春分の数日前からショッキングなことが続き、久々に「強制終了」の流れを予感しています。
強制終了とは、人生のあるべき流れに逆らい現状維持をしているときなどに、ある日突然、変化を余儀なくされる出来事が起こる、宇宙の采配、のようなこと。
2011年ごろ、ある出来事を例に、占い師さんに教えてもらったことです。
そのときすでに、私自身、強制終了を何度か体験しており、毎回強制終了されていたらトラウマになりそうだと思ったので、それ以来、私はその流れを読んで先回りして行動し、痛手を最小限で済むようにしていました。
ただ、今回はアラートのような出来事があっても具体的に行動は変えなかったからか、久々に小出しでアラートが入るようになってしまいました。
1回目の時点で変わるべきことに気づいてはいたのだけれど…なんとなくの決断だけをしただけで、そのときは具体的な行動に移すことはなかったんですね。
それがいけなかったのか、あるいは春分前というタイミングもあったのか、ちょうど3週間後、2回目のアラートのような出来事が。
起こったこと自体は現実的にそこまで困るようなことでもなかったのですが、とにかくショックで傷ついて、精神的にやられました。
久々に心臓が痛い、というヒリヒリした感覚がありました。
でも、変化は決まっているから、と、マイペースに心構えだけを強めていました。
そうしたら、先日、3回目のアラートが…。
これまた現実的には特に困らないことでしたが、でも、けっこうショックなことが起こりました。
しかもわかりやすいことに、その日はビジネス関連での約束があったのですが、私の準備ができていないことを理由に、私からリスケをお願いしていたのです。
つまり、変化のための予定をいったん白紙に戻したことで、速攻で再度宇宙からの介入があったことに。
結果、久々にトラウマになりそうなことを立て続けに2回も経験することになってしまったのでした(笑)。
まあ、今回は精神的攻撃(?)で、現実的にはまだ困ることにはなっていないので、これは宇宙の優しさなのかも、とは思います。
また、完全にクリアにできていたと思っていた、社会人になりたてのころのトラウマが出てきてしまい、あの時の辛苦の感覚や周波数はまだ体に刻まれたままだということに気付かされました。
(これは多分、月食の影響だと思うけど)。
そんなわけで、今回は精神的ショックが辛すぎて「変わる」決断をしたわけですが…
どうして私って痛い目を見ないと動けないんだろう?と久々に思いました(昔はけっこう痛い目を見ないとわからなかった・笑)。
ただ、今までの私は強制終了対策を、梯谷メソッドでいうところの「問題回避型」(嫌な思いをしたくないからそれを避けるために行動する)でやっており、それは行動の動機としてはやめたほうがいいものなので、そういう意味では、そこに気づいて修正する機会になったから、よかったのかな?
(とはいえ、今回も嫌な思いをしたくないから、という動機で切りかえちゃってるけど…腹が決まるきっかけにはなったからまあいいか)。
宇宙には、行動を変えたことで、「自発的に動くからしばらく辛い&苦しい出来事は持ってこないで」というアピールができたと思うので、もう何もないはず(と思いたい…。でも、今回はもっと行動に移さないとわかってもらえないかもしれないな…むむむ)。
3月から4月はタイミング的にドラスティックな変化が起こりやすいタイミングですが、転機の際の行動の動機は「問題回避」ではなく「目的志向」が〇。
今のタイミングで強制終了に対するインプットも変えておこうと思います。
(というか、転機がわかってるんだから強制終了という概念はもういらない…?)
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
参考までに、梯谷メソッドの「目的志向型」と「問題回避型」の違いを載せておきます。
★目的志向型=「結果を手に入れる」「思い描くものを現実化させる」というモチベーションから行動するパターン。目標や目的があるとモチベーションが上がる。
★問題回避型=「問題を避ける」「よくない結果を現実化させたくない」というモチベーションから行動するパターン。不安やリスクを避けることにモチベーションが上がる。
※たとえば「人が自分らしさを発揮する社会を実現させたいから働く」は目的志向型だが、「貧乏になりたくないから働く」は問題回避型。
Thank you for coming.
With my gratitude,
with Love, smile and miracle!
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