おはようございます。
如月マイゴです。
この時期、もしくはすでに日常的に、パラレルシフトを繰り返している方も多いと思うのですが、
このパラレルシフトを無効化する現象があります。
それが「パラレルシフトリターン」。
今日は、私が得意な「パラレルシフトリターン」について書きたいと思います。
「パラレルシフトリターン」とは?
まず、「パラレルシフト」について。
「パラレルシフト」というのは、今私たちがいる現実に対し、無数に存在すると言われている別の平行現実、「パラレルワールド」へ移動すること。
そして、「パラレルシフトリターン」は、まだこのような言い方をしている方を知らないので私がつくった造語になるかと思うのですが、パラレルシフトしたのにまた元の場所、もしくは元の場所に近い場所へと戻ってしまうこと。
ダイエットで例えるならリバウンド、みたいな感じ?
悲しいことに、私、このパラレルシフトリターンが大の得意、みたいなんです。
アホか、というくらいすぐにやってしまい、日常的にパラレルシフトしている方と一緒にいると、かなりの頻度で指摘されます(笑)。
脳のクセなのか、無意識のクセなのか、エネルギー的なホメオスタシスなのか…
これ、なかなか気づけません。
パラレルシフトするのは簡単。
でも、そこに居続けること、望む方へと連続的にシフトし続けるのは、意外と難しい…。
「パラレルシフトリターン」の解決策
そこで、パラレルシフトが得意な方に、リターンしない秘訣(?)をうかがったところ、「その質問自体がナンセンス」と言われました(笑)。
頭(左脳)で考えることではないらしいです。
おそらく右脳系の方のほうがパラレルシフトしやすく、かつリターンも少ないのだと思いますが、
では、私のような左脳系はどうしたらいいのか?
ロジックとしては、
・パラレルシフトをした時点でもう別の並行現実にいる
・なのに「その前のことを考える=今度はそこが目指す場所」になってしまう
・個のエネルギーとしてその前のエネルギーと近かった場合、磁石のようにそこに引き戻される
・パラレルシフトリターンとなる
こんな感じでしょうか。
そこで私、いくつか試してみたのですが、
パラレルシフトしたのにすぐにまた元の場所に戻ってしまう、という方(多分左脳が強い方)は、
自分自身の思考やエネルギーを先に変えておくとリターンしづらくなります。
よく言う「すでにそうなったつもりで〜」というアレです。
私、パラレルシフトもリターンも多いのですが、2、3ヶ月前くらいかな、きれいにパラレルシフトしたな、と思った出来事があり、そのときは何が違ったのかを振り返って検証してみたんです。
そのときは本当に嫌なことがあって、そうではない現実を心底望んでいて(虹龍に「ちょっとどうにかして〜」と泣きついたりもして)、
翌日、何事もなかったように、まるっと現実が変わっていたのでビックリしたのですが、何よりビックリしたのは嫌なことに対して自分の気持ちがまったく反応しなくなっていたことでした。
そのときは、虹龍がエネルギーを変えてくれた結果、起こったことで、違う自分へのパラレルシフトもできるんだー、なんて新たな発見を喜んでいただけでしたが、
今は、望む現実と自分の周波数の完全一致が起こった結果の「完璧なパラレルシフト」だったのかなと思っています。
だから、この「完璧なパラレルシフト」を実現するためには、やはり「覚悟」が大事なのだと思います、今月こればっかりだけど。
覚悟をする、覚悟を決めることで、自分の発する周波数やエネルギーを変えることができて、
結果、パラレルシフトが成功する。
私もまだまだ「覚悟からのパラレルシフト」には苦戦中ですが、
パラレルシフトリターンを繰り返すことほど時間の無駄はありませんし、
きたる激動の世の中で然程周囲の影響を受けず生きるためには、「いつでもどこでもパラレルシフト」を簡単にできるようになっておくに越したことはありません。
パラレルシフトリターナーの皆さま、覚悟を決めまくって、ぜひ一緒にリターナーを卒業しましょう!
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
転機の神様・天王星と水星のサポートが必要なときに必要なだけ得られることを信じて。
Thank you for coming.
With my gratitude,
with Love, smile and miracle!
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