水星双子座滞在期間のアクション「主人公になるために見直す2つのこと」

おはようございます。
アクエリアンの如月マイゴです。

今日は、昨日の「水星双子座入りの転機予報」の続き。

水星双子座滞在期間のアクション「主人公になるために見直す2つのこと」について、

なぜこれが重要か、私の失敗談＆気づきを例に説明していきます。

見直したい2つのこと、というのはこちら。

★自分とのコミュニケーションの見直し
★取り入れている情報の見直し

別にこのタイミング以外でもいいのだけれど、自力ではけっこう大変だから、地球外の星の力を借りた方が楽かなーと思います。

自分とのコミュニケーションの見直しが必要な理由

自分とのコミュニケーションは、他人とのコミュニケーションと変わらないので、色々あると思います。

あなたは他人以上に、自分との誠実なコミュニケーション、とれていますか？

　　

例えば私の場合、地の時代の社会は価値観が合わなすぎてうまく生きていけなかったので、少しずつ周りに合わせて自分を偽ったり嘘をつくようになっていました。

「嘘をつく」って、時と場合にもよるけど基本、不誠実だし、裏切り行為、ですよね。

私はそれをずっと自分に続けていました。

だから、自分に対して知らず知らずのうちに不信感を覚えるようになっていました。

そしてもう1つ、自分に嘘をつく大きな弊害としては、これをずっと続けていると、自分が本当に望むこと、やりたいことがよくわからない状態になってしまうということ。

結果、何かを叶えても、すぐに幸福感が終わってしまったり、全然幸せだと思えなくなっていました。

つまり、「これが私の幸せだ！」とか「これが私の人生の目的だ！」とか「これが私の目指す道だ！」と思っていても、実際にはおもしろいくらい間違っていたりするのです。

こうなると、生きていくのに必要な目的を見失い、本当の目的を見つけることも困難になります。

今の時代、「何のために生きているのか」がよくわからないと、生きるのが辛いし大変になるのは、皆さん、どこかでわかっているかとは思いますが…。

　　

それからこれはニワトリタマゴでどちらが先かはわかりませんが、私はいつからか「自分との約束」も守れなくなっていました。

人との約束を守れないとどういうことが起こるのか…。

これは、説明しなくてもおわかりになるかと思いますが、私は自分で自分を裏切り、傷つけ、失望させるようなことをし続けていたわけです。

これ、顕在意識ではわかりにくいですが、無意識的には相当なダメージになっています。

自信のなさも、こういう自分への失望の積み重ねから生まれるのかもしれません…。

　　

自分とのミスコミュニケーションはもっとたくさんありますが、長くなるのでこのへんにして…

上記2つは一例ですが、自分とのコミュニケーションが大事な理由、おわかりいただけたかと思います。

自分とのコミュニケーションがうまくとれていない状態は、言ったら、破滅の道へと自分で自分を引っ張っているような状態。

なので、双子座にいる水星にも手伝ってもらって、今その設計やシステムを直しておきましょう、ということです。

これは、自分を客観視してしっかり観察し、見つけていく必要があるので、自分がもう1人いる感覚で見ていくとやりやすいかな。

あとは、自分とのコミュニケーションは対人関係にもしっかりと反映されているので、そこから見直す、というのもできるかと思います（精神的ダメージはけっこうあるけど…）。

もちろん、好きな形、自分がやりやすいやり方でOKなので、この機会にぜひご自身の自分への向き合い方、接し方を見直してみてください。

取り入れている情報の見直しが必要な理由

2つめは、月初の転機予報にも書いたことですが、「日常的に触れている情報、取り入れている情報」には気をつけて、ということ。

食べた物が私たちの体を作っているのと同じように、日常的に触れている情報も私たちの思考や意識を作っています。

ネガティブな情報に触れてばかりいると、思考回路もネガティブにスイッチしやすくなるし、怖れにフォーカスしやすくなるし、現実創造にも影響してくるため、正直いいことはほとんどありません。

ネガティブな情報は風邪などのウイルスのように私たちの心身を蝕み、極論、病気になったり死にたくなったりすることもあります。

これは、私がHSP、エンパス気質だから神経質に感じてしまうことかもしれませんが、それだけ情報は私たちに影響を与えている、ということです。

特に今の時代は情報社会とも言われているように、生きているだけで玉石混交の情報の渦に放り込まれて無防備な状態。

自ら情報の取捨選択をしないと良くも悪くも洗脳されて、とにかくヤバいわけです。

そして、これは、人を介しての場合も同じです。

例えば、親に「ダメな子」と言われ続けた子どもは、実際にダメかどうかは別として、多くが親に言われたとおり、自分をダメな子だと認識し、ダメな子になるよう成長してしまいます。

反対に、魔法の言葉と言われる類の言葉がけで育った子どもは自己肯定感も高く、物事の良い側面にフォーカスできるスキルなどを持って育ちます。

情報、もっと言うと言葉ですね、触れ続けると、浴び続けると、それは自分の中に定着し、それがいつしか常識となり、未来の自分を形作っていきます。

自分が欲しいのは、自分に必要なのは、どんな情報で言葉なのか？

自分をダメにするものか、それともよくするもの、成長させるものなのか？

これを今一度明確にして、情報の取捨選択、はっきりとした線引きをしてみてください。

まずは「決める」ことが大事です。

　　

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

ここから一気に加速する「双子座エネルギーの魔法」を最大限に活かし、必要な新しい自分の設計・設定が終わることを意図して。