【転機予報】2024年11月1日（金）は蠍座新月！「傷の中の宝探し」と「幸せへの意図という矢を放つ」

おはようございます。
アクエリアンの如月マイゴです。

アクエリアン占星術による「蠍座新月の転機予報」をお送りいたします。

「地球での目的を果たす」ための一助となれば幸いです。

2024年11月1日（金）は蠍座新月

今日2024年11月1日（金）22時前、太陽と月が蠍座4ハウスでコンジャンクションし、蠍座新月を迎えます。

月は今日の2時半ごろに蠍座に入っているので、満ち欠けのエネルギーの違いはあれど、もう蠍座新月は始まっていると考えていいのではないかと思います。

蠍座新月のエネルギーが特に強いのは今日から2024年11月3日（日）14時ごろまで、

蠍座新月月間は今月いっぱいです。

　　

11月の転機予報でも少し触れましたが、今月は既存の蠍座のイメージが薄いというか、蠍座新月らしからぬエネルギーというか…イメージ的には射手座っぽいなというのが正直なところです。

明るい未来への前進、というイメージがとにかく強い。

しかも、ものすごく心地の良い安定感、そして心強いサポートのエネルギーをホロスコープのアスペクトから感じます。

まずは今日の蠍座新月のエネルギーをどのように使っていきたいか、どのような効果が得られたら嬉しいか、考えてみてください。

（これからの時代はやはり、自分で星のエネルギーの使い方を決める、というのがマッチすると思います）。

「傷の中の宝探し」と「幸せへの意図という矢を放つ」

参考までに、私の星読みを。

今回の蠍座新月のキーワードとして、「傷の中の宝探し」と「幸せへの意図という矢を放つ」、この2つが降りてきました。

なので今日やることは、魂レベルの自分ときちんとつながり、そこから、今の前進を阻んでいる要素（おそらくネガティブな体験、目をそむけていること）の中にある宝物に気づいてよい意味付け、価値のある体験へと書き換えていく。

そうすることで、自動的に自分にとって真の幸せな人生へとシフトしていく。

「傷の中の宝探し」ができると「幸せへの意図という矢を放つ」ことが自動的に叶えられていく、そんなイメージです。

　　

私は先月末に一足早く「傷の中の宝探し」が終わり、12年間の苦行をようやく終わらせることができました。

100％ではないけれど、ほぼもう大丈夫という確信があります。

デッドラインが冥王星の水瓶座への定着ごろだということはわかっていたので、まだかまだかとは思っていたけど、ギリギリまで粘ったな～という感じ・笑。

転機予報を書くために私はけっこう先に体験させてもらうことが多いので今回も大きな宝探しは終わっていますが、これ、私だけの話ではなく、レベル感は違えどおそらく皆さんが経験することです。

今回の蠍座新月月間は本当の自分のスタートのタイミング、人生の第○章のスタート、とも言えます。

（そういう意味ではやはり蠍座新月っぽいか）。

で、11月の転機予報でも書きましたが、変化の感覚というのは、それをキャッチできる感覚や体制が私にできていなかったら気づけなかったことなので、自分の状態、コンディションを整えていること、すごく大事です。

（月初の転機予報では自分をご機嫌に、と書きましたが、セロトニンやオキシトシンを意図的に出すことでコントロールするのもおすすめです）。

あとは、「信じる」こと。

今回は本当にわかりやすい安定したサポートがあるので、自分を信じることはできなくても宇宙の完璧さを信じる、これ大事です。

今日から年末くらいまでの現実は、ある意味自分の「信じる力」や「創造力」の結果と言えると思います。

これは私も挑戦だなと思うのですが、そのくらい、ホロスコープが指し示してくれていることはシンプルです。

あとは自分次第。

蠍座新月月間、最高最善最良の1か月にしていきましょう！

　　

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

蠍新月が、理想の現実創造のサポートをしてくれることに感謝して、

そして星たちが、人生がより真実の幸せへと向かうよう、様々な角度からあらゆるサポートをしてくれることに、今日も心からの感謝を込めて。