明日2020年6月21日(日)は夏至。本格的な夏の訪れもまだなのに、宇宙ではエネルギーが陽から隠に転じ、日はこれから少しずつ短くなっていきます。
個人的に、夏至はソーラーウォーターをつくる日です。ソーラーウォーターをつくるのは主に春分、秋分、夏至、冬至の4回。夏至のソーラーウォーターはエネルギーが隠に転じるため人により賛否あるようですが、私は普段足りていない太陽のエネルギーをダイレクトに取り込める日として活用(?)しています。
明日は夕方に部分日食となるので、いつも以上にエネルギーが強そうな予感。明日は太陽の高度が最高になるのが11時半から12時の間で、いつもならこのタイミングの前後2時間でソーラーウォーターをつくるのですが、部分日食のタイミング(東京だと16時から18時)もエネルギーが強そうなので捨てがたいし、夜は夜でムーンウォーターをつくるし…どのタイミングでソーラーウォーターをつくるかちょっと迷っています(多分3回つくることになるでしょうけど)。
そう、明日は15時42分に蟹座で新月となり、日本では夕方16時ごろから18時半ごろまで、全国的に部分日食が楽しめるようです。南西に行くほど蝕が深くなり、インド北部や台湾などでは金環日食を見ることができるそうです。
日本で全国的に見られる日食、次は10年後の2030年とのことなので、夕方16時〜18時は空をチェック!(蝕が一番大きくなるのは17時から17時15分ごろのようです)。
梅雨に入り、あいにくのお天気が続いているので、明日の夕方は晴れて部分日食が見られるといいですね。
蟹座新月についてはまた明日まとめたいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
明日の夏至&部分日食で宇宙と共に新しいエネルギーに切り替え、よりパワフルなエネルギーチャージができますように。