デイリームーン(日々の月の位置)に合わせた開運法を地味に実践している私ですが、最近気に入っているのが「運の先取り」。
月が次のサインに移動する前日くらいから、次のサイン(星座)の開運アクションを取り入れる方法です。
私の場合、開運アクションとして日々取り入れていることのほとんどは食べる物なのですが(掃除やファッション、意識することなど、できることはたくさんありますが、私は食べ物が一番やりやすいです)、例えば、山羊座の日の月1お蕎麦は、実はフライングで射手座に月がある日に食べていることもあります。
たまに気が早い時は、次の次のサイン(牡羊座に月がある今だとしたら、牡牛座を飛び越えて双子座とか)まで巻くこともあります。
これで運を先取りできるのかの確証はありませんが、直感的に「多分いける」という確信があり、この感覚はあながち間違ってはいないのではないかと思っています。
なぜなら、水瓶座のサイン自体が先取る…と言うよりも前衛的(時代に先駆けている)と言われるサインだからです。
水瓶座的、とするのであれば、サイン移動の前日と言わず、2つ3つ前のサインくらいがしっくりくるのかもしれませんが、そうすると実際の月のリズムがわからなくなってしまうので、一応「24時間を切ったら」を1つの目安に動いています。
この運の先取り、水瓶座の他にも、先制系の牡羊座とかフットワークの軽い双子座とか自由で行動のスケールが大きい射手座の方も向いているかもしれません。あとは、水星星座が水瓶座とか牡羊座、双子座、射手座にある方も良いかも。
(そのほか、牡牛座など地に足のついた地のエレメントのサインの方も、補完という意味では運の先取りをすることでバランスがとれるかも…?)
反対に、月が移り変わる1日前〜直前には、よっぽどのことがない限りは遅めの開運アクションはしないようにしています。(運気が下がることはないと思いますが、運気の波に乗り遅れるような気がして…)。
意識して取り入れるなら、やはり月の移動前〜月の移動直後が一番かな、という気がします。
今は逆行している惑星が5天体と多く、全体的にスローペースな雰囲気ですが、今月は木星と土星が順行に戻り、来月初には冥王星も順行に戻るので、今後は色々なことが徐々にペースアップしていくことが予想されます。
また、どの程度かはわかりませんが、噂によると、風の時代に突入したら、毎日が風のように過ぎ去っていくようなスピード感になる、なんて話もちらほら耳にします。
月の動きに合わせた運の先取りは、風の時代前に早め行動のクセをつける練習としても良いのではないかと思います。ご興味ある方は一度試してみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
運の先取りで幸運のスパイラルをつくり、新時代のスピーディーな波も乗りこなすことができますように。