【転機予報】2023年10月15日（日）は天秤座での新月＆金環日食！生まれてきた目的に気づきやすいタイミング

おはようございます。
アクエリアンの如月マイゴです。

明後日2023年10月15日（日）未明の3時前、天秤座2ハウスで太陽と月がコンジャンクションし、新月となります。

日本では見ることができませんが、今回は金環日食のため、いつもの新月よりもエネルギーが強く、かつ「変容のエネルギー」も持っているため、必要な場合には強制的に「変容」が促されることもあるでしょう（私は見事にされました）。

この変容のプロセスは月が天秤座入りする今日から本格的に始まりそうですが、もっと言うと先月の太陽の天秤座入り（秋分）から水面下で徐々に始まっていたもの。

そんなわけで今日は、

①今回の天秤座新月＆金環日食に関連した変容のプロセスの期間
②天秤座新月＆金環日食で起こりうる変容のイメージ

この2つをメインに書いていきたいと思います。

どちらも一例なので、ご自身用にアレンジ＆カスタマイズしながら読んでみてくださいね。

1.今回の天秤座新月＆金環日食に関連した変容のプロセスの期間

まずは、今回の天秤座新月＆金環日食に関連した一連の変容のプロセスの期間と流れについてまとめてみたいと思います。

10月の転機予報では、

2023年10月11日（水）冥王星山羊座で順行開始
2023年10月15日（日）天秤座新月＆金環日食
2023年10月29日（日）牡牛座満月＆部分月食

この3日間をセットにして流れを抑えておくと良い、と書きましたが、前述のとおり、早い方だと先月の太陽の天秤座入り（秋分）からこの変容のプロセスは水面下で徐々に始まっていました。

（そのころはあまり気づいていなかったけれど、今思うと私も秋分あたりから変容プロセスがスタートしています）。

エネルギー的にも今回は勝手にスケジューリングされているようなイメージで、おそらく以下のような流れの中で、個々のタイミングで必要な変容プロセスを経ていくことになると思います。

＊影響力が増す日は「★」を付けています。

2023年9月23日（土）太陽天秤座入り（秋分）
2023年9月29日（金）牡羊座満月
2023年10月5日（木）水星天秤座入り
★★2023年10月11日（水）冥王星が山羊座で順行開始
★2023年10月12日（木）火星蠍座入り
★★2023年10月13日（金）月天秤座入り
★★★2023年10月15日（日）天秤座新月＆金環日食
2023年10月22日（日）水星蠍座入り
★2023年10月24日（火）太陽蠍座入り
★★★2023年10月29日（日）牡牛座満月＆部分月食
★★2023年11月13日（月）蠍座新月

・前半は変容が必要な箇所にヒビを入れられる期間
・後半は変化を促される期間

上記は年内のみのピックアップですが、今月の日食＆月食で大体の変容が終わらなかった場合は11月の蠍座の季節で引き続き変容プロセスを、

さらにそれでも終わらなかった場合は来年の要所要所（月食や日食、ドラゴンポイントが関わってくる日、蠍座の季節、冥王星が動くときなど）に必要な変容が促され、

遅くても2024年11月の冥王星の水瓶座入り（定着）までには終わります。

特に今回は「変容のタイミング」が重視されているので、焦らず、そして飽きずに（笑）必要なタイミングですべきことをしていきましょう。

2.天秤座新月＆金環日食で起こりうる変容のイメージ

続いて、今回の天秤座新月＆金環日食で起こりうる変容のイメージについて。

キーワードは「深い意識での目覚め」です。

イメージとしては、まず、変容に必要な部分を揺り動かすような事が起こってその部分にヒビが入ります。

ヒビの入り方は様々で、場合によってはひどくショックを受けるようなことが起こったり、今までの何かを変えざるを得ない状況に遭遇するかもしれません。

そして、ヒビが入ったところから何かが出てきて、そこに何かが埋まっていることを知ります。

それらは勝手に出てくるかもしれないし、自ら掘り起こさなければずっと埋まったままかもしれません。

それはわかりません、その人次第です。

そして、出てきたものをどうするか、埋まっているものをどうするかもその人次第ですが、

今まで埋まっていて気づきもしなかったものが出てくる、あるいはそのことに気づいて自ら掘り起こせるのが、今回の天秤座新月、金環日食のエネルギーです。

天秤座新月＆金環日食を迎えるまでに、感情が揺さぶられるような
ハラハラドキドキするようなことが起きていた方は特に、何段階かの揺さぶりでヒビが入り、

地球に生まれてきた目的ややりたかったこと、使命などに気づきやすくなっています。

気になる方は自分の内側に1歩踏み込み、自分の奥深くに埋まっているものを掘り起こしてみてください。

　　

ただ…掘り起こしも単純ではなく、自ら掘り起こしていく場合、それは「闇鍋」ならぬ「闇の芋掘り」のようなものになるかもしれません。

土の中に何が埋まっているかは掘り起こしてみなければわからず、掘り起こして何かを見つけても、周りには土がついていてそれが何かはすぐには判別できず…という可能性が高いです。

それは、土の中で十分に育った滋養たっぷりのおいしい芋かもしれないし、
一見使い道がないようなゴミかもしれない、
または、先日、新たな鉱物発見のニュースが報道されていましたが、まだ誰も見つけたことのない宝石に化ける石（まだこの世にはない新たな可能性）かもしれない…。

また、それを覆っていたものをきれいに除去しても、掘り起こして出てきたものが何かわからず、そのものの価値に気づけないかもしれません。

価値がわかっても、そのままでは使うことができず、ダイヤのようにひたすら研磨する必要があるかもしれません。

でも、今出てくるものは、これからの人生に必要な、重要な「何か」であることは確かです。

「今、見つかる」ということに非常に意味があるのです。

つまり、それは、「古い時代が終わりゆく今」ではなく、「これから作られていく新たな時代」に必要なもので、今はまだ何かがわからない可能性の方が高いということ。

何が出てきたとしても、自分の内側に眠っていたものを信じて、それがこれからの時代に必要なものであると信じて、どうぞ向き合ってみてください。

　　

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

天秤座新月月間も有意義な1ヶ月となりますように。