おはようございます。
アクエリアン＆エンタメヒーラーの如月マイゴです。
今日から3月。
皆様ご存知のとおり、今月は太陽のサイクルが新たな始まりを迎える春分（宇宙元旦）があり、大きな節目のタイミングとなります。
風の時代1年目、まずは皆様お疲れ様でした（まだ終わってませんが・笑）。
それぞれがんばったことなどあったと思います。
今月はそんなご自身を労いつつ、1年のクリアリングと来年1年の準備に注力したいタイミングです。
ベストな状態で新しい1年をスタートできるよう、時間を有意義に使っていきましょう。
というわけで、今日はアクエリアン占星術による「3月の転機予報」をお送りします。
★「アクエリアン占星術」は、星が持つ固有のエネルギーや、複数の星たちのケミストリーによって生まれるエネルギーを活用し、私たちそれぞれの可能性に自らアプローチしていく星読みです。
解釈は人の数だけあるので、「自分だったらどの星のエネルギーをどんなふうに使っていくか」を考えながら、お読みいただければ幸いです。
2022年3月の主な星の動き
【2022年3月1日（火）0時時点での星の配置】
・太陽、木星、海王星…魚座（太陽3ハウス、木星・海王星4ハウス）
・月、水星、土星…水瓶座3ハウス
・金星、火星、冥王星…山羊座2ハウス
・天王星…牡牛座6ハウス
・Asc…蠍座
・Mc…乙女座
【3月の主な星の動き】
★2022年3月3日（木）魚座新月
2022年3月4日（金）月牡羊座入り
☆2022年3月6日（日）火星水瓶座入り
☆2022年3月6日（日）金星水瓶座入り
2022年3月10日（木）水星魚座入り
2022年3月18日（金）乙女座満月
★2022年3月21日（月）太陽牡羊座入り／春分
2022年3月27日（日）水星牡羊座入り
【逆行中の惑星】
なし
★8天体順行期間：2022年2月4日（金）～2022年4月29日（金）
月初のホロスコープは2月以上に星たちが団子状態になっています。
山羊座、水瓶座、魚座にそれぞれきれいに3天体ずつ。
ハウスは、3ハウスが4天体、2ハウスが3天体、4ハウスが2天体となっています。
上記にプラス、牡牛座6ハウスの天王星。
アスペクトはコンジャンクション6カ所、セクスタイル5カ所、スクエア2カ所と、あちらこちらで連動…星たちのケミストリーが生まれるような配置で、
イメージとしては、3月21日（月）の春分に向けて、かなりタイトにミニマムに水面下で軌道修正や自己改革が行われていくような感じでしょうか。
星の使い方も、あくまで自分ごとの範囲ではありますが、何でも好きに使ってよし！
そんなスタンスで、星たちも私たちの意向に沿ったサポートをしてくれそうな気がしています。
5月には約12年にわたる木星の新たなサイクルも始まるので、その大きな転機も踏まえた上で、「これからどうしていくか」を考え、そのための準備や行動をしていきたいときです。
2022年3月の転機予報
それでは、今月の具体的な星の動きについても見ていきたいと思います。
今回ピックアップしたのはこちら。
ある意味とてもシンプルです。
★2022年3月3日（木）魚座新月〜2022年3月18日（金）乙女座満月
☆2022年3月6日（日）火星＆金星の水瓶座入り
★2022年3月21日（月）太陽牡羊座入り／春分
今月は前半（魚座）と後半（牡羊座）でエネルギーがかなり変わるので、ポイントはそこでしょうか。
そして、春分までの前半は、星をペアで見ていく感じが良いのかなと思います。
★2022年3月3日（木）魚座新月〜2022年3月18日（金）乙女座満月
まずは明後日2022年3月3日（木）の魚座新月から乙女座満月までの2週間。
ここはもう今年に限らず毎年のことですが、春分に向け、断捨離や心身のクリアリングを集中的に行いたい期間です。
このとき、どこまで徹底してやるべきか、というのは、「月サイクルが合うか太陽サイクルが合うか」、
もっと言うと、太陽と月、どちらのエネルギーが合うか、もしくは今後、どちらのエネルギーに合わせていきたいか、ということも関係してくるのですが、
風の時代は恒星である太陽サイクルに合わせた方がスムーズな気がするので、
この2週間で集中的にできる限りのクリアリング＆断捨離をして、太陽の新たなサイクルに向けた準備を徹底して行っていきたいところです。
☆2022年3月6日（日）火星＆金星の水瓶座入り
金星が昨年12月から山羊座で逆行、そして今年1月、火星が山羊座入りして先に進んでいた金星に追いついたことにより、
2月の初旬あたりから山羊座で並走するように進んでいた火星と金星が、この日揃って水瓶座入りします。
金星と火星は星座間の移動スピードが違い、1つの星座に滞在する期間が火星は約2か月弱、金星は約1か月。
また、どちらも逆行期間があるので、ここまでじりじりと並走する、というのはまあまあ珍しいことなので、何か意味があるのだと思います。
しかも、山羊座から水瓶座に同時に移動、ですからね。
金星と火星と聞くと、私は真っ先に男性性と女性性という2惑星の対比を思い出してしまうのですが、このあたりでまたパラダイムシフトが起こったり、男性性と女性性のバランスをとるために刺激が入ったりする可能性は高いです。
恋愛的な領域での変化とか。
ただ、2つの星が象徴するものはこれ以外にもいくつかあり、それぞれ影響されるものは違うと思うので、この日の前後は変えたいことがあればエネルギーを借りる意識でいると、その恩恵を受けやすいかなと思います。
また、どんなことが起こるのかをチェックしておくと、自分では気づかない盲点のような課題などにも気づけるかもしれません。
★2022年3月21日（月）太陽牡羊座入り／春分
数年前から宇宙元旦と呼ばれるなど、1年を通して大きな節目となるタイミングです。
この日を境に1年が始まる、と認識している方も増えましたよね。
太陽サイクルの1年の始まりであると同時に、冬至から中庸の春分に戻ってきたことで、これから夏至までの期間はエネルギーが右肩上がりになっていくような上昇のタイミングなので、
大晦日の大掃除のように、まずはこの日までに自分や周りのクリアリングなどはしっかり済ませておきたいところ。
そして、この日を境に、目標や願望実現のためにアクティブに動いていけると理想です。
エネルギー的にも、魚座から牡羊座へスイッチするのはこの日になると思います。
ソーラーウォーターをつくり、太陽の上昇のエネルギーを身体の細胞にまで摂り入れるのもオススメです。
2022年3月にアプローチしやすい恒星
西洋占星術では主に太陽系の10天体を使用していますが、風の時代は太陽系の範囲だけではもう足りないというか、狭いので、
「アクエリアン占星術」には恒星占星術の要素も一部取り入れています。
今月アプローチしやすい星はこんな感じです。
お好きな星、もしくは恒星占星術で出されたご縁のある恒星にアプローチする際のご参考にどうぞ。
※天体観測情報と重複しているものもあります。
★ふたご座のアルヘナ、カストル、ポルックス
★こいぬ座のプロキオン
★オリオン座のアルニラム、ベテルギウス、ベラトリックス、リゲル
★かに座のアキュベンス、
★しし座のゾスマ、デネボラ、レグルス
★うみへび座のアルファード
★おおいぬ座のシリウス、ムルジム
★おうし座のアルシオネ、アルデバラン、エル ナト
★コップ座のアルケス
★はと座のファクト
★エリダヌス座のアケルナル
★ぎょしゃ座のカペラ
★おおぐま座のドゥーベ
★ペルセウス座のアルゴル、カプラス、ミルファク
★おひつじ座のハマル
★カシオペヤ座のシェダル
★うしかい座のアルクトゥルス
★ケフェウス座のアルデラミン
★アンドロメダ座のアルフェラッツ、ミラク
★うおざのアル リシャ
★くじら座のメンカル
★かみのけ座のディアデム
★りゅう座のトゥバン
2022年3月の天体観測情報
最後に、今月アンカー＆交流しやすい星、エネルギーを受けとりやすい星をご紹介します。
星が実際に見えていても見えていなくても、受け取るエネルギーは同じ、とおっしゃる方もいらっしゃって、確かにそうだろうとは思うのですが、
視覚認識できた方が受信する側の意識が変わるので、その星に対しての感度が良くなりアンカリングもしやすく、結果的にはエネルギーを受け取って使うということがしやすくなると私は思っています。
もちろん、そんな3次元の物理的な方法を用いなくても、一瞬で星とつながれる方はいると思いますが…
以下の星情報は、星へアプローチする手段の1つとして参考＆活用していただければと思います。
【惑星】
●水星、金星、火星、木星、土星、海王星
（肉眼では見えない星もあります）
※お住まいの地域によっては、今月はどの星も見えづらいかもしれません。
【恒星・星団】
★ふたご座のカストルとポルックス、しし座のレグルス、こいぬ座のプロキオン、おおいぬ座のシリウス、オリオン座のベテルギウスとリゲル、おうし座のアルデバラン、ぎょしゃ座のカペラ、ペルセウス座のアルゴル など
★プレアデス星団、ヒアデス星団
3月は冬の星座と春の星座が混在するとき。
その分、観測条件は限定されるものもありますが、美しい夜空を眺めながら、好きな星、ご縁のある星にアクセスしてみてください。
もしかしたら星とのアンカリングが強くなるだけでなく、UFOなども目撃できるかもしれません。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
2022年3月が、1つのサイクルの終わりと始まりにふさわしく、最高の準備期間、そして必要なアクションを効率よく起こしていける有意義な時間となることを願って。
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Thank you for coming.
With my gratitude，
with Love.
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