実年齢マイナス20歳の体年齢~それはいいこと?悪いこと?

毎月月初に体重&体組成を測って記録しています。
多少の数字の前後はあるものの、「そこまで大きく変わらない=体型を維持できている」ことが自分の健康のバロメーターでもありました。

が。

先月から体重をはじめ、色々な数値が減っていて、夏は毎年痩せるのでそこまで気にしていなかったのですが、とうとう今月、体重がさらに減り、体年齢がなんと実年齢マイナス20歳になりました。

マイナス20歳。
桁が変わったので、これにはさすがにビックリ……。

体年齢はもともとマイナス16歳くらいを行ったり来たりしていて、痩せ型だからかなと良くも悪くも気にしていなかったのですが、20歳の開きはなかなか大きいもの。

童顔なので見た目年齢も実年齢より若く見られることが多いですが、(ネット広告じゃあるまいし)さすがに20歳下に見られたことはありません。

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実年齢マイナス20歳、健康面で見るとどうなの?

実年齢マイナス20歳、「これって健康的にはどうなんだろう?」とちょっと気になって検索してみたところ、Yahoo!知恵袋でわりと多くの方々が、実年齢プラスマイナスについてのクエスチョンを投げかけていました。年齢より上か下かで違いはありますが、その多くが実年齢との差はどうなのか、そもそもこの計測は正しいのか、などなど。

やっぱりみんな、気になりますよね…。数歳の違いならまだしも、10歳20歳離れてしまうとさすがに…「体組成計壊れた!?」って焦りますし、そもそもデータの信憑性にも欠けるデータ結果な気がします。

ちなみに私はオムロンの体重体組成計「カラダスキャン」を使っているのですが、「体年齢」の項目を読むと次のように書いてありました。

基礎代謝をもとに算出した体の年齢です。体年齢が実年齢より上か下かで、総合的な判断の目安になります。

つまり、体年齢というのは「総合的な判断の目安」ということ。目安です。ただの目安。

ちなみに、Yahoo!知恵袋でのアンサーの中にもありましたが、体重が減ると若返る(体年齢が若くなる)というのは1つのロジックとしてあると思います。

カラダスキャンの説明にはこの体年齢の割り出しには「基礎代謝がもとになっている」とありますが、過去の数値を見たところ、体重と比例して体年齢も変動しています。また、「基礎代謝は生命活動を維持するために必要なエネルギー」のことですが、私の場合、今回わかりやすく代謝も下がっています。年齢的には、減ると理想の数値からは遠ざかるので、私個人の見解では、基礎代謝よりも体重の影響の方が大きいのでは、と思っています。

なので、測定結果で実年齢よりも年齢が上の方は、体重と内臓脂肪の数値を下げることを意識すると、もしかしたら体年齢も若返るかもしれません。(体質には個人差があり、美容も健康もその人独自の適した方法がある、というのが私の考えなので、全員に当てはまるとは思いませんが…)。

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実年齢と体年齢の年齢差、結論は?

で、結局のところ、実年齢マイナス20歳の体年齢はいいのか悪いのか?ですが、私は素直に喜ぶことにしました。

美容&健康には気を遣っている自負がありますし、(独自ルールなので、あまり気をつけているようには思われませんが…)、新月の願いごとでも、時々美や若返りのことはお願いもしています。つまり、自分の力か見えざる存在の力かはわかりませんが、願っていたことが叶ったのだなと。

何より、ポジティブな思い込みは良い影響がありますからね♪

「私って実年齢よりもずっと若いんだ♪」と全身の細胞を褒めてあげる&感謝したいと思います。(そしてもっと食べたほうがいいかも…とちょっと思い、早速ランチは牛丼と冷麺のセットにしてみました)。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
人によって自分に合ったヘルスケアは違います。健康面、そして美容の観点からも、それぞれがベストなヘルスケアと出合うことができますように。

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