瞑想が日課になり、もうすぐ3ヶ月が経とうとしています。
生まれたときの宇宙の音を組み込んだマントラを唱える「原初音瞑想」は、始めてから1ヶ月以上が経ちました。
日々起きていることはいいことばかりではありませんが、プチラッキーはたくさんありますし、予想外のこと(良いハプニング)が多発するようにもなりました。
ふと思ったことが直後や数時間後に実現して私自身が驚くこともあり…客観視してみるとなかなかおもしろいことが起こっているなと感じます。
ただ、私は色々とやっているので、それが瞑想なのか、月(宇宙)とのシンクロなのか、開運アクションなのか、龍神様なのか、それともそれらすべての相乗効果によるものなのかは正直よくわからないのですが…瞑想をしている時間が一番多いので、瞑想による影響が大きいと判断しても良いのかな、とは思っています。
ちょっと前に、瞑想による3つの効果&変化についてまとめてみましたが、今回はその続編で、新しく感じた4つの効果&変化について書いてみたいと思います。
前回の記事はこちら。
原初音瞑想の効果&変化①期待以上のことが起こりやすくなった
顕著な変化としては、「自分が期待した以上の良いこと」が起こりやすくなりました。私がベストだと思っていることが叶うのではなく、私の頭では到底考えつかないようなことがやってくるのです。
説明が難しく、うまい例えが思いつけないのですが…例えばこんな感じ。
美味しい鍋物が食べたいなと思ってお店を探していたら、食事に誘われ、行ってみたらびっくりするくらいおいしい牡丹鍋を食べることができた、みたいな。
美味しい鍋=牡丹鍋って、普通は発想としてないと思うんです。でも、それが他人からもたらされ、しかも食べたら想像を超える美味しさで…自分で探した普通の鍋を食べるよりも、私にとっては価値ある経験だと思えるようなことがやってくるんです。
これは例えですが、「こんなふうになったらいいなー」と思う私の想像をはるかに超えるものがやってきて、それがすごく良かった、ということがけっこう起こるようになりました。
おかげで、自分の考えることなんてたかがしれている、という思いに至り、自分の思う「こうしたい」という希望に執着することがなくなりました。
というか、宇宙のギフトの方が私の考えることの100万倍すごいので、良いのか悪いのか、願望のようなものがなくなってきてしまいました(笑)。
原初音瞑想の効果&変化②いつも常に適度な安心感がある
これは瞑想を始めた当初からなんとなーく実感していたことなのですが、新型コロナウイルスの一件で確信を得たこと。
まず、過度に不安になるようなことが起こらなくなりました。さらに、不安になりそうなことに直面しても、必要以上にネガティブな感情に引っぱられたり、感情を揺さぶられることがなくなりました。
前回書いた「小さなことが気にならなくなった」に通じることかもしれません。
いい意味で鈍感になったし、少しのことでは動じなくなりました。それは、「まだ本当に困っていないから」であり、本当に困ったときには「きっとどうにかなる」という根拠のない自信が(どこからきているのかは謎ですが)あるからだと思います。
原初音瞑想の効果&変化③自律神経の活動量や状態が良くなった
瞑想を始める前から使用している自律神経簡易診断アプリ「CARTE(カルテ)」での診断結果が、瞑想を始める前と比べ、良い結果が多く出るようになりました。
そのアプリ自体、どこまで信憑性があるのか疑問に思っていたのですが、原初音瞑想を始めてから診断結果の傾向がわかりやすく変わりました。自律神経活動量と自律神経バランスのスコアが、今までは出たことのない最高値の「S」がちょこちょこ出るようになったんです。
瞑想によって自律神経の調子が良くなる、というのは以前にも聞いたことがありましたが、あながち嘘ではないようです(効果測定ができないものなので、今まであまり信じていませんでした・笑)。
原初音瞑想の効果&変化④瞑想中に耳鳴りのような音が聞こえるようになった
これは効果というより変化ですが、最近、瞑想中に耳鳴りのような、でも耳鳴りとも違う、不思議な音が聞こえるようになりました。
ふとした瞬間に聞こえ始めるので法則性などはまだわからないのですが、この音が聞こえていると集中力が増す気がします。
もしかしたら五感…聴覚が研ぎ澄まされてきたのかも…?
毎日朝夕と瞑想の時間を確保するのは難しいですが、瞑想をすることによって得られるご褒美はなかなかのもの。瞑想ティーチャーの渡邊愛子先生は、原初音瞑想をわかりやすく「意味ある偶然をマネジメントする方法」とおっしゃっているのですが、確かにそうかも、と思う今日この頃です。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
色々と不安定な日々ですが、穏やかで心地よい週末となりますように。