今日は牡羊座での皆既日食~「日食」の定義を変える

今日は真夜中に牡羊座での皆既日食でした。

今回の天体ショーは北米メインで、日本では観測できる位置(?)ではありませんでしたが、目では見えない皆既日食パワーはすごかったですね。

(暴風雨もすごくてメアリーポピンズになれそうでしたけど)。

私は自分が日食生まれでMCが牡羊座なので、今年の大きなターニングポイントの1つとして、今日をマーキングしていました。

そのせいか、皆既日食の前から「試されるようなこと」「いつもとは違うこと」がけっこう起こっていたのですが、当日の今日は殊更予想外のことが多く、おもしろい時間を過ごすことができました。

特に2つの想定外は大きなターニングポイントになったような気がします。

驚きもあるし、でも一番は「おもしろいなー、こんなタイムラインがあったんだ、これは思いつけなかったわー」という感じ。

単におもしろかったわけではなく、私の意思&意志の強さを問われる、心の筋トレのような時間も多かったのですが、

頑固に「絶対こうする!」と頑なに決めていたら、私がこれから目指すものの可能性を高め、私自身の確信度合いも上げてくれるような流れとなりました。

やっぱり「事前にターニングポイントになることを決めていた」からそういう流れになったのかな。

うまく言語化できないのですが、現実創造をするためのエネルギーの使い方、とでも言うのでしょうか、その感覚が戻ってきたというか、このタイミングで前以上にアップしたというか…

今はそんな手ごたえを感じています。

もちろん今回も、パラレルシフト?パラレルジャンプ?、しっかりしてました。

牡羊座でのミラクルタイム(水星逆行中)の牡羊座での皆既日食、パラレルシフトしないわけがないですよね。

というか、パラレルジャンプしていないと今日みたいな非現実的なことは起きないだろうなと思います。

  

今回、改めて、占星術における日食の定義のようなものを調べてみたのですが、日食って水星逆行と同じように、保守的だったりネガティブな意味付けをされることがあります。

特に皆既日食は太陽光が完全に遮断されてしまうからか、通常の日食よりもネガティブ度合いが多い気が…。

でも、今日の体験を踏まえて思うのは、ネガティブ系の定義は地の時代、昔のエネルギーの地球でのことであって、風の時代では「個々が好きなように定義づけできる」気がしています。

その定義づけを「いかに自分に納得感があるものにできるか」。

そこさえクリアできれば、日食って何でもありの(かどうかはまだわからないけれど)、自分にとってプラスとなる大きなターニングポイントにできるのではないかと思います。

私自身、まだ日食のエネルギーを最大限生かし切れてはいないと思うのですが、私以上に日食のエネルギーをうまく使えていない人、古い定義をそのまま使っている人が多い気がして、ちょっともったいないなと思いました。

古い定義が気に入っているなら全然問題ないのですが、「そういうものだと思っていた」などの理由で用いているのであれば、この機会にぜひ、自分だけの、ご都合主義のワクワクするような定義を考えて試してみてください。

絶対におもしろいから!

  

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

今ある占星術を否定するわけではないのですが…

やっぱり「誰かが作った決まりや制限のある占星術」ではなく、もっと自由で規格外で個人の特性を最高の形で生かし、未知の可能性にフォーカスし、星たちとのケミストリーで現実創造していける、地球での目的を遂行していける、そんな占星術を創って(=アクエリアン占星術を)広めたい…

ので、天王星、土星、水星、冥王星、海王星、木星、太陽、火星よ、どうにかしておくれ。

  

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Thank you for coming.
With my gratitude,
with Love, smile and miracle!
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