風の時代のラッキーアクションは「星を読み風に乗る」こと

今日はクリスマスイブ、なのですね。
水瓶座グレートコンジャンクションのインパクトが強すぎてすっかり忘れていました(笑)。

ここ1週間くらい、何かに突き動かされるように忙しくしていたのですが(まだ少し継続中)、風の時代のスピード感というものをいち早く(?)体感した、そんな気がしています。

今までと比べ、

・タイミングがさらに重要になる
・速くなる

というのは聞いていて心構えもしていたつもりですが、実際に体験して思ったことは、「本当に速い」「タイミングがピンポイントすぎる」、そして「タフネスであることも必要」だということでした。

途中から、気力体力ともに落ちてきてその速さに少し遅れてしまい、そうしたら、今までものすごくいい感じに進んでいたことが、タイミングがズレて状況が少し変わってしまったことが、何となくですがわかりました。

私の感覚では、こんなちょっとの誤差でも変わってしまうのか、という感じ。

もしかしたら、今回の一連の流れには、龍神様由来の勢いや速さ、力強さのようなものもあったのかもしれませんが(これについてはまた後日)、

今までさんざん「風の時代はナウシカのように風に乗って生きるのが良い」なんて言っておきながら、いざ実際に自分が風に乗ってみたら、風に乗る…これ自体はそんなに難しいことではないのですが、「風に乗り続けること」、これにはかなり様々なことが求められるのだなと思ったわけです。

でも、今日の記事のタイトルにもしたように、

「星を読み風に乗る」

これは、風の時代のラッキーアクション…もしくは必須スキルになるのではないかと確信が強まりました。

何人かの方が「風向きを読む」という表現をしていて、確かにこれも重要だと思うのですが、風にはそよ風から暴風まで様々な状態(?)があり、私のように腰の重いタイプは特に、風向きを読みいい風を待っていると、多分一生風に乗れずに終わってしまいます。

だから、やはりここは「星を読む」、読むものは風ではなく星にしました。

実際、今回の一連の出来事は、暴風の可能性が高いタイミングで(実際は暴風どころではなく暴風雪だった)、もし風向きを読んでしまっていたら、今はなかったんだろうなと思います。

ただ、私は星を読んで(迷いはオラクルカードで解消し、確信ができたところで)行動するタイミングを決めたので、あとはイチかバチかの賭け、自分の運を信じて飛び込んでみたのです。

そうしたら、暴風どころかリアルに暴風雪となり、かなり修行のようになったのですが、その後の展開がなんていうか…今まででは考えられないような流れとスピードで事が運んだのです。

そよ風がバスくらいのスピードだとしたら、暴風は飛行機くらいのスピードと飛距離で、今回私が乗ったのは飛行機クラスの暴風の方。

私にはまだ暴風に乗るスキルはそんなになかったので、途中、散々な目にも遭いましたが、乗る風によっても結果や結果の出るスピードは違うことを身をもって体験しました。

そう、それから、風向きはすぐに変わるし、もっというと、常にいろんな風が吹いているんですよね。

だから、良い風を待っていつまでも行動できずにいるくらいなら、行動すると決めた瞬間にどんな風でもジャンプして風に乗ってしまったほうが早いと思うんです。

もちろん、乗る風は選んだ方がいいにこしたことはないですけど、暴風でも、台風の目のように、中心部はすごく静かで穏やか、なんてこともあったりして、飛び込んでみなければわからないこともあります。

(暴風に飛び込んでわかったのですが、私はその暴風での予想外の困難を意外と粛々と受け止め、必死な中でも要所要所では楽しんでいた、ということでした)。

そして、一度風に乗ったら、風から降りたり乗り変えるタイミングを見計らう瞬時の判断力も必要になるし、乗り続ける気力体力もかなり必要です。

だから、やはり風の谷の住人のように、風に乗る練習、というのもしておく必要がありそうですが、もうこれは実践を積み重ねていくしかなさそう。

星読みに関しては、自分がどの星(太陽・月・各種惑星)に強く影響を受けているか、どんな星の性質なのかをわかっていれば、ある程度、行動指針を決めることは可能です。

あとは、直感や、必要であればオラクルカードなどのツールを使って、その行動指針の精度、というよりは自分の気持ちを固めていく。

そうやって風に乗る回数を増やしていけば、そのうち感覚だけで風に乗れるようになるんじゃないかな、そんな期待をしています。

今日は夜まで月が牡羊座に。
スタートダッシュにはまだ間に合うタイミングなので、ぜひ今日から「星を読みながら風に乗る」練習、始めてみてください。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
星読みスキル&風乗りスキルが向上し、時代を、世の中を、望んだように自由自在に動ける自分になることを願って。

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