低いエネルギーの状態で望みを叶えても「嬉しくない」

現在、現実創造の実験中で、わりと詳細に日々のあれこれを観察&検証しています。

その甲斐あってか、現実創造の確率も順調に上がってきているのですが、

そんな中、ちょっと衝撃だったこと。

それは、「自分が低いエネルギーのまま望みを叶えても嬉しくない」という事実。

これはちょっと初めての経験でびっくりしました。

自分が望んだとおり、イメージしたとおりになっているのに、「なんかこれ違う」という感覚…。

そのときは、望みがざっくりしすぎていたのかな、もっと詳細に望むことをオーダーすればよかったのかな、なんて振り返りをしたのですが、よくよく考えたら違いました。

「その時の私の状態がダメだった」のです。

というのも、その時の私は、他人のネガティブなエネルギーをたくさん吸い取ってしまっていたんでしょうね、とにかく頭痛がひどい状態でした(ある人のそばにいるときに高確率で何らかの身体的不調が出ます…)。

なのでリスケしようかちょっと迷ったのですが、そんなことで私の幸せを先送りにしたくない、と思って具現化を試したのがいけなかった。

見事に望んだとおりの展開にはなったものの…思ったような幸せな気持ちにはならず、なんなら早く帰りたくて仕方がなくて、自らその具現化したものを手放して帰路についてしまいました。

例えるなら、自分がハッピーな時は友だちのハッピーを自分事のように喜べるけど、自分がどん底の時には友だちのハッピーを心の底からは喜べない、あの感覚に近いかもしれません。

  

よく「現実創造にはその現実に見合った周波数でいることが大事」と言います。

そうしないと現実創造ができないからなのだと私は解釈していましたが、どうやら違ったようです。

現実創造というのは、おそらくある種の力技でできるものなのだと思います。

でも、無理に望みを実現したところで、自分がそれを喜べる状態でないと、実現しても何も得られる感情などがなく、

結果、「実現した意味がなかった」というような感じで終わってしまう……。

私、初めてコレを体験しましたが、機会損失感がとにかくすごくて、もう二度とこういう思いはしたくないなと思いました。

なので決意しましたよ。

自分のコンディションが悪い時に望みを具現化するのはやめよう、もしくは、望みを具現化する時は自分のコンディションを上げてからにしよう、と。

今まではいかに「望みを具現化できるか」ばかり考えていましたが、幸せな現実創造というのは、実は具現化すること云々以上に、その時の感情や自分の状態…何かそういうものが重要なのかもしれません。

  

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

現実創造の方法ってアーストリックの1つだよな、と思うのですが、解明できたときには「えっ、そんな簡単なことだったの!?」って驚くくらい、単純、シンプル、そんな気もしています。

  

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Thank you for coming.
With my gratitude,
with Love, smile and miracle!
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