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毎年9月12日は「宇宙の日」。
つまり今日は宇宙の日。
「宇宙の日」とは、1992年の「国際宇宙年(世界中が協力して宇宙や地球環境について考えようという年)」を記念して制定された日で、
その目的は「宇宙の普及活動」。
公募により、毛利宇宙飛行士がスペースシャトルで宇宙へ飛び立った9月12日をその記念日としたそうです。
風の時代となった今、毎年1回の記念日に普及活動を行わずとも、科学的にも天文学的にもオカルト(スピリチュアル)的にも物理的にも、宇宙は数年前よりもどんどん身近なものになってきているのではないかと思うのですが…皆さんの認識はどうでしょう?
私なんて5年くらい前までは特に宇宙に興味はありませんでしたからね。
『スターウォーズ』も『スタートレック』も観てなかったし。
それが今や、必然なのか流行りに流されたのか、宇宙とつながったり「宇宙的には〜」とか話したり天文学の勉強までしてるのだから驚きです。
でも、色々な角度から明らかに「宇宙的視点」が浸透してきているので、地球全体が「宇宙意識」に切り替わるのも時間の問題なのかもしれないなーと思います。
(宇宙の日なので宇宙について考えてみました)。
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さて、先日の魚座満月。
久々にお天気が良く、中秋の名月がきれいに見えたので、月見団子もおいしくいただけたのではないかと思うのですが、
月の美しさとは別に、かなり浄化力の高い満月だった気がします。
私はこの日、自分でも何を手放すのかよくわからずにいたのですが、
結果、手放すことになったのは、過去から持ち続けてきたたくさんの「夢や願いごと」でした。
夢や願いごとに執着するって日本語的には変だけど…今までなぜか捨てきれなかった、どうにかしたいと信じて疑わなかった夢や願いごとに対して、きれいさっぱり執着がなくなりました。
でも…当然、と言えば当然なんです。
だってその多くが「私が本当に叶えたいこと」ではなかったから。
他者の言う「あれがいい」「これがいい」をマジメに取り入れて実現させようとしてました。
アホです、私。
思えば、新月・満月の願いごとも書いた数に対して叶った数はかなり少なくて、「願っても叶わない人」になっていました。
新月・満月の願いごと歴…かれこれもう10年以上なんですけど。
でも、今回、ずっと叶わず持ち続けてきた夢や願いごとを見ながら思ったのは、「本当に叶えたいことじゃないんだから叶わなくてあたり前だよな」ということでした。
今、自分が好きなこと、楽しいと思うこと、ワクワクすること…それも疑っているのですが、
実現したいと思っていたこと、叶えたいと思っていたこと…ぜーんぶ違ったことはちょっと衝撃でしたが、これも断捨離の効果なのかな。
自分が日々実現したいと思っていること、長年叶えたいと思っていること…
それって本当に自分の望み?
自分に問いかけてみること、すごく大事です。
情報化社会は言ってみたら「洗脳社会」、映画『マトリックス』で見せられている夢のように、魅せる技術には長けているので、
外からの情報で「その気にさせられる」のではなく、自分の内側から出てくるもので「その気になる」こと。
これが大事なのだと思います。
そんなこんなで魚座満月の力を借りて偽りの夢や願いごとを手放して(その罠からも抜け出したら)、「今世の目的」のもう一段深い部分が見えてきました。
仕事中、よくあるダウンロードに近い形で降りてきたので、もしかしたら宇宙の日というエネルギーも関係あったのかも…?
今このタイミングは、生まれてきた目的(使命や天命)を顕現するためのシフト、または生まれてきた目的(使命や天命)を顕現する道に入った人が増えていると、原初音瞑想ティーチャーの渡邊愛子さんが言っていました。
徹底的な断捨離をして次のフェーズの準備に入っている流れを考えると、アセンションとは別に、やっぱり私もその道に入りつつあるのかもしれません。
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Thank you for coming.
With my gratitude,
with Love, smile and miracle!
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