ただ今、ライオンズゲートオープン期間。
この期間は瞑想が開運アクションになる、ということで、ここ最近けっこうサボり気味だった瞑想を、朝夕マジメに取り組んでいます。
が、最近、その時のコンディションによってまーったく集中できないというか、途中で身体が辛く(怠く)なってしまうことがあり、いつもならやめてしまうところを「運気アップのため…」と、ちょっと無理してがんばっていたりします。
ただ、こんな状態(やって辛いことを半ば強制的にやる感じ)で瞑想しても効果はあるのかしら、と疑問に思っていた矢先、瞑想直後に行ったホットヨガで、洪水のような大量の閃きがあってビックリ。
もともとホットヨガは私にとって、家を出てから帰宅するまでの時間含め、気づきやアイデア、閃きが多く、クリエイティビティが活性されるちょっと特別なタイミングです。
でも今回、瞑想直後のホットヨガでは、湧き上がってくる言葉の数が桁違い!いつもなら帰宅するまで覚えていられる閃きも、その日は多すぎて覚えている自信がなく、帰路に着く前にメモをしたほど。
今までまったく考えたこともなかったようなことをやってみたいと思い、でもそれが妙にしっくりくるなど、今までの私からは出てこないような思考が反映された閃きも混ざっていたのが印象的でした。
そしてふと、瞑想とホットヨガには相乗効果があるのかもしれない、ということが頭をよぎりました。
私がホットヨガを長年続けている理由の1つに、身体だけではなくメンタルデトックスもできること、「体内の水が入れ替わることで得られる心身のスッキリ感」があります。
人間の体の半分以上は水です。そして、この水には感情や思考など、私たちの様々な情報が転写され、蓄積されていきます。
※この考え方は、江本勝さんの著書『水は答えを知っている』から得た知識を元に、波動測定をした結果など、自己体験から導き出したものです。
転写される感情がポジティブなものだけであれば、そこまでの影響は感じないのかもしれませんが、基本、無意識下での思考はネガティブなものが多いと言われ、私も無意識にネガティブ思考に引っ張られていること、よくあります。
そのような感情まで転写された体内の古い水を、ホットヨガで汗をかきに対外へ出し、新しい水と入れ替えることで、古くなった感情や思考も捨てることができるというわけです。
普段ならこの新しい水には、日々少しだけ変化している私の思考や感情がまた転写されて蓄積されていきます。
でも、この「古い感情や思考が転写された体内の水が抜けた瞬間」に瞑想をすることで、瞑想で得られる効果が底上げされるのではないか、というのが私の推測です。
瞑想で得られる効果というのは、気づきやアイデア、閃きなどのこと。
最近よく聞く瞑想の考え方の1つに、「瞑想は宇宙のクラウドにつながり様々な情報をダウンロードする方法である」というのがあります。つまり、私の気づきやアイデア、閃きというのは瞑想によるダウンロードにあたり、このダウンロードは、自分の中がまっさらだったり空の状態であるほうが、様々な情報を大量に、そしてスムーズにダウンロードできるのかもしれない、と思ったんです。
コップに水やジュースが入っている状態で新しい飲み物を入れるとどうなるか、という考え方と同じです。
水の入っているコップにジュースを入れたら薄まるし、オレンジジュースにリンゴジュースを入れたらミックスジュースに近くなるだろうし、オレンジジュースにコーヒーを入れたら、まずそうだけれど、好きな人は好きかもしれない。そして、何も入っていないコップであれば、まあ何を入れても味が混ざらないのでおいしいですよね。
瞑想とホットヨガを組み合わせると「味が混ざっていない飲み物が飲める」的なことが起こるのかな、と思ったのでした。
私の場合はホットヨガですが、岩盤浴や酵素浴、サウナなど、汗をかくものであれば同じような効果が得られるかもしれませんし、あるいは、ランニングなどの運動でも良いのかもしれません。
また、瞑想に関しても、ヨガや編み物や写経、塗り絵など、瞑想と同じ効果が得られると言われる何かに没頭して集中した状態になることができれば、同じようなことが起こるかもしれません。
今まで、瞑想の前後にホットヨガをしたことがなかったので気づきませんでしたが、瞑想とホットヨガ、この2つの組み合わせによる相乗効果には普通以上のすごさがありそうです。
ホットヨガは半身浴などに置き換えることもできそうなので、「体内の水を入れ替えた状態での瞑想」を少しの間、意識してみたいと思います。
皆様もライオンズゲートオープン期間をうまく活用して、開運してみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
ライオンズゲートオープン期間に瞑想を行うことで、宇宙からの神業としか思えないような絶妙なサポートをさらに受け取ることができますように。