今日2021年1月9日(土)、深夜1時ごろに、金星が射手座から山羊座へと移動しました。
水星は水瓶座のサポートに入るような形で動いていますが、今月の主役はやはり山羊座。
金星はその山羊座を盛り立てるような動きとなりそうです。
金星と言えば、「愛・美・豊かさ」を基本テーマとした、女性のためのような(?)惑星ですが、(あくまで私個人のイメージです)、私は女性としてどうも金星をうまく使うことができないようで…(いつも豊かさをメインに見てしまっています)
恋愛や美容系に関しての運気についてもまとめなければ、と思ったので、考えてはみたのですが、「金星での山羊座っぽさって…何…
?」となってしまったため、このあたりのことはうまく書けそうにありません、すみません…。
(とりあえず私に言えることは、「山羊座は水瓶座の真逆」だということです)。
今回の金星山羊座入りは、私的には、「目標達成」や「夢実現」などの嬉しい事前告知というか、吉報をもたらす役割を果たしてくれるのではないかという、ちょっと期待交じりの読みをしています。
というのも、以前も書いた記憶があるのですが、来週1月13日(水)の山羊座新月は、地の時代のくくりだった過去20年(2000年〜2020年)の集大成となるような結果や出来事がもたらされるのではないか、と睨んでいるからです。
この「地の時代の集大成」的なことは数年前から始まっていたことなので、すでに実現している方も多いと思いますが、まだ何も起きていない…という方がいたら、期待してもいいのではないかな、と思います。
昨日も書きましたが、今月は、山羊座と水瓶座、どちらのエネルギーが強くなるのか、なかなか判断が難しいところ。
特に私の場合、水瓶座が強すぎて逆に山羊座は皆無なので、一般的な感覚とかなりのズレがあるかもしれませんが、今回はもしかしたら、
・山羊座は個人レベルで
・水瓶座は社会レベルで
と、影響の対象が異なるかもな、という気もしています。
星座×惑星のエネルギーの影響は個人差がありますが、金星は吉星で小さなラッキーをもたらしてくれる星なので、「山羊座の金星」も上手に使っていきましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
山羊座の金星が、地の時代に種をまき育ててきたものを、美しく大きな花を咲かせ、豊かな実りとなるような物事にしてくれることを願って。