昨日少し書いた、伊勢神宮の外宮で見つけた龍のこと。
もしかしたらこの龍とは「はじめまして」ではなく「お久しぶり」なのかもしれなくて、ちょっとビックリしています。
結局、この龍とは、お互いの意向は伝え合えたものの、どういう関係性でいるか、ということは結論を先延ばしにして、まずは私のエネルギーを知ってみて、みたいな感じでいます。
(つまり私が決めることから逃げた)。
すぐに結論を出せなかった1番の理由は、私自身がまだ目標を明確にしきれていないから。
この龍、今まで私についてくれていた龍や、私が知っている龍とはタイプが違うというか…わかりやすくいうと多分ものすごくハイスペックなんです。
「こうしてほしい」とお願いしたら、高確率でそうしてくれちゃいそうなんです。
だから、私が自分の目的や目標に心底確信が持てないうちはお願いできないな、と思っていて(間違った具現化は困るし、急に全部がお膳立てされちゃっても気持ちがついていかない気がする)。
今までの龍とは友達になるような感覚だったけど、今回はビジネスの契約を結ぶ感覚…に近いです(少なくとも私は)。
だから何をお願いしたいか私自身が明確じゃないうちは、契約は結べない、そんな感じ。
しかもこの龍(のエネルギー)、スペックが高いだけでなく、豊受大神に「特殊」と言われるくらいには変わっていて、エネルギーの機微にもかなり細かく対応できるし(ベースの色はライトパープルと決まってはいるけれど、自分の体の色を白・黒・紫の間である程度変えられたりする)、龍からドラゴンに変形できたりもする。
とにかく色々すごいみたいなんです。
龍とドラゴンのエネルギーは別、と思っていた私の認識、あっさりと覆されました。
いや、エネルギー自体は違うのだけれども、1人2役は可能、ということですね。
でも、一番の特筆すべき点は、かなりすごいっぽいのにいわゆる「こじらせ龍」だということ(笑)。
過去に、ものすごく美しくて壮大なビジョンの実現を口にしていたお公家様がいて、この龍はそのビジョンに感動して(?)彼に相当尽くしたみたいなのですが、
尽くし過ぎてそのお公家様、自分では何もやらなくなってしまい、人間性も変わっちゃって、最終的には人からも見放され、何も成さずに自滅したそうなんですね。
それでこの龍は心底人に絶望したそうで…私が見つけるまでずーーーーっと眠っていたそうなんです。
人に絶望する気持ちは私にもわかりますし、
色々話を聞いていると多分私と相性がいいというか、似たもの同士なのかも、と思う部分もあるし、
総合的に考えて、多分この龍と契約を結ぶことにはなるんです。
でも、龍の気持ちがわかるからこそ、私はこの龍をまた絶望させたくない、というプレッシャーもあり…。
(私もお公家様の二の舞になる可能性がないとは言えない…むしろ同じことを繰り返しそうで怖い、というか、私の過去世がこのお公家様だったらどうしよう…とさえ少し思っている)。
とりあえず、「龍」と呼ぶのもあれなので、名前を聞いたところ、返ってきたのは昔ついてくれていた龍と同じ発音の名前。
その瞬間、「あれ…?」と思いました。
実は、彩度や光沢の感じこそ違いますが、昔ついてくれていた龍の色もライトパープルで、その龍も途中で唯一キャラ変(変色)していたのでした。
その龍は私の過去世からの相棒で、その過去世の私というのがこれまた品行方正、聖人君子のような女性で…。
当初、その龍は、今の私の不真面目さはあまり好きではなかったようで、最初のころは特にコミュニケーションがうまくとれなかったことを思い出しました。
そう、別龍のようなんだけれど、色々なところでこのハイスペ龍は、前の龍と重なる点が多い…。
人間も、周波数や次元が変わると別人のようになるといいます。
ということは、龍(のエネルギー)も別人格のように変わるということ?
しかも今はミラクルタイム。
この龍はもしかしたら無数にあるパラレルワールドで異なるバックグラウンドを持った、昔からなじみのあるあの龍、なのかもしれません。
(向こうは私と初対面のような感じですが…)
もし、異なるタイムラインの龍と再会できたのだとしたら…
ここまで違う龍になっているのだとしたら…
私のパラレルシフトは前いた地球とはだいぶ違う、ということになります。
これはかなり嬉しいかも。
この仮説が本当だとしたら、決断できずにいる私のままだとまたすぐに前の地球に戻ってしまうので、次に龍とコミニケーションがとれたタイミングで話を進めようと思います。
まあそうじゃなくても、私の中の龍の定義がスケールアップしたので、どっちにしても私自身のスケールアップが早急に必要そう。
……がんばります。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
パラレルシフトは楽しいけれど、頭が冴えた状態じゃないとよくわからなくなってきますね。
あっ、頭で考えなくてもいいことなのかな(笑)。
Thank you for coming.
With my gratitude,
with Love, smile and miracle!
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