購入できた後は「最近のアプリはワールドワイド対応で支払いがスムーズで良いな、すげーな」と感心しきり。

ボタンで言語を選べるのも、自分がサービスを提供する側だったら…と考えると、開発とか連携とかどうしたんだろう、このアプリいつからあるんだろう、などと思考がビジネス視点へ。

試しに今関わっているサービスで置き換えて考えてみたのですが、「できない」で終わりそうなので、そこで止まってしまったらビジネスチャンスはそれ以上はなく…今後のサービスは「全世界で」が実現できるかどうかが1つの分岐点となり、グローバルが主流になっていくのだろうなと遅すぎる気づきを得たのでした。

今回、海外のアプリを利用したことは勇気と知識(というか慣れかな)が必要だったけど、思いきって利用してみて本当に良かったと思います。

自分がどれだけ世の中の流れに乗り遅れているかが良くわかったし、怖いけど、経験を積んで慣れていかないとだめなこともよくわかりました。(そして、言語がわからないサイトやアプリだからと諦めずに色々いじってみることも大事ね。怖いけど)。

これからますます色々なことがワールドワイドになり、国を越えたコミュニケーションが活発していくことを考えると、なんだろう、射手座と牡羊座的な精神(?)が本当に大事になってくるなと思いました。

あと、外国語の必要性も今回改めて痛感。

幸い、ちょっと前から英語を勉強したい欲がすごいのですが…もしかしたら海外を視野に入れた動きに乗るためのサインだったりして!

そしてハングルもちゃんと勉強したくなりました。以前、勉強しようと思って本は購入しているので(自分の名前だけはギリ書ける)、水星逆行期間だし、ハングルもがんばって勉強を始めてみようかな…(英語脳ができてからの方がいいかしら)。

何はともあれ、乗り遅れていることはこんなふうにお尻を叩かれる(見捨てられていない)ことに感謝です。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
これからの時代を我がもの顔で楽しむためにも、テクノロジーにも海外にも強い人間になれますように(切実)。

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