こんばんは。
如月マイゴです。
8月にセッションを受けたとき、「エネルギーのクリアリングのためにお不動様に行くと良い」と言われていたのが延びに延び、
先日、ようやく深川不動尊へ行ってきました。
私の守本尊(まもりほんぞん)は不動明王で、
【守本尊(まもりほんぞん)とは?】
十二支の守り本尊(守護仏)である八仏のこと。生まれた年の干支にしたがって守護してくれる。
【干支別の守本尊】
子年:千手観世音菩薩
丑・寅年:虚空蔵菩薩
卯年:文殊菩薩
辰・巳年:普賢菩薩
午年:勢至菩薩
未・申年:大日如来
酉年:不動明王
戌・亥年:阿弥陀如来
(余談ですが、私の地球&土星担当のハイヤーセルフは見た目が不動明王に似ています・笑。風の時代になってから破顔笑顔が得意になってるけど、今まではムスーって本当に不動明王に顔が似ていました)。
それが関係するのかはわかりませんが、深川不動尊の護摩祈祷(護摩修行)は新感覚のエンタメ、ライブイベントのようで好きだったりします。
大音量のリズミカルな音を聞いていると、プチトランス状態になれるというか、心の高揚と鎮静が同時に訪れるというか…とにかく心地よい感覚になれるんです。
でも、この前は違いました。
最初の太鼓の一打を聞いた瞬間、あまりの大きな音に全身がビクリと反応し、恐怖を感じるとともに、心臓と喉の辺りが急に苦しくなりました。
追い詰められる感覚というか…苦しいし、音を聞いているのがとにかくすごくしんどいのです。
今まで大好きだった全身に響く太鼓の振動もそのときは怖くてものすごく嫌な感じで…
私が初めて深川不動尊を訪れたのは去年?一昨年?なのですが、それは知人がこの護摩祈祷で自分の中から餓鬼を祓えた、という話を聞いたからだったことを思い出しました。
私の中の何かがこの音の響きを嫌がっていて、それが表層まで出てきている…?
それがこの感覚なのかな、と思いました。
太鼓のソロが終わった後は徐々に嫌な感じもなくなり、途中からいつもどおり心地良い感覚、心地よい時間に戻ったので、悪い何かはすぐに祓われた(出て行った)のだと思います。
その後の太鼓の音の連打の時は第7チャクラがものすごく活性しているのがわかり、今まで私の中では深川不動尊の護摩祈祷はライブイベントのような楽しいものだという認識だったけれど、浄化と願望成就のための、神聖で大切な儀式なのだという認識に書き換わりました(←だいぶ遅い)。
初めて、悪いものが体から炙り出されて出ていく、という感覚を知りましたが、すごいですね、コレ。
太鼓の音や振動も、私にとってはすごく心地の良いものなのですが…あれが本当に苦手で嫌な存在もいるのだということが、私自身がその嫌な感覚を体験することで理解できました。
悪いものが祓われたのは良かったけれど、それ以上に「あの嫌な感覚」を体験できたことが私には大切な経験となりました。
深川不動尊がおすすめなのはもちろんですが、それ以外の場所でも、自分の中の穢れを祓うにはお護摩修行、とても効果があるので、
ご自身のエネルギー状態が気になる方は、お近くで探して参加してみてください。
冬至前のクリアリングにおすすめです。
【深川不動尊の護摩祈祷の時間】
毎日9時、11時、13時、15時、17時(現在、17時もあるかは不明です)
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
最近は儀式などに見られる音と言葉のエネルギーのすごさ、神聖さに関する情報も入ってくるようになったので、このあたりのことにも興味が出てきています。
Thank you for coming.
With my gratitude,
with Love, smile and miracle!
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