水瓶座冥王星期の到来で本格化する「ネオアース」で意識したい5つのこと

こんばんは。
如月マイゴです。

水瓶座冥王星期の到来で「ネオアース」が本格化してきました。

「ネオアース」は色々な説明の仕方ができるのですが、特徴の1つとして以下のようなことが挙げられます。

★現実創造に私たちの意識状態が今まで以上に直結する世界

★エネルギーを通じてうまくアプローチすることで「今までは不可能だと思われていたことも可能になっていく世界」

そこで今日は、水瓶座冥王星期の「ネオアース」で常に意識しておきたいこと、生きる上でのポイント、コツのようなものを、自分自身への備忘録&注意喚起も兼ねて書いてみたいと思います。

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【1】意識的に生きること

1つめは「意識的に生きること」です。

ここ最近、ネオアースにシフトしたことを実感する中で、特に強く感じるのが「意識的に生きること」の重要性。

前述のとおり、ネオアースでは、地球のエネルギーの質が変わったことにより、今まで以上に私たちの意識が現実に投影されやすくなってきています。

けれども、私たちの意識のスイッチが「オン」の状態になるのは1日の中でも意外と少ないもの。

日々のルーティンを無意識的にこなしていたり、特に目的もなくボンヤリと過ごしていたり…

1日の中で何をしていたか、何を考えていたかはっきりと思い出せない時間、けっこうあるのではないでしょうか?

でも、恐ろしいことに、ネオアースでは、無意識的に行動していたり、目的もなくぼんやり過ごしている時間さえも、如実に反映したネオアースができあがってしまいます。

そんなわけで、今まで以上に私たちの「普段の意識状態」「思考」「フォーカスしているもの」が重要になってくるわけです。

現在、理想の環境(ネオアース)にいないと感じる場合は、まずは意識的に生きることから実践するのが◎。

ただ、常に意識的に生きるというのは脳に負担がかかるため、すぐにいつもの感じに戻ってしまったりと、最初は一筋縄ではいかないと思います。

でも、この地球トリック(?)に打ち勝たなければ望む未来はつくることができません。

長期戦を覚悟の上で、すぐにサボろうとする怠惰な脳を鍛えるイメージでがんばりましょう。

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【2】行動すること

2つめは「行動すること」です。

地球は「行動の星」。

なので、いくら意識的に日々の生活を送っていても、マインドセットが完璧にできていても、意識状態を最高の状態に整えていても、

そのあと、望む現実創造をするために行動しないことには何も始まりません。

昔、会社の営業の若手の子が、現場打破の手段の1として「行き詰まったらとにかく動く」というようなことを言っていましたが、これ、無駄なように思えて実は理にかなっていることだと思います。

実際、行き詰まっているときに現状に物理的な動きを加えることで、思わぬところから解決策があらわれたり現状を打破するきっかけを得ることもありますからね。

ぶっちゃけ、目的に向けて行動さえしていれば、常に何かしらの前進は望めると思います(進む方向が間違っていたら遠回りにはなるかもしれないけれど)。

「動くこと」は、ネオアースというよりは昔からある地球の法則ですが、

「意識状態が現実を創造する」ということが世の中に浸透するほど、頭ばかりを使ってしまい、体を使った行動が疎かになると思います。

ネオアースこそ「体を使った行動」を積極的に取り入れましょう。

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【3】目的にしっかりとフォーカスすること

3つめは「目的にしっかりとフォーカスすること」です。

今の地球は情報過多で様々なことがとにかくスピーディー。

なので、自分の本心を見失ったり、自分に必要なことがわかりにくかったり、選択肢が多すぎることで迷いも多くなりがちです。

さらに、エネルギーの変わり目で変化も多く、それでいて不安定な状態が続いているため、私たち人間もその影響で不安定になりやすい状態になっています。

そうすると、意志や意思、意図や感情が曖昧だったり不安定な状態がそのまま現実(ネオアース)に投影されてしまうことに。

だからこそ、何があっても絶対にブレることのない「目的」「目指すもの」「指針となるもの」が必要です。

(「自分軸」ではなく「生きる目的」というのがポイント)。

目的さえ定まっていれば、情報過多でもスピーディーでも変化が多くても、その都度最適な手段やアプローチに変えていくだけですみますよね。

揺らがない部分と柔軟性を併せ持つ、というスタンスが、ネオアースでは有効です。

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【4】意思表示をはっきりすること

4つめは「意思表示をはっきりすること」です。

「意思表示をはっきりする」、これは人に対してもそうなのですが、私が思うのは人以上に宇宙に対して。

宇宙は私たちのお願いやオーダーに対して都度様々な形で答えてくれています。

ただ、「お願いやオーダーの仕方が悪いと希望どおりのものは返ってこない」のは人も宇宙も同じこと。

こちらの望んでいることが曖昧でわかりづらいと、正しく宇宙に届きません。

また、地球と宇宙では前提が違う(周波数や次元が違う)ことも多いため、どうがんばってもうまく伝わらない、というケースもあります。

だから、宇宙からのレスポンスにははっきりと意思表示をすることが大事なのです。

願いを聞き入れ返してくれた現実に満足したか。

逆に、どんなところに不満を感じたか。

「これはOK」「これは○○が違う」「もっとこうしてほしい」など、宇宙にどれだけわかりやすく伝えることができるか、ここがキモで、

このレスポンスを怠ると、宇宙も「それで問題ない」と受け取るため、ネオアースはどんどんおかしな方向に仕上がっていってしまいます。

今、AIへのプロンプト(呪文)について、より良い依頼の仕方があちこちで模索されていますが、宇宙への依頼ってこのAIへの呪文と似てると思います。

もちろん、適当な呪文でも今のAIちゃんたちはけっこうちゃんとした回答をくれるのですが、

「誰が聞いてもわかりやすく、具体的に詳細まで丁寧に伝える」こと。

そして、「レスポンスに対してうやむやにせず、OKが出せるまでしっかりとコミュニケーションをとり、必要なことを伝え続ける」こと。

これは、人にもAIにも宇宙にも同じだなーと、最近特に思います。

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【5】制限をはずし日々小さな限界を超えること

5つめは「制限をはずし日々小さな限界を超えること」です。

最近話題のAIによる技術革新もそうですが、今、地球は様々な部分で大胆にステージアップしています。

それは、目に見える形、目に見えない形、多岐にわたりますが、地球の進化に合わせて私たち人間も進化するためには「今までの制限をはずし、限界を超える」ことが必要です。

そして、今までの積み重ねでできてしまった制限や今まで信じてきた自分の中の常識を、「それ、本当?」と疑ってみる。

今までは不可能だと思っていたことが本当に不可能なのか、もう一度試してみる。

できないと思い込んでいたことを、本当にそうだったのか再確認するために再チャレンジしてみる。

ネオアースで私たちの前進、成長、進化の一番の弊害となるのは「自分自身の意識」「自分の中の根強い思い込み」です。

地球が「今までとは違う」ことを前提に、今まであたりまえだと思っていたことすべてを一度疑ってみてください。

そして、今まで「不可能」だと思っていたことに「可能性」を見つけることができるようになったらこの課題はクリアです。

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ネオアースがユートピアになるかディストピアになるかは自分次第

「ネオアース」は私たちの意識がわかりやすく反映されるので、極端な話、未来に希望を持っている人には「ユートピア」に、未来を諦めている人には「ディストピア」に見えると思います。

でもこれも自分の意識状態が現実に投影された結果です。

幸い、しばらくはネオアースを調整できる期間が続くと思うので、あとはとにかく行動あるのみ。

「意識投影ゲーム」の感覚で理想のネオアースづくりに慣れていきましょう。

  

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

地球が二元性のレベルを卒業できたら、ユートピアとディストピアという概念もなくなるのだけれど…宇宙はそこはまだ着手しないようなので、今は好きな方を選んで具現化するのが得策です。

  

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Thank you for coming.
With my gratitude,
with Love, smile and miracle!
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