「奇跡」という言葉が好き。
でも、「奇跡」が起きることを信じるのは、
すこし難しい。
願っても叶わず、
「やっぱり無理なのかな」とあきらめて…。
その願いが叶うことは少しずつ、
「奇跡的なこと」に近づいていく。
叶わないかもとあきらめていた。
あきらめる気持ちを捨てきれずにいた。
その狭間の中で、
それはふと、思いがけずに叶っていた。
最初は半信半疑。
その次にやっと、確信へと変わった。
思わず数えてしまった。
あの日から150日、
あの日から、願い始めて、約5か月。
「奇跡」をどう定義するか、
それは人によって違っていて、
私の「奇跡」は
「願っても叶わないこと」、だった。
けれど、
願いが叶った今では
「本気で願えば叶うこと」。
私は「奇跡」という言葉が好き。
そして、「奇跡が起こる」瞬間が好き。
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皆さんは「奇跡」を信じますか?