チャクラヒーリング体験記【7】第7チャクラ

こんばんは。
如月マイゴです。

昨日に引き続き、

今日も私の「チャクラヒーリング体験」についてです。

モニターとしてのセッション…1つのチャクラをじっくり見てもらうのはこれが最後で、その後に全体を見てもらうセッションが1回、あとは私が個人的にスポットでお願いしたセッションが1回あります。

なので、私の場合は全10回のチャクラヒーリングで、人生を転換することができるエネルギーに変えることができました。

ただ、これで終わりではなく…この後さらにみっちりチャクラクリアリング&ヒーリングや各種エネルギーワークをやっているので、10回で完璧、なんてことはありえません。

正直、どんなにクリアにしても、問題は次から次へと雨後の竹の子以上に出てきます(笑)。

なので、私が言えることは、小さいころからとにかく「こじらせないこと」、これが一番です、ほんと。

このご時世、なかなか難しいことですけれども、そしてある意味、こういうこじらせ体験も地球を生きる上での醍醐味であったりするわけですが…

生まれたままの自分を持って大人になり、生きることができていたら…チャクラクリアリング&ヒーリングは必要ないと思います。

でも、様々な理由でそれができなかった人が多いから…本来の自分で生きることができるようになるために、このようなエネルギーワークがこの世にあるのかもしれません。

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第6チャクラのセッションのその後

前回、蠍座の新月なんて変容を促す気満々の日にセッションをしてもらったため、セッション後は見事に廃人化した私(笑)。

もうお気づきかもしれませんが、月の引力がMAXになる新月・満月は、やはりエネルギーが大きく動くのか、心身への影響がかなり深刻です。

(あと、月のある星座もまあまあ関係してきますね)。

意識もあまりなく、無気力、無感動、やる気も出ない、そんな日を過ごし、

事故の後遺症が出やすい首にも違和感を覚えたりし始めたので、色々な意味で生命の危機を感じ、何度もやめようと思ったのですが…

モニターとしてお受けしてしまったという変な責任感もあり、逆にやめることができませんでした。

お金を払っていたことならばとっくにやめていたと思います。

また、私はこのころ、ヒーラーさんに対しても不信感を抱くようになっていました。

それは、レスキューセッションで、奈落の底へと続く穴を勝手に埋められてしまったことに対する怒り、でもありました。

そう、私はこの穴の先に、私が長年、それこそ今生でずっと苦しみ続けた原因があると思っていたので、それを掘り起こして解決したかったのです。

それが、仕方がなかったとはいえ、私の許可なく勝手に埋められてしまい…

「苦しい思いをしてがんばってやっとここまでたどりついたのに、それを勝手に消されてしまった」と、ものすごく納得できない気持ちでいたのです。

前回、無視した気持ち、というのがコレ。

また掘ればいいと思っていたのですが、もう無理だと言われ…でもそれを受け入れることはできず、

長年の悩みを解決できるチャンスを奪われた、と、怒りとともに恨みにも思っていました。

そんな状態で、自暴自棄になっていたこともあり…

残り1回はもうどうでもいいや、無になって受けよう、という、過去最高に投げやりな気持ちで臨みました。

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第7チャクラについて

ここで第7チャクラの説明を。

第7チャクラは頭上にあるチャクラで、対応カラーは紫。

メモはなかったのですが、「視野、使命、霊性」などの領域を扱っています。

スターシードなどの宇宙系はこのチャクラがかなり優位で、チャクラのバランスで見ると頭でっかちな感じになります。

私も典型的なチャクラが頭でっかちのタイプですが、残念ながらこのタイプは地球で生きるのが下手なことが多いです(笑)。

その分、マニアックなチャネリングなどは普通の人よりも得意だと思います。

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第7チャクラのセッションの感想

7回目のセッションは、宇宙とのつながりを考え、月が水瓶座にある日にお願いしました。

まずは各チャクラの状態を見てもらい、それから、頭上にある宇宙につながるシルバーコードが切れていることが発覚し、つなげてもらいました。

このシルバーコード…自分で切ったそうです。

普通は切れていないので、シルバーコードが切れている人を初めて見た、と言われましたが、

なぜそんなことをしたのか、いつそんなことをしたのか…自分ではなんとなーくわかっていました。

「自分で切った」と聞いたとき、「私ならやりそう」とも思いました。

そして、シルバーコードが切れていたから、今までの直感は直感ではない、と言われ…過去すべてのスピリチュアリティを否定され、わかりやすくムッとした私(笑)。

長年、盲目的に信頼していた方の言うことなので、いつもなら「そうなのかも」と納得していたかもしれません。

でも、このときは不信感が募っていたし、自分でシルバーコードを切ったのなら、私は代替法を絶対に設定している自信があったし、

何より、直感が働いていなかったらこのモニターは受けていないため、このとき初めて、誰の言葉よりも自分の感覚を信じる、と強く思えた気がします。

こういう些細な意識改革、実はかなり重要です。

そして、このチャクラヒーリングのモニターは、切っていたシルバーコードを再生するために必要だったのだということにも気づけました(あんなに辛い地獄体験も、言ったら全部おまけのようなものという…笑)。

モニターセッションの総括、そして最後のスポットセッションの感想

7つのチャクラのセッションが終了し、最後にトータルでチャクラの状態を見てもらったのですが、このときおもしろいビジョンをもらいます。

「私が神聖な格好をして、橋を渡ろうか渡るまいか迷っている」と。

ヒーラーさんは、私が毎年お伊勢参りをしていたことを知っていたので、その橋は伊勢にある橋じゃないかと言いました。

現実でも橋を渡ることで、新しい世界に行けるのではないかと。

このとき私はお伊勢参りと戸隠神社参拝を迷っていたので、このどちらかに行くことが橋を渡ることではないか、という結論になり、

その後、水瓶座グレートコンジャクション前に、熊に遭遇したら死ぬ覚悟でひとり戸隠神社参拝を決行します。

このときについてくれたのが私のお天気担当・地龍の蒼龍ちゃんなのですが、

熊に襲われることなく無事に戸隠神社参拝を終え、水瓶座グレコンと同時に風の時代を迎え…

その後、6天体集結というレアな水瓶座新月を前に、

橋を渡ったはずなのに、なぜか渡れている気がしないことに気づき…

これは急いでお伊勢参りへ行った方がいいのか?

ということで、これまた急遽、水瓶座新月の直前にスポットセッションをしてもらうことになりました。

すると、うだうだしていてまだ橋を渡っていないことが判明!

そして、その橋はどうやら渡れるタイミングが決まっていたらしく、橋のかかっている向こう岸がどんどん離れていく、と言われました。

急がないと向こう岸には渡れなくなってしまうということです。

向こう岸には、人間ではない何か(多分私のハイヤーセルフ)が「早く早く」と手を伸ばして私を待ってくれていると。

でも、橋はどんどん離れていき、今にも渡れなくなりそうです。

そこでようやく私は覚悟を決めたらしく、華麗なる大ジャンプで向こう岸へと渡ることができたのだそう。

この日のスポットセッションは向こう側へと渡らせてもらって終わりとなりました。

この「ジャンプして別の島へ渡る」というのはあくまでエネルギーの話なのですが、

おもしろいことに、この翌日に、私の人生を変えることになるインビテーションが届きます。

そしてその2週間後、私はまさかの選択をして、今の現在地へとパラレルジャンプすることになったのでした。

  

最後、駆け足になっちゃいましたが…

これが、私の「チャクラヒーリングを受けて人生が変わった話」です(笑)。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

  

私は変化の過程で地獄も体験しているので(今はヒーラーさんに対しても感謝こそあれ特に何も思っていないので、あのときの感情が何だったのかはよくわかりません)、エネルギーワークはむやみやたらにオススメするものではない、と思う部分もあるのですが、

私が人生を軌道修正する上で、チャクラヒーリングは必要だったな、と思うので、

ご興味ある方、下記、お試しセッションを募集中なので、よろしければお気軽にどうぞ。

今現在、転機を迎え、変化が急務な方がセッションを受けてくださっている印象があります。

1回で大きく何かが変わることはありませんが、思い当たる方は一度お試しください。

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Thank you for coming.
With my gratitude,
with Love, smile and miracle!
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