春直前は朝の日光浴で早起き・元気・開運の一石三鳥!

年始と比べ、晴れの日は日の出が少しずつ早くなってきました。

今の時期、朝の日光浴はけっこう良いことがあるんです。

①早起き&寝起きが良くなる
②元気になれる
③開運できる

よろしければ皆さんも朝の日光浴、取り入れてみてくださいね。

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①早起き&寝起きが良くなる

私は毎朝、自然に目覚めることができるよう、朝日を利用して起きています。

夜、東側のカーテンをちょっと開けておき、朝になったらベッドに朝日が入ってくるようにして寝るんです。

1年の中でも日の出が遅い12月から1月ごろは、早起きの習慣を身につけようとしても、日の出前にはなかなか起きることができませんでした。

気合で起きることができたとしても、しばらくは頭がぼんやり…。

けれども今は、そのころと比べ日の出が早くなったので、6時半には自然と目が覚めるようになってきました。

アラームで起きるよりも寝覚めが良いので寝起きが快適ですし、起きたい時間よりも早く目覚めたりもします。

今はまだ5時台は自然に目覚めることが難しいですが、6時台ならそんなに時間をかけずに起床のリズムをつくることができると思います。

また、この方法で目覚めると、メラトニンの分泌がきっちり切り替わるのか、夜のある時間から急に眠くなるので、夜、なかなか眠れない、と入眠に悩んでいる方にも効果があるかもしれません。

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②元気になれる

元気になれる、と書いてしまうとちょっと語弊があるかもしれませんが、この時期の日光浴を、感覚的に元気になれることから私は「エネルギーチャージ」と呼んでいます。

冬は日照時間の短さ(日照量の減少)によって、「冬季うつ病」を発症するケースがあります。

冬季うつ病とは、秋の終わりから春の初めにかけてうつ病のような症状がみられる状態のこと。

気分の落ち込みや疲労感などの一般的な症状だけでなく、過食や眠気などもあることから、うつ病だと自覚しにくい傾向があります。

また、冬はやる気が出ないなど、うつ病とまではいかないまでも、うつに近い症状が出やすい時期だと言われています。

その原因は、日光不足による脳内の神経物質・セロトニンの分泌低下です。ハッピーホルモンとも呼ばれるセロトニンが少なくなることで、気分が落ち込んだり意欲低下につながったりしやすくなるそうなんです。

以前、このことを学んだとき、「冬になるとうつ病が増える」なんて杓子定規すぎて「極端なんじゃないかな」と疑ったことがあります。

でも、海外に目を向けると、日照時間の短い国や総体的に悪天候の時間が長い地域などは、日本に比べ、うつの発症率や自死率が多いそうなんです。

海外に詳しい人と話している時にも「○○は旅行にはいいけど住むのは辛い」など、天気と精神状態の関係についての話が出てきたこともあり、場所によってはリアルな問題だということに納得した記憶があります。

なので、程度は難しいところなのですが、光…特に自然光である日光は、人間が心身ともに健やかに生きるためには適度に必要なもの、と考えて良いと思います。

やる気が出ない、気分が落ち込む…そんなとき、特に冬から春へと移行するこの時期は、意識的に太陽の下で直射日光にあたるようにすれば、もしかしたら心の不調が自然と解消されるかもしれません。

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③開運できる

以上2つは私が一昨年くらいから実践して効果があると感じていることです。

そして3つ目は、2つを実践していて棚ぼた的に舞い込んできた情報なのですが、ルナロジー創始者のkeikoさんによると、春分前のこの時期、「東枕」で眠ることが開運になるとのこと。

春分の日は「宇宙のエネルギーが大きく変わる日」と言われていますが、(keikoさんは春分の日を「宇宙元旦」とおっしゃっています)、そのエネルギーは東から入ってくるそうなんですね。

しかもその日に強まっているのは「 頭 」を支配する牡羊座のパワー。「頭のつむじを東に向けて寝る(=東枕)のは、新しい年の力強いパワーを受け取る有効な方法」なんだそうですよ。

私は寝覚めを良くするためにすでに「東枕で寝る」を実践していたのでラッキー♪という感じでした。

春分まではまだ少し日数があるので、実際には早すぎてまだ効果がない気もしますが…牡羊座のエネルギーならフライングもありかなと(笑)。

何より、春先はまだ太陽光が柔らかいので、起き抜けの日光浴はそれだけで気持ちがいいもの。

今の現実社会のカオスとは無縁の心地よさ、静けさを感じることができるので、お天気の日は朝を穏やかな気持ちでスタートできることもメリットではないかと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
太陽の光という自然の恵みで、皆様の心身の健康、そして開運が自然と実現することを願って。

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