風の時代に入ってから「水星逆行の影響はない」と言っている私。
でも、昨日の水星逆行終了間際に、いかにも水星逆行トラブルらしい場面に居合わせました。
それはさながら、「ミスコミュニケーション、では済まないレベルのホラーショー」。
今はもう「すげーやべーことが起きたw」と客観視できるくらいの笑い話ですが、実は今朝まで地味にイライラさせられた案件でもあります。
そのホラーショーは、ライスワークで他社の方と契約関連の打ち合わせ、の時に起こりました。
もうホラーとしか思えないくらい、事前に聞いていた話とはまったく内容の異なる打ち合わせとなり、怒りなのか何なのか、久々に体が震えました、私。
内容としてはこんな感じです。
(ライスワークの話はあまり出さないようにしているのですが、「こんなことは初めて!」レベルでとんちんかんな世界に迷い込んだので、ここだけの話として読んでもらいたい…)。
【登場人物】
私、私の上席、他社の担当者、担当者の上席
【出来事】
◾️新たなツールの契約の話をするはずなのに、担当者の上席からなぜか現在契約中の製品の商品説明を1から改めてされる(すでにされているので意味不明)
→意味がわからず私、我慢ができずに話の途中で物申して話を終わらせる
◾️謝罪された後、すでに提出済みのデータ内容を担当者の上席から改めて聞かれる
→「送ってますが、それでは足りないということですか?」と確認すると、先方で共有されてなかっただけということが発覚。その場でデータが共有され解決(私はイラっ)
◾️再び謝罪された後、今回新たに契約予定のツールの説明とヒアリングをされる
→契約の際に必要なことかと思い黙って聞いていたが、私の上席が異議を唱える
→補足で私、ヒアリング内容に対する答えはすでに持っていることを伝える(前の打ち合わせで言われていたので用意してあった)。以前の打ち合わせがなかったことになっていて、私はまたイラっ
◾️担当者の上席に終始謎のプレゼンとヒアリングをされて終了する
→「肝心の契約の話は?」と事前にもらっていたアジェンダの内容(契約に関する流れ)を確認すると、そもそもそのアジェンダや契約のフローすら間違っていたことが発覚。契約に関してはその場で確認し、1~2分で終了
ちーん。
こんなにとんちんかんな打ち合わせは初めてで、私にとってはもうホラーショーでした(しかも私は上席にお願いをしてわざわざ時間をつくってもらっていたため、かなり気まずい…)。
もともと先方の担当者さんにはとんちんかんな傾向があり、先日も「いやまったくそんなお願いはしてませんけど」な回答をもらったばかりだったので、コミュニケーションに難を感じてはいたのですが…
今回は過去最高にとんちんかんのオンパレードでビックリ。
「パラレルシフトで異世界来ちゃった!?」くらい、過去のやり取りもなかったことになっていたり、日本語すら通じない怖さがあったり。
今まで話していたことがどのくらい捻じ曲がって先方に伝わっていたのか…考えるとほんとホラーです。
ただ、私たち側としては、このプロジェクトの終了は決まっているため、困ることは正直なく、イラっとした以外は特にデメリットはないのが幸いでした。
この出来事で気づいたことが1つ。
私は無傷というか、少し嫌な思いはしたけれどそれだけですみました。
でも、過去のやり取りから推測するに、先方は、おそらく担当者さんもその上席の方も、何らかの痛手を被った可能性が高いんです。
(これだけとんちんかんで何もなかったら、それはそれでモヤモヤするけど、他人の不幸を望んでいるわけでもないので、先方がそこまでの強心臓の持ち主なのであれば、それはそれでまあ良し)。
つまり、「自分がいる周波数がどこか」ってやっぱり大事で、そこを基準に起こる出来事や立場は変わるし、
もっと言えば「水星逆行中に振り回される領域がある」ということ。
水星逆行トラブルの正体はおそらくこれなんだろうな。
(私の場合、ライスワーク関連では、どんなに周波数を上げていても下がることがすでに実証済みなので、今回、傷は負わなかったけれど巻き込まれた自覚はあります)。
そしてもう1つ、私はこのプロジェクトが終わるまでに、ある「あり得ない奇跡、大逆転」が起こるかどうかを意図設定し、試しています。
今回のことは、私なりにこの経験から得たこと、みたいなものは見つけて納得しつつあるのですが、でもどこかでやっぱり「体験に対して得たものが割に合わない感」が残っています。
だから、このプロセスが、その「あり得ない奇跡、大逆転」につながるのかどうかが非常に気になるのです。
なぜなら、これから水星逆行中のミラクルタイムで顕現したお宝をザクザク回収できるから!
水星逆行トラブルの呪いに捉われている方がもしいらっしゃったら、嫌な出来事の後に、「それがどう好転するか」の観察を続けてみてください。
嫌なことほど大きく化ける可能性があります。
でも、そこにフォーカスしていないとそれは「嫌な出来事」で終わってしまいます。
それはすごくもったいないので、ぜひ最後まで事の顛末を見届けて、そしてポジティブな側面にフォーカスして「お宝探し」をしてみてください。
ミラクルタイムのお宝探しは「ネガティブメガネ」ではなく「ポジティブメガネ」をかけることで、お宝のある場所に反応できるようになります。
さて、私の場合はどうなるかしら?
今後の展開が楽しみ。
(そしておそらく私の具現化力が問われる…)。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
私が意図設定したことはある意味「ありえないこと」。
なので、そういう意味では、ネガティブだけど「ありえないことが起きた」というのは、ポジティブなありえないことが起こる前兆なのかも!(と思って、今からポジティブエネルギーを増やしておこう)。
Thank you for coming.
With my gratitude,
with Love, smile and miracle!
∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ★ ☆ ★