こんばんは。
アクエリアンの如月マイゴです。
地球のエネルギーがわかりやすく変わってきているせいか、最近、起き抜けのダウンロードが増えていて、今朝は冥王星からのメッセージが届きました。
その内容は先日の星読みとは少々異なるものだったので、それは後日改めてシェアさせていただければと思っているのですが、
ふと、ホロスコープが気になったので、見てみたところ、思っていた以上にエネルギーの変化、切り替わりの度合いが大きいことに気づかされました。
そこで今日は、春分や冥王星の水瓶座入りなど、エネルギーが大きく変わる1か月後、「3月21日（火）からの5日間」の星の動きを事前チェックしておきたいと思います。
エネルギーの大転換期となる2023年3月の5日間について
まず、私がチェックしているのは、2023年3月21日（火）から3月25日（土）までの5日間です。
★2023年3月21日（火）4時半ごろ：冥王星水瓶座入り
★2023年3月21日（火）6時半ごろ：春分＆太陽牡羊座入り＆宇宙元旦＆一粒万倍日＆天赦日
★2023年3月22日（水）2時半前：牡羊座新月①★2023年3月24日（金）0時半ごろ：冥王星水瓶座入り
★2023年3月25日（土）：21時ごろ：火星蟹座入り
上記を見ていただくとわかると思いますが、「冥王星の水瓶座入りのタイミング」について訂正があります。
当初、ホロスコープ上では、3月24日（金）未明のサイン移動だったので、私はそれを採用していたのですが、（あとは3月23日（木）のサイン移動を採用している方もいらっしゃいますが、冥王星は公転周期が約240年、かなりゆっくりとした星なので、数時間の誤差はあまり気にする必要はないと思います）、
春分のホロスコープを改めて見たら、なんと、なんと、なんと。
春分のタイミングですでに冥王星が水瓶座入りしてました（笑）。
まあ冥王星水瓶座入りの影響はすでに出始めているので、24日でも21日でもそこまで違いはないのでは、と思いつつ…
春分（太陽の牡羊座入り）の後から前への変更、しかも2時間しか違わないというのは、エネルギー的にはだいぶ変わってきます。
冥王星の水瓶座入りの認識や影響について、考えていた以上に重大に、注意深く捉える必要がありそうです。
2023年3月21日（火）冥王星水瓶座入り
というわけで、大転換期のトップバッターは冥王星の水瓶座入りです。
ホロスコープ上では2023年3月21日（火）4時半ごろですね。
その約2時間後に太陽が牡羊座入りし、春分のタイミングを迎えます。
先程も書きましたが、春分より先に冥王星が水瓶座入りする、というのは、春分以降の1年への影響の仕方がかなり変わってくる、と見て良さそう。
「2023年は本格的な風の時代の始まり」と言われていますが、今の認識以上に本格化するスピード、そして変化の度合いは大きいと思って間違いないでしょう。
目に見える形なのか、それとも水面下で見えないようにやってくるのかはまだ読めませんが、「想定外」を想定しておいたほうがいいと思います。
しかも、この時のホロスコープ、Ascが水瓶座でMcが射手座。
風の時代、もっと言うと水瓶座の時代に向けた大きな舵取りがわかりやすく始まり、ゴールは、今の私たちからすると「とんでもない」ところに設定されている気がしますし、
ホロスコープを見ても、魚座、牡羊座、牡牛座、それから1ハウス、2ハウスに星が集中しているのも「終わりと始まり」感が満載です。
今後、ヤバくなるかそうでもないかは個人の感じ方によるところが大きいと思うのですが…
私はこのホロスコープを見て、アクエリアンとしての生き方に関してとうとう腹を括りました。
もう逃げられない、そんな合図のようでした（笑）。
2023年3月21日（火）春分＆太陽牡羊座入り＆宇宙元旦＆一粒万倍日＆天赦日
続いて、冥王星の水瓶座入りから約2時間後の2023年3月21日（火）6時半ごろ、太陽牡羊座入り＆春分＆宇宙元旦。
この日は一粒万倍日＆天赦日が重なる吉日なので、かなり幸先の良いスタートがきれそうですし、今日から始まる太陽サイクルの1年の運気も上々な予感。
なのですが。
別の見方をすると、「冥王星水瓶座期の順応期間」と宣言されているようにも見えます。
冥王星の水瓶座入りがもたらす変化に順応することができるかどうか。
それが、今後の生きやすさを左右する…そんなイメージです。
水瓶座の冥王星がどこから壊しにかかってくるかはわかりませんが、個人レベルでは再びけっこうなパラダイムシフト（価値観の変容）を促されるのではないかと思います。
最近よくある「分岐点」がここでも出現しそうですが、「正しい設定」ができている方、できた方にとっては、すごく幸せな、未知なるワクワクが待っている1年となりそうです。
2023年3月22日（水）牡羊座新月①
そして春分から24時間経たないうちに、今度は今年1回目の牡羊座新月。
2023年3月22日（水）2時半前、初期度数の牡羊座での新月です。
牡羊座は12星座の最初の星座なので、新月サイクル、月のサイクルの始まりの日とも言えるのですが、
そう、今年は牡羊座新月が2回あり、今回は1回目。
おそらく、今年は牡羊座の新月がこの1回では足りなくて、2度に分けて体験した方がいいこと、あるいは定着させた方がいいことがあるからだと思います。
（こうも短期間に大きなエネルギーの切り替わりが続いたらね、1回で終わらせるのは難しいですよね）。
この日のホロスコープも見ていて気持ちがいいほど美しくわかりやすいアスペクトなのですが、この日はホロスコープや星のエネルギーを意識するというよりは、強いものに巻かれる意識で受け身で過ごしちゃってもいいのではないかと思っています。
2023年3月25日（土）火星蟹座入り
そして、エネルギーの大転換期の2日間を終えた3日後の2023年3月25日（土）、21時ごろに火星が蟹座入りします。
なぜ大転換期の最後に火星の蟹座入りを入れるのかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は私はこの日が一番重要なのではないかとも思っています。
と言うのも、今回の冥王星水瓶座入りに向けて、火星は去年から双子座で裏方としてずっとサポートに徹していたから。
つまり、火星の蟹座入りはそのサポートの終わりを意味し、火星の蟹座入りをもって、冥王星の水瓶座入り（のエネルギー）が一旦落ち着く、私はそう見ています。
少し話は変わりますが、今回、火星の動きを見ていて興味深いなーと思ったのは、火星のエネルギーがいつもとは違っていたこと。
風の時代が本格化しても、現在火星が持っている定義や解釈などはそこまで変わらない、変わる必要がないと思っていました。
でも、冥王星水瓶座入りなど今年のエネルギーの大転換期に際し、火星は執事のようなスタンスでサポート役にまわっていたので、そういう動きもするのだなーと、意図せず自動的にイメージが変わっていました。
そんなわけで、この日をもって、冥王星水瓶座入りなどのエネルギーの切り替わりは一区切りつき、ここからまた時間をかけて調整が始まる、という流れにシフトしていきます。
火星ちゃん、長期間の任務お疲れ様でした。
2023年3月21日（火）までにできること・やっておきたいこと
最後に、1か月後の大転換期までにできる準備（最後のあがき）について書こうと思います。
と言ってももうできることってそんなになさそうなのですが…
★徹底的に大掃除＆大胆な断捨離
★風の時代のマインドセット＆パラダイムシフト
毎年この時期にやることなので目新しさはないと思いますが、この2つはギリギリまでやっておいて損はないだろうし、「私やる気ありますよー」っていう宇宙へのアピールにもなるんじゃないかなーと思います。
なぜこのアピールが必要かというと、今、宇宙（地球）は進化に抵抗している人に対してけっこう厳しい荒療治を施しているから。
正直、変化が大きすぎて、私たち人間のちっぽけな思考では対応できない可能性もありますが…
やはり、自分の気持ちやエネルギーの切り替えのためにも、やらないよりはやったほうがいいと思います。
あとは、私の生きているタイムライン＆地球では、まだ特に何事も起きてはいないので、意外とこのまま何もないのでは、という気持ちでいたのですが…
それはちょっと楽観的過ぎるようなので、何があっても動揺しないメンタルや思考の柔軟性を今から養っておくのも良いと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
新しい世界、ネオアースを、最高の状態で迎えましょうね。
2023年上半期の転機予報はこちら。
今後の転機予報はこちら。
Thank you for coming.
With my gratitude，
with Love, smile and miracle!
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