おはようございます。
アクエリアンの如月マイゴです。
アクエリアン占星術による転機予報をお送りいたします。
今日2022年1月3日（月）早朝3時30分ごろ、山羊座2ハウスで新月となりました。
元旦から間もない、何ともタイミングの良い晴れやかな2022年初の新月です。
皆さんは今日の山羊座新月のエネルギーをどのように使いますか？
そして、今日から始まる山羊座新月月間の約1か月をどのように過ごしていきますか？
私の星読みでは、何と言っても「新年の抱負」を考えるのにピッタリの日です（もはや星読みじゃないですね、すみません・笑）。
山羊座新月となったころのホロスコープは、
山羊座に新月（太陽と月）のほか、金星、冥王星が集結し、すべて2ハウス。
さらに水瓶座の水星も2ハウスにIN。
2ハウスは主に個人の所有しているもの（資質や才能なども含む）を示すハウスで、
今回は北半球（私生活）のみに星が集中し、受け身の東半球にも星が多めなので、何かに向けて能動的にアクションを起こすよりは、2022年1年の準備をすると良いような配置（＝抱負などなど）。
そのほかのアスペクトも、新月と天王星が120度のトラインで強調、
山羊座の守護星・冥王星は、水星、金星とコンジャンクションで、海王星とは60度のセクスタイルで協調しているので、
山羊座のエネルギーが強いわりには、肩の力を抜いてリラックスしながら自分が思った以上の事を成していけるようなイメージがあります。
なので、今日から蟹座満月くらいまで、新年の抱負を考えるのが◎というわけです。
それも、ただ抱負を思い描くのではなく、「2022年の成功を先取りしてから実際の計画を立てていく」ところまでやること。
「予祝」からの「計画」ですね。
今回の山羊座新月と予祝のエネルギーはすごくマッチしているので、少々無理めなことでも、叶えたときの喜びのエネルギーを実感してから逆算して計画を立てていくことで、さらに達成しやすくなりそうです。
また、個人的には、山羊座の「1歩1歩着実に」というキーワードなどはもう風の時代には不要だと思っているのですが、今回は詳細まで事細かに考えておくのが◎。
なぜなら、この考えるプロセスだけで、実際に起こした行動として免状される可能性があるからです。
これは、水瓶座の水星や牡牛座の天王星の力…かな？
地の時代では1つ1つ時間をかけて経なければならなかったプロセスも、風の時代では一足飛びどころではなく、ワープレベルの飛躍もあたり前になってきています。
時間をかけなくてもすむところはすっ飛ばして、2022年は時短で多くのことをサクサク実現していきましょう！
キーワードはこちら。
★山羊座のキーワード
オーセンティック、正統派、品行方正、コンサバティブ、格式、習得、伝統、伝統的な、国家資格、着実に、1歩1歩、ポジションアップ、ステイタス、達成、計画通り、オーソリティ、結果を出す、正統派、地位、昇進・昇給、遂行する、マスターする、確立する、高評価、第一人者、頂点、トップ、肩書、抜擢、合格する、順当に、推薦される、到達する など
素敵な山羊座新月、そして山羊座新月月間となりますように。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
山羊座新月のエネルギーが、各種星たちのエネルギーとともに、2022年のスムーズなスタートのトリガーとなることを願って。
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Thank you for coming.
With my gratitude，
with Love.
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