「内なる真実を語り、真実から行動する」こと

先日、冷静に考えることができなくなってしまう出来事が起こり、久々にガチのオラクルカードリーディングをしました。

（私の「ガチリーディング」は、持っているオラクルカード＆タロット計12台を使って多角的にリーディングしていく方法）。

その中で、1番グサリときたのが、

「Truthfulness 真実：真実を語りましょう」

というカードでした。

「Truthfulness」は、日本語では「誠実さ」のような形で訳されるのことが多いのかしら？

そのカードの意味、解釈を読みながら、自分が自分に対して偽っている、嘘をついている、そしてひいては他者に対しても本音で話していない、ということに気づかされました。

真実を語っていない＝誰に対しても誠実ではない、ということ。

このカードは過去に何度も引いたことがあるのですが、こんなにもカードの意味が腑に落ちたのは初めてです。

そして、様々な理由から（主に、自分が傷つかず、他人を傷つけないために）、私は本音を飲み込み、いつもいつも本音を歪めて話し続けて、とうとう自分の言葉を歪めて話していたことすら気づけなくなってしまっていました。

その結果、何が起こっていたかというと…

「本当の意味での幸せを感じることができなくなる」です。

来週の転機予報で書こうと思っていますが、これからさらに「言葉の力」…「言葉の威力」がどんどん増していきます。

これを読んでくださっているあなたも、偽りの言葉で自分を呪っていないか、「内なる真実を語り、真実から行動」しているか、今一度確認してみてください。

　　

以下に、「Truthfulness 真実：真実を語りましょう」のカードの内容の抜粋をシェアします。

ご参考になれば幸いです。

　　

「Truthfulness 真実：真実を語りましょう」

★話す言葉1つ1つに生命エネルギーが宿っている。

★普段何気なく口にする言葉や話す内容そのものに注意を払う。

★言葉は現実を創り出す。夢や願いを叶えるために、愛と光に満ちた肯定的で美しい言葉を意図的に使う。

★いつでも内なる真実とともにいて自らの真実を語る。内なる真実に根ざした言葉や行為には愛と誠実さがある。

★真実を生きるとは、自分に対しても他人に対しても常に誠実でいるということ。心からのものでない言動や振る舞いはハートを曇らせる結果となる。

★内なる真実を語るほど言葉はパワーを増し、具現化のスピードも速まる。エネルギーの浪費がなくなり、明晰さが増して、物事がシンプルになっていく。

★内なる真実を語り、真実から行動する。そうすれば、放つ真実の光が自分自身や周囲の人を優しく包み込み、人生は愛と喜びで満たされる。

　　

「内なる真実を語り、真実から行動を」。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。