日本の多くの地域で#stayhomeが解除となり、残すところあと数か所。「アフターコロナ」と言われていた時期?瞬間?が少しずつ現実味を増してきました。
そこでふと思い出したのが、コロナ感染拡大の報道に世の中が戦々恐々としていたころ、「アフターコロナでどんな自分になっていたいか、何をしたいかを今から考えておこう」という自問自答のような質問が流行っていたこと。
ちゃんと考えておこう…と思ってはいたものの、結局まだ明確な答えは出ていなかったりします。
その頃はアフターコロナと言われる社会が果たしてどんなふうになっているのか想像できなかったし、今も、日本すべての地域で外出解禁となった時に、どのくらいが前と同じで、どのくらいが今までとは違うのか、正直想像できなくて。
旅行には行きたいと思っていたのですが…海外はおろか、日本国内でさえ年内は難しそうなので、あまり期待はしていません。
そうすると…あまりないんですよね、アフターコロナにしたいことって。
幸いなことに、したいなと思っていたことの多くはパソコンと時間があればできることなので、今でもある程度はできているんです。
そもそも、水瓶座の私は、来年から始まる水瓶座グレートコンジャンクションに備え、今年はとにかく準備のときだと思っていました。
だから余計、アフターコロナへの夢や希望のような華やかな想いは抱きづらいのかもしれません。
望むことがあるとすれば…夢や希望とは違い、地に足のついた、もっと現実的な願望のような気がします。コロナ禍の中だからこそ芽生えた意志のような。
なりたい自分像については、意図や想像とは違う方向へですが、少しずつ形を成すようになってきた気がします。
コロナの前…約3ヶ月前だから、2月ごろかな?そのころと比べると私、自分でも驚くほど思考や価値観が変わったんです。
家も出ず、人との交流もなく、仕事はしつつもある意味悠々自適&自由気ままな引きこもり生活を送っていただけなので、この約3か月で今後の生き方が明らかに変わるような変化が起こったことには本当にびっくりしています。
これが、パラダイムシフト、というやつなのでしょうか。
ただ、社会はまだパラダイムシフトの最中。
その変化に合わせ、私自身、これからも変わっていく気がするので、今の段階では答えを出すのは難しい、そんな気がしています。
私の夢や希望、願望は、多分、アフターコロナではないんです。アフターコロナのさらにその先。水瓶座グレコン期や風の時代にあるのだと思います。
だから、今もし具体的な何かを挙げるとするなら、スムーズなパラダイムシフトにより、人も社会も地球も次の時代へと進み、ベストな形で風の時代、そして水瓶座グレコンを迎えること。それが、夢、そして希望なのかな、そう思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
自由を認められたアフターコロナが早く実現することを願って。
そして、私自身が希望を拡散する存在でいられるよう、地球に貢献できる人間でいられるよう、願いをこめて。