「節目」を活用して成功率や達成率を30%UP！必要なタイミングで「使命に気づける」メリットも

こんばんは。
如月マイゴです。

明日で2023年も終わり。

明後日は元旦、しかも2024年の元旦は1年の中で最も縁起のいい「最強開運日」ということで、

新しいお財布をおろしたり、1年の目標や計画を立てる方も多いのではないでしょうか。

最近は、手帳などにも一粒万倍日や天赦日、新月・満月の日が記載されるようになり、様々な節目をうまく活用する人が増えてきたように思います。

そこで今日は、元旦などの「節目を活用するメリット」をご紹介。

2024年を有意義な1年にするためにも、来年のスケジューリングやアクションプランのお役に立てば幸いです。

節目を活用する2つのメリット

元旦や大晦日など、1年にはいくつもの節目と言える日がありますが、皆さんはどのくらいその節目を活用していますか？

節目を活用するメリットはいくつかあると思いますが、ここでは私が特にメリットと感じている2つをとりあげたいと思います。

【1】節目を活用することで達成率が上がる

節目のタイミングで切り替えている人は、そうではない人に比べて30%前後「成果が出やすい」という実験結果があるそうで、

何かを始める時など、物事をうまく進める「流れ」を作るには「節目を活用する」のがおすすめです。

かくいう私も1年を通して星の動き、太陽の各エネルギーポイント、私自身のバイオリズムに合わせた独自のターニングポイントなどを活用してアクションプランやスケジューリングを行っていますが、節目を使うと自ずと「期限」ができるため、行動せざるを得ない状況ができあがります。

行動すれば達成率は上がりますし、その分成功率も上がるのは…あたり前の流れですよね。

反対に、この節目の流れに乗れないと、いつまでも「始めない」「やらない」ので、「何もできない」状態から抜け出せなくなってしまう、なんてことにも。

私の場合は自分が決めたことを行動に移せないこともストレスですし、ベストなタイミングを逃す＝機会損失も嫌なので、節目を取り入れたスケジューリングをするようになってからは、重い腰も渋々上がるようになりました（笑）。

地球は「行動」することで変化を起こし、望む現実を創り出していける星。

やはり何事も「行動ありき」なので、いかにその仕組みをうまく作れるか、というのは大事かなと思います。

【2】必要なタイミングで地球での目的や使命に気づける

これは、占星術的な観点のことなので、すべての人に当てはまるかはわからないのですが…

自分のネイタルホロスコープを把握し、生まれてくる前に自分がネイタルに仕込んだ隠しメッセージをある程度解読した上で星の動きを見ていると、必要なタイミングで地球での目的や使命をより正確に捉えられるようになったり、それらに関する情報を受け取れるようになります。

その時々の星の配置から、自分にとっての大きな転機が何となくわかるようになるんです。

私の場合、2023年は、ドラゴンポイントが絡んだ蟹座新月と天秤座の金環日食が地球での目的や使命に関する大きな転機だったのですが、

事前に「何かありそう…」と思っていたことで、その「何か」に対しての準備、心構えができていたので、この期日の前後に情報を受け取ったり、目的・使命に気づく環境を整えることができました。

星読みをしている方ならわかると思いますが、11天体の配置がまったく同じ日はないので、毎日違ったエネルギーの化学反応が宇宙でも地球でも起きています。

私がベストなタイミングを逃す＝機会損失が嫌なのはこれが理由で、ネイタルホロスコープに地球での目的や使命を思い出すための情報を仕込んでいる場合、それを思い出せるタイミングは1回しかない…かもしれないので、タイミングはとても重要です。

もちろん、すべての人がネイタルホロスコープに地球での目的や使命に関する情報を仕込んできているとは限りませんが、生きる上で、それらに気づけるツールとしてはかなり使えると思います。

気になる方は、2024年は、自分に合った星の動きなども取り入れて、事前にターニングポイントをチェックしてみてください。

次の投稿では、節目として使いやすい日（転機）をシェアしたいと思います。

　　

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

また、2023年も、サイト「aquariuSmile（アクエリアスマイル）」に来てくださり、ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

それでは、良いお年をお迎えください。