【双子座月間】アフターコロナをどう生きる?〜今月は風に乗るように軽やかに〜

おはようございます。
先週からちらほら話が出ていたようですが、昨日、日本全国の緊急事態宣言解除が確定しました。

今月末までは外出自粛モードだったので、どこか拍子抜けというか、このスピード感、切り替わりに、感覚的にまだついていけていない自分がいます。

でもこのスピード感、双子座らしいといえば双子座らしい。ついこの間までのゆったりした牡牛座月間から一点、双子座新月になって一気に物事がスピーディーになりました。

いや、よく考えたら、ちょっと前からそういえば…お尻を叩かれるように、あれやこれやとアクションを促されたり、物事の展開が早くなっていた気がします。

今まさに、物事が同時進行…マルチタスク化し始めていますし。

これからもっと色々なことが軽やかに、そしてぴゅーんとフットワークよく変わっていきそうな予感…。

でもこの「牡牛座のゆったりモードから双子座の軽やかさへの切り替え」のような「状況が異なる展開へとスピーディーに移り変わっていく」感じは、年末からスタートする風の時代ではあたり前に起こる気がしてならないので、そういう意味では今月は短期間での変化にフレキシブルに対応するためのお試し期間、準備運動のようなタイミングなのかもしれません。

実際、アフターコロナというタイミングと重なったことで、多くの人がそれを体感するのではないでしょうか。

特に双子座は「タイミング」が重要。
水星が蟹座に移動するまでのあと数日(金曜日まで)は特に、とにかく双子座のフレキシブルさとマルチタスクに慣れて、「波」ならぬ「風」にうまく乗れたら良さそうです。

そして蟹座新月のちょっと前、水星逆行が始まるくらいまでは、「落ち着かないけどあれこれ行動する」状態を楽しめるくらいがいいんだろうな。

まだまだ変化は続きそうですが、緊急事態宣言が解除されたことは良かったです(そして無事に乗り切れた今だから言える、稀有な体験、気づきの時間に感謝)。

今回のコロナ禍では、人により体験したことも見たものも感じたことも違うと思いますが、その中で気づかされたことはあったと思います。このままではダメだ、そう思うこともあったと思います。

惑星の動きがすべてではないと思いつつ…それでもやはり、多かれ少なかれ影響を受けているんだな、と思う、今日この頃です。

コロナ禍の最中での経験を今後に活かすためにも、これからは今までの日常に戻ると同時に、今までとは違ったより良い人生、より良い生き方、より良い社会づくり、そしてより良い地球環境(保全・保護)へと人々の意識が向き、すべてが良い方向へと前進していくことを願います。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
外出自粛期間中、 医療、宅配、販売、物流、飲食、そのほか人々のために尽力してくださった方々に心からの感謝をこめて。

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