気づけば水瓶座的美容〜美容は金星のある星座に左右される…?

金星の逆行を機に、今までご縁のなかった金星について考える機会が増えました。私、良くも悪くも金星とは疎遠のようなんです。

以前、占い師さんに鑑定してもらったときに、その日、私がピンクのヴェルニのバッグを持っていたことから、金星と水瓶座的ファッションの関係について教えてもらったことがありました。だって普通に考えたらピンクのヴェルニはまったく水瓶座っぽくないアイテム。それを私が好んで持つのはなぜ?ということを聞いたんです。そのとき、「他の惑星との関係も見て解釈した方ががいい」と言われたのは覚えているのですが、ピンとこなかったというか…正直、納得できるような答えは返ってきませんでした。

そもそも、金星と水瓶座ってミスマッチなのでは…?

そう思って、金星はほぼほぼスルーして生きていた私。でも、今回の金星逆行を機に、ふと、私にもめちゃくちゃ水瓶座的金星が色濃く出ているものがあることに気づきました。

それは「美容」です。
特にわかりやすく出ていたのがスキンケア。

基本、スキンケアは面倒なので適当です。何もしなければしないほど良し。でも、何かある時はそれなりに手をかける、というのが私のデフォルト。

効率良く合理的に、でも機能性は重視、という水瓶座的感覚、そして個性というか独創性が見事に反映されていました。

スキンケア用品も、女性のマストや憧れとは無縁のラインナップです。でも、私にとっては今のところ使い勝手のよいベストな布陣。
特に「水100%の特殊機能性化粧水」は水瓶座っぽいアイテムかも、と思います。

・メイク落とし→皮膚生理学に基づきつくられた敏感肌向けブランドのもの(機能性&論理性)
・洗顔→生薬入りの石鹸(エコロジー)
・普段使いの化粧水→水100%の特殊機能性化粧水(機能性&近未来的)
・肌の調子が悪い時→高濃度ビタミンC美容液(機能性&効率性&ケミカル)
・ファンデ用の肌をつくるとき→某お米由来の化粧水&クリーム(合理性)

私、スキンケアもメイクもめんどくさいという理由で毎日はしたくない派です。美容系の記事を書いていたころはがんばってみたこともありましたが、やはり日々の地道なお手入れよりも、いかに手をかけずに効率よく状態の良い肌を維持するか、の方が私にとっては大事でした。

そもそも、美肌には食べる物と腸のコンディションが重要だと思っているので、スキンケアよりも食事や腸内環境に時間とお金を使った方が効率がいいし合理的なんですよね。何もしなくても肌がきれいって理想です。

と、分析をし始めたところ、スキンケアに限らず髪型やヘアケア、ネイル、ファッションにも効率と機能性、合理性を求め、その結果、今があることに気付いてしまいました…。

よく、金星水瓶座は「ユニセックス」「個性的」が例に挙がるのですが、私の場合は一見他人からはわからないこだわり、みたいなものが色濃く反映されていたようです。

ようやく金星水瓶座の謎が解けて、なんか嬉しい(笑)。そしてどこまでいっても私はやはり水瓶座色の濃い人間なのだということがわかりました。

この個人天体分析、おもしろいので、他の惑星についてもどのような形で水瓶座色が出ているのかを分析してみたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
これからは金星水瓶座をもっと上手に活用することができますように。

タイトルとURLをコピーしました