太陽光不足が招く不調とは?

今日は蟹座新月。
なのですが、月は早朝(5時16分)、すでに獅子座へと移動。

新月のエネルギーが強いとはいえ、明日の夕方、太陽も獅子座入りするので、明日から徐々に獅子座のエネルギーが強くなっていき、蟹座と獅子座のエネルギーがミックスされたような時期になるのでは、と個人的には思っています。

これからしばらくはこのように2つの星座のエネルギーがミックスされるような不思議な期間が続きますが、「獅子座のエネルギー至急求む!」と思っている方は私以外にもたくさんいるのではないかと思います。

というのも、獅子座のルーラーは太陽。今年の梅雨は、梅雨というには雨量が多く、地域によっては深刻な災害にまで発展してしまった場所もありました。(この度の大雨で被災された方、ご家族ならびに関係者の皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。また、救助や復旧作業などをされている関係者の皆様のご無事と一刻も早い復旧、そして平穏な日々が戻りますことを心より願っております)。

本格的な夏は夏で暑さが問題ではありますが、ここまで雨天続きだと、さすがに太陽&晴天が恋しくなってきます…(幸い、ここ数日の東京は晴れの日に恵まれましたが、今日はまた曇天…)。

私はせっかく早朝の自然起床が習慣になったのに、太陽光不足の朝が続き、すっかり睡眠のリズムが狂ってしまいました。(それでもまだアラームなしで必要な時間に起きることができているからいいのですが…)

その他にも、身体が怠かったり、やる気が出ない日が続いたり…。
先日、この天気(気圧)は、体内の血流を悪くさせるだけに留まらず、普段よりも低酸素状態を招いている、ということを聞き、酸欠気味ということは知らなかったのでぎょっとしました。(医師ではなくヨガインストラクターの方のお話ですが、私自身、思いあたることがあったので、可能性的にありえる、と思って書いています)。

太陽光による光やエネルギーの不足は、人に様々な悪影響を及ぼします。その影響は人によって異なり、そこまで影響を受けていない方ももちろんいるとは思いますが、私が実感しているのは主に以下のことです。

・太陽光不足による概日リズムの乱れから起こる、ホルモン分泌の乱れ、自律神経の乱れ、睡眠リズムの乱れと質の低下、セロトニン不足による鬱症状

・寒暖差や湿度の高さによる自律神経の乱れ、そこから起こる体調不良

また、私は頭痛持ちではないので辛くはないのですが、人によっては頭痛や関節など特定の部位の痛みが出ていると聞きます。

年々、太陽による身体への悪影響が指摘されていますが、もともと太陽は生命を存続するためのエネルギーとなるもの。雨天・曇天が長く続き太陽光不足になると、それはそれで悪影響が出るわけです。

もう1ヶ月ほど恵み以上の降雨量となっているので、そろそろ梅雨明けを迎えたいところですが…

7月16日(木)時点の気象庁の発表によると、降水量は平年並みかそれより多く、日照時間は平年より少ないそうです(やっぱり!)。

そして気になる梅雨明けの時期ですが、今年はどうやら平年よりも梅雨明けが遅く、7月末までは梅雨空が続きそうとのこと。

お天気のことはどうにもなりませんが…心身への悪影響が少しで済むよう、必要な対策をするなど、皆様どうぞご自愛くださいね。いつもよりも心身ともに負荷がかかっている状態なので、いつも以上に自分を甘やかしてもいいのかな、と思います(頑張ろうと思っていた気持ちはどこへやら、だんだんやる気なしモードになってきている私です・笑)。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
ふと、この雨と梅雨明けの遅れは2回目の蟹座新月の影響…?という思いが頭をよぎりましたが(蟹座は水のエレメントです)、まさか…まさかね。

今日は蟹座新月の夜、リラックしながら素敵なひと時をお過ごしください(^-^)

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