量子医学で身体を知る〜メタトロンで気づけた間違った食習慣

先日(というかもう先月)、乙女座月間ということで、「メタトロン」という量子医学測定器(ロシアの医療機器)で身体測定をしてきました。

※メタトロンと言うと、天使様や、パズドラ、モンスト、あとグラブル?のモンスターの名前としても有名ですが、ここでのメタトロンは医療機器です。

測定自体はすごくシンプルで、ヘッドホンのようなものを頭につけて、こめかみから低周波や脳波を拾い、全身の周波数の状態をチェックする、というもの。(周波数とか波動とか目に見えないものが大好きな私は、もしかしたら自分の健康状態への関心以上に好奇心の方が強かったのかもしれません…。しかも今、量子力学に興味があるので量子医学は気になる分野)。

メタトロンで臓器の周波数を測定することで、どんな病気になりやすいか、どんな食べ物と相性がいいか、今必要な食べ物は何か、ということがわかるとのことで、今回はそこを中心にお話を聞くことに。

特に、先月から1日1食を目指して「食べる量」「食べる回数」を減らすという、私的にはかなりストイックな食事法にチャレンジしているので、

●必要な栄養を効率よく摂るために相性の良い食べ物を知る
●小麦アレルギー疑惑の確認

この2つだけでもはっきりさせたいなと思っていました。

そして結果はと言うと。
測定は数分で終わるのですが、結果を聞いてほんとびっくりしました。

まずはアレルギーの有無について。
小麦が原因…という特定の結果ではありませんでしたが、全体的に臓器がアレルギー症状の出ている人と同じような周波数だったそうです。

最近、そもそも食べる量が減り、さらに小麦類もわりと意識して減らしているので、アレルギー症状と思われる皮膚疾患はだいぶ良くなってきたのですが…そうですよね、自覚しています、という感じ。

そして今回、メタトロンでチェックしてみて本当に良かったと思ったのが、自分の体質を間違って認識していたのがわかったこと。

私、お肉をたくさん食べられないので、肉に対する消化酵素が少ない=農耕民族系の食事が身体に合うのだとずっと思っていて、そういう食生活をけっこう長いことしていました。

外食などでお肉を大量摂取すると気持ち悪くなることも多く、そんか身体の反応を素直に信じていたんです。

そうしたら、なんと…!
まさかの狩猟採取系(つまり肉食)の食事が身体に合う体質だということが判明しました…。

自分の身体のことはよくわかっているつもりでいたので、これには本当にびっくり!

植物性タンパク質(特に大豆製品)の摂りすぎで、動物性タンパク質が少なすぎることを指摘され、そりゃそうだよなぁと。
だってそういう食事が良い、と思ってそうしてきたんだもの。

お肉(特に牛肉)がたくさん食べられないことについては、普段食べてないから余計に食べられなくなる、というようなことを言われました。

そんなわけで、日常的にお肉(特に牛)を取り入れることを考え始めたわけですが…

以前、分子栄養学で、牛肉が一番人間のアミノ組成と近いから、牛肉を食べると美肌が保てる、なんてことを聞いたときもぶち当たった壁。

牛肉は、とにかく選ぶのが難しい。牛肉ならなんでもいいのかというとそんなことはなく、その昔、狂牛病が問題となったことがありましたが、牛は質の問題があり、安全な牛肉、というのを見極めるのがとても困難。

それに、お肉はそもそも消化に時間がかかるため、消化の時間を減らしている今、ここにさらに消化のことを考えて、質にこだわり量も適量を見定める、というのはかなりハードなわけです。

しかも、いいお肉でも、身体が受け付けない可能性もある…(涙)。

そんな悩みを話したところ、最近流行のボーンブロスのスープなら必要なエキスがスープで摂れるとのことで、アドバイスをいただきました。

そこで早速ボーンブロスも探したのだけれど、そもそも普通には売っていない。しかも、これも質の問題があり、見極めなどが非常に難しい…特に骨には有害物質などが蓄積されやすいので、肉以上に難しいかもしれません。

世の中的に人気だという粉末スープならいいかな、とも思ったのですが、これも品質が不明瞭なので、今は外食時に積極的に肉を選ぶ、ホットヨガ後など身体の吸収が良いときなどに肉を食べるようにする、というところで落ち着いています。

肉食は、品質の問題、消化の問題などがあり、なかなか難しいです。それに炭水化物を肉に置き換えることを考えると、今よりもエンゲル係数が大幅に上がりそう…。

あと、羊や馬の肉も相性が良いとのことなのですが…こちらは日常的に食べるには気持ちがちょっと無理でした…(美味しいんですけどね、顔を思い浮かべてしまうと…)。

久々に肉食について向き合って考えたのですが、動物性タンパク質メインの食事は「命をいただきます」感が強くて、メンタルがちょっと辛いです。

ただ、動物性タンパク質が足りておらず、弱っている臓器もあるようなので、適切な食生活を目指し、当面は魚や相性の良かった良質なオイル系で少しずつ食生活を変えていこうと思っています(食はストイックになりすぎると食べる物がなくなってしまうので、無理せずに…)。

これでお肉を毎食、にしなくても、ある程度内臓が機能する身体に体質が変わってくれるといいのですが…。
全身が変わるにはやはり4ヶ月くらいはかかるそうなので、しばらくは様子見かな。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
適切な食生活で、日々幸せを感じ心地よい状態を保ちながら、最大限のパフォーマンスを発揮できる、健やかな身体づくりができることを願って。

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