おはようございます。
アクエリアンの如月マイゴです。
今日は、アクエリアン占星術による「太陽蠍座入りの転機予報」をお送りいたします。
「地球での目的を果たす」ための一助となれば幸いです。
2024年10月23日(水)太陽蠍座入り
今日2024年10月23日(水)7時半ごろ、太陽が蠍座12ハウスへ移動します。
ホロスコープを見ると、今日も幾何学的な美しいアスペクトがいくつか確認できます。
本日の主役である太陽は蠍座の守護星である山羊座3ハウスの冥王星と蟹座9ハウスの火星とタッグを組むというけっこう強めな宇宙の意図を感じるのですが、
チャネリングメッセージとして受け取ったのは意外にも「星の声を聴く&フローに乗る」でした。
これは、今月はホロスコープを知識(左脳)で読んじゃダメ、考えて行動しちゃダメ、感覚や感性(右脳)で捉えて動く、それを身につけることが必要、というような意味と捉えました。
なので今日はホロスコープリーディング(したいけどあえて感覚に任せるために)チャネリングメッセージを大事にしたいと思います。
星の声を聴く&フローに乗る
左脳を停止して右脳を優位にすると宇宙意識(アカシックレコードとかゼロポイントフィールドとか)につながりやすくなると言います。
感覚的にはそういう感じのメッセージです。
例えるならアニメ『ブルーロック』に出てきた「頭で考えてから動くのでは遅い、だからすべてお膳立てされてうまくいっても自分の力不足で目標が達成できない、感じて動け」というシーン、この表現が一番近いかと思うのですが…見ていない方にわかりやすい説明ができず、すみません…。
「星の声を聴く」というのは、個々それぞれにメッセージが届くから自分宛てのメッセージをきちんと受け取りましょう、ということだと私は解釈しました。
このとき、常識などは一切不要。
SFやファンタジーの世界のように「何でもアリ」前提で受け取ることが大事、なようです。
それから「フローに乗る」については、エレメントで言うと、火と土にはできないことで、風と水にのみ「流れに乗る」という状態が可能なので、あえて二元論を持ってくるなら女性性的な感覚(つまりやはり右脳)を大事にする流れに入っていく、ということでもあるのかなーと。
そして今回、「流れ」ではなく「フロー」というワードで降りてきたことにも意味があると思っていて、「フローに乗る」のフローは、ゾーンに入る状態と比較する際の意味に近いように思います。
単純に「流れに乗る」ではないってこと。
(気になる方は、「フロー ゾーン 違い」などで調べてみてください)。
太陽が蠍座滞在中に冥王星は水瓶座入りをし、占星術的にはいよいよ風の時代100%モードに突入します。
何もかもがパキっと切り替わるわけではありませんが、1か月後にはもう完全に新しい時代を私たちは生きることになります。
時代の節目には予期せぬことなど様々な出来事が起こりやすいと言われていますが、多分、それに備えた独自の感覚・感性を磨く、あるいは自分の感覚を信じられるようにしておく、その必要性・重要性をこのタイミングで教えてもらっているのと、
そもそもこの先ずっと、この「感覚」を身につけ養うことが、風の時代を軽やかに自由に自分らしく生きる秘訣、ということを教えてくれているのかもしれません。
(このタイミングでの太陽フレアも何か関係しているかも…?)
今日で10月の星の転機はラスト。
来月はいよいよ2024年最大の転機です。
あとはもう、「その時」を自分らしく迎えましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
蠍座の太陽をはじめとした星たちが、ベストな布陣で連携し、私たちが時代の変化とともに最高最善最良の人生へと移行できるようサポートしてくれることに感謝して、
そして宇宙の星たちが、人生がより真実の幸せへと向かうよう、地球での目的遂行に注力できるよう、様々な角度から日々あらゆるサポートをしてくれていることに、今日も心からの感謝を込めて。
Thank you for coming.
With my gratitude,
with Love, smile and miracle!
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