風の時代を生きやすいのはどんな人?アクエリアンが考える3つのポイント

最近、「風の時代を生きやすくするためにはどうすればいいのか」など、風の時代の生きやすさとでもいうのでしょうか、その答えを探して(?)このサイトに来てくださる方が増えています。

そこで今日は、地の時代でまあまあな地獄を体験して、風の時代はおそらく天国になるであろうと確信(期待)している、風の星を10個中7つ持つ自称アクエリアンの私が思う、「風の時代を生きやすくするポイント」のようなものをまとめてみたいと思います。

これはあくまで私個人の主観であり、「生きやすさ」というのは人によって捉え方が違う感覚的なものなので、Questionに対してのAnswerになるかはわかりませんが…何かのご参考になれば幸いです。

ちなみに、結論から言ってしまうと、最初は慣れないなどの違和感はあるかもしれませんが、多くの人は、特に何もしなくても風の時代に適応できる(=生きづらさを感じない)と思います。

もし、今すでに生きづらさを感じているのであれば、それは、風の時代に対してではなく、その前の、

・時代の変化の途中の不安定さに対するもの
・新しいことに慣れていないだけ

ということも考えられます。

この場合は、変化に強いか弱いかが1つのポイントになるのと、期間がどのくらいになるかはわからないけれど一過性のものではあるので、様子を見つつ耐えてもらうしかない…かもしれません。

スポンサーリンク

風の時代を生きやすい人・ポイントは3つ

それではまず、何もしなくても風の時代を生きやすい(であろう)人のポイントをまとめてみたいと思います。

●持って生まれた星で見る
・ネイタルチャートで太陽や月が風の星座の人
・ネイタルチャートで風の星座の数が多い人
※上記は自分を押し殺したりせず、本来の自分、ありのままの自分で生きている場合
・ネイタルチャートで太陽か月が火の星座、もしくは全体で火の星座の数が多い人
※上記以外でも、天王星、水星、金星の星座や、全体のバランスによっては適性あり

●現在の環境から見る
・グローバルやITの最先端に触れるような環境にいる
・たくさんの人と接する環境にいる

●性格的なもので見る
・コミュニケーション力が高い人
・人が好きな人
・誰とでも仲良くなれる人
・人を大切にする人
・人脈が広い人
・新しい物や事が好きな人
・流行りものが好きな人
・情報通な人
・変化に抵抗がない人
・スピーディーな人
・ライトでサバサバしている人
・物事に執着しすぎない人
・個性的な人
・自分らしく生きている人
・人生を楽しみたいという気持ちがある人
・様々な価値観を受け入れられる人
・決断が早い人
(キリがないのでこの辺りで…)

今思いつくままを挙げてみましたが、けっこうありましたね…。(そしてまた後であれもこれもと出てきそう…)。

でも、これを見たら、意外と平気そう、と思ってもらえるのではないでしょうか。

基本、風の時代は今までよりずっと自由になると思うので、今までの「人はこうあらねばならない」的な感じはかなり減っていくと思います。むしろフリーダムすぎて収拾がつかなくなることを心配した方がいいんじゃないかしら、という気もしています。(まあすぐにはないことだと思いますが)。

3つのポイントの詳細は別途まとめたいと思います。

スポンサーリンク

今すでに「風の時代が生きづらい」と感じている場合には

去年、2020年3月から6月に、「私に有利な方向に風向きが変わった」と思ったことが何度かありました。

その期間というのはちょうど、土星が水瓶座入りしたタイミングと合っていて、時代が変わるというのはこういうことか、と腹落ちした記憶があります。(私が星読みで運気を見ていこうと本気で思ったのも確かこのころ)。

一方、私とは反対に、「風向きが悪い方へと変わった」「生きづらくなった」と感じた方もいたことと思います。

その生きづらさのようなものは、最初に書いたように、風の時代になったことで起こったパラダイムシフトなどに対してではなく、その前の、

・時代の変化の途中の不安定さに対するもの
・新しいことに慣れていないだけ

の可能性もあります。

また、風の時代に対して「合わない部分」があり、現状、すでに支障が出ているとすれば、

・早さについていけない
・新しいことについていけない
・フレキシブルに動けない
・変化が精神的にきつい

このあたり…でしょうか。

これは、私にも当てはまることで、私の場合は10年〜15年くらい前から実は訓練していて(このためにしたわけではなく、必要に迫られたからしていただけ)、それでどうにか耐性ができて、今があります。

でも、変化の時に精神的にきつくなるのは今も同じだし、それは一生変わらない気もします。(ただ、私の人生は変化が多く、私自身がそもそも変化が好きなのだと気づいてからは、気持ちの切り替えが早くできるようになったというか、きついと感じる期間が短くはなりました)。

なので、このようなことに苦手意識があるのであれば、練習する、慣れるということを意識的に行っていった方がいいかもしれません。

もしくは、ご自身の感覚に合う場所へと環境を変えること。(すぐに見つかるかはわかりませんが、探せば必ずあるはずです。思えば、私の地の時代の処世術の1つは「場所を変える」でした)。

あと、

●「選択肢は意外とたくさんある」ということを知る
●自分に制限をかけないこと

も大切かと思います。

風の時代になるメリットの1つは、「自由」じゃないかなと思っています。

実際のところ、日本はますます管理社会になる方向で話は進んでいるようですが、個人の選択肢というのは以前と比べてかなり増えるんじゃないかな。

だから、今まで制限があって窮屈な思いをしていた人はのびのびと生きられるようになると思いますし、反対に、制限の中で生きることに心地よさを感じていた人は、広い場所に急に放り出されたら不安を感じるかもしれません。

でも、多分ほとんどの人が、自分の望むような生き方をしたいと思っているはず。

時代の価値観で自分に制限をかけていただけで、本当は「こうしたい」があると思うんです。

そういう意味では、それを思い出すこと、

●「命(時間)を使って自分がこの人生でしたいことは何か」

を明確にしておくことも、風の時代を生きやすくするポイント、かもしれないですね。

思いのほか長くなってしまったので、各ポイントについては別記事に分けて書きたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
風の時代が、誰にとっても幸せな時代となることを願って。

タイトルとURLをコピーしました