風の時代、自分ごとは自分に都合よく解釈する

昨日は月が牡羊座に戻り、新しいサイクルの始まりだったので、朝、近所の神社に参拝に行ってきました。

でも、いざ家を出ようとすると、あいにくの雨模様。いつもなら参拝を見合わせてリスケするところですが、水瓶座の私にとっての一大イベントである水瓶座グレートコンジャンクション直前ということもあり、昨日は絶対に行こうと決めていたので、傘をさして参拝することにしました。

そして、雨対策をして神社に向かう途中のこと。

雨と風が強くなった瞬間があり、「これからの前途多難を示唆するみたいで嫌だな…」と思いながら歩いていたのですが、その直後には「でも時代も変わるし、浄化の雨、という捉え方もできるな…」という考えも浮かびました。

この時の事実としては、「自分が強い雨と風の中を歩いている」ということだけ。それを良いこととして解釈するか、良くないこととして解釈するかは私…正確には私の脳、です。

つまり、起こった出来事に対して自分が意味づけできるということ。

意識しているかしていないかはあると思いますが、日常で起こる出来事に対して、私たちはよく良し悪しのジャッジをしたり、意味づけをしたりしています。

でも実際には良い悪い、どちらかなんてわからないことがほとんどです。というか、どちらかを決めているのは自分、なんですよね。

だから、それなら起こる出来事はすべて自分に都合よく解釈するのが一番だな、と思いました。

今まではこの考え、自分勝手なこととしてダメだと言われることも多かったのですが、時代はもう変わり始めています。

水瓶座の時代、そして風の時代は、「波動の時代」とも言われているとおり、個人が発する波動も非常に重要になってくると思います。

この波動を良い状態に保っておくには、自分の機嫌を常に良くしておくことがとても大事です。

普段、何気なくジャッジしてしまっている物事への判断を、少しずつ自分に都合のいいものに変えていくことで、この「自分がご機嫌な状態」はつくれると思っています。

つくれる、というよりは、ネガティブな解釈をして機嫌を悪くしない方法、と言った方が近いかな。

もちろん、他人が関係することはお相手のことも考えたアウトプットや言動をしなければいけないとは思いますが…極論、思っているだけならどんなことも自由です。

私は朝の雨風を良いものとして捉えたおかげで、その後の参拝では自分の番になったタイミングで吉のサインと言われている鶏の鳴き声を聞く、という幸先の良さを予感させる出来事を引き寄せました。(何回も訪れている神社なのに、あんなにハッキリと鶏の「コケコッコー」を聞いたのは初めてかもしれません)。

「物事を自分に都合よく解釈すること」は、合う人、合わない人もいると思いますし、それが通用する環境、通用しない環境があると思います。

ただ、ネイタルホロスコープの10天体のうち、土のエレメントが皆無で風のエレメントを7つ持つ私の感覚としては、これはわりとありだと思っています。

ご興味ある方はぜひ今のタイミングでお試しを始めてみてください。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
水瓶座グレートコンジャンクション、そして暦上での風の時代の始まりとなる今回の月のサイクルで、それぞれが必要なことを始め、万全な状態で新たな時代を迎えることができますように。

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